『イネドロオイムシ』とも呼ばれているイネにつく害虫『イネクビボソハムシ』。日本全国に生息していて、体長4~4.5ミリメートルほどある害虫である。
成虫は至って普通の見た目をしている害虫ではあるものの、幼虫は大きく膨らんだ半透明の体に自身の糞がぎっしり詰まっているのが透けて見えるという非常に変わった外見をしている。また幼虫は自身の糞塊を背負っているため別名である『イネドロオイムシ』はその見た目から名付けられている。
検索すると『イネクビボソハムシ』の幼虫が多数ヒットする。
分類:珍生物 フォビック
危険度:3
コメント
- 見てきました。こんあ虫がいるんですねぇ・・・。 -- れいやん (2019-01-10 11:28:50)
- ↑ミス。こんな虫がいるんですねぇ・・・。 -- れいやん (2019-01-10 11:29:17)
- 脳味噌っぽくてキモいな -- 名無しさん (2019-01-11 07:22:36)
- 最初ダニに蛆虫が詰まっているコラ画像かと思った -- 名無しさん (2019-01-11 18:29:45)
- 何で透けてるんだろうwww -- 真っ白 (2019-01-12 19:15:42)
- 蛆かと思った・・・ -- 名無しさん (2019-01-16 23:24:47)
- 寄生虫に集られている様に見えたので、解説を見て人生で初めて「ウンコで良かった」と思えた -- 名無しさん (2020-01-20 18:45:25)
- 甲虫幼虫て大抵腹にウンコたまってますよ?(ざっくり解説) -- 名無しさん (2020-02-29 10:43:45)
- ↑こいつは腹にウンコが溜まってるんじゃなくて背中にウンコを乗せてるんだよ -- 名無しさん (2020-02-29 15:07:47)
- 割とかわいい -- 名無しさん (2020-03-07 12:08:27)