「臭いものにフタをした首相が、最も臭い存在だ、『公選法』はすでに無きに等しい。政治改革は失敗に終わる」、これが安倍晋三首相在任通算8年のレガシーとは、情けない
「臭いものにフタをした首相が、最も臭い存在だ、『公選法』はすでに無き
に等しい。政治改革は失敗に終わる」、これが安倍晋三首相在任通算8年のレ
ガシーとは、情けない。ついでに道路交通法もいまや存在しない。かわいそう
なのは、2020年春に咲く「桜花」か。いまからすでに「桜散る」(まず先
に散るのは、安倍晋三首相なのに!!)と、ほくそ笑んでいる自公の悪徳政治
家たち。そんなのが、大学受験改革を推進している。果たしてどんな人材を養
成しようとしているのか。空恐ろしい限りだ。安倍晋三首相のような「ずる賢
い」「嘘つき専門」「法律破り」の日本人が、どんどん再生産されていく。時
折りしも、第126代天皇陛下が11月14日~15日、皇位継承に際して行
う宮中祭祀「大嘗祭」(国家、国民のために、その安寧、五穀豊穣を皇祖天照
大神及び天神地祇に感謝し、また祈念する)の真っ最中。秋篠宮ご夫妻ら皇族
方のほか、安倍晋三首相をはじめ510人が参列したというけれど、安倍晋三首
相が参列とは、なんと穢らわしいことか。
それはともかくとして、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦によると、要す
るに、米国の力を背景として2年前まで、首相を誰にするかは、奥の院の重鎮
たちが決めてきたという。しかも、彼らはまさに不正選挙により最初に決めた
首相こそ、安倍晋三首相の祖父・岸信介元首相だった。そこから安倍晋三首相
まで、奥の院の重鎮たちが決めてきた。安倍晋三首相が、悪臭プンプンの汚ら
わしい存在なのは、紛れもなく、このためである。いまや救いがたい。
ちなみに、創価学会二代目会長の戸田城聖は、創価学会が初期のころに池田
大作を連れて、奥の院の重鎮のところにお金を借りに行っている。当時、創価
学会が折伏をして信者になった、当時は主に貧乏人と病人が折伏されて信徒に
なってその数を増やしていたが、その信徒を中心に信徒でない人に対しても、
奥の院の重鎮から借りた資金を元手に金貸しをしていた。その取り立てを厳し
く行っていたのが池田大作だった。その金の力で、いわゆるネズミ講をやっ
て、どんどん創価学会は巨大化していった。その創価学会から公明党が生まれ
た。
奥の院の重鎮に土下座してお金をもらって首相になったのは、岸信介、田中
角栄、中曽根康弘、小泉純一郎の4人。小泉純一郎元首相は、奥の院の重鎮の
御前様から金をもらって首相になったが、最後は安倍晋三を指名して、小泉純
一郎元首相が安倍晋三を連れて奥の院の重鎮のもとに頼みに行った。
そのとき、「集団的自衛権はやって欲しいが、憲法9条は改正するな」と、
すでに米共和党重鎮キッシンジャー博士と約束した。
ところが、安倍晋三首相は、第1次安倍晋三内閣の段階からキッシンジャー
博士との約束を破って、9条を改正しようとしたので、キッシンジャー博士
は、安倍晋三首相を「ゾウリムシ」で消そうとした。これは警告でもなんでも
なく、完全に殺そうとしていた。ところが、橋本龍太郎元首相のときはそれで
死んだけれども、その後医学が進んで、安倍晋三首相のときは「人工の腸」を
使って手術をし、生き延びた。その後の、福田康夫、麻生太郎は、頼まれたも
のではなく奥の院の重鎮が決めた。
次に麻生太郎から鳩山由紀夫に政権交代したが、これは、もう1人の奥の院
の重鎮「成田の御前様」と呼ばれている人がつくった政権だった。このとき西
松建設の問題がなければ、小沢一郎衆院議員が首相になるはずだった。これ
は、実は「田中角栄の後継者として娘の田中眞紀子と結婚するという約束が果
たされていなかったので、まだ早い。もう少しほとぼりを冷ましてからでない
とダメだ」ということになったのだという。西松建設などの事件を仕組んだの
は、いわゆる総会屋がもう1人の奥の院の重鎮に忖度して仕組んだ。
鳩山由紀夫元首相の後、菅直人、野田佳彦まで、もう1人の奥の院の重鎮
「成田の御前様」が首相を決めて指令を出してきた。ところが、それをまた奥
の院の重鎮「御前様」がひっくり返し、奥の院の重鎮「御前様」ともう1人の
奥の院の重鎮「成田の御前様」が話しをして、安倍晋三首相に決めた。
なぜなら、2012年11月14日の党首討論の前に、安倍晋三首相は前原
誠司衆院議員と一緒に米国大使館で、キッシンジャー博士に会っている。そし
て前回首相になったときと全く同じことを約束させられる。「集団的自衛権は
やってほしいが、憲法9条は変えないんだな」と念を押された。
このとき安倍晋三首相は、「憲法9条の戦争放棄は絶対に変えません」と
誓ったので、キッシンジャー博士は、奥の院の重鎮ともう1人の奥の院の重鎮
と会って「良しとしよう」ということになり第二次安倍政権ができたのだが、
その後、奥の院の重鎮ともう1人の奥の院の重鎮は亡くなった。2人とも自然
死だった。力のある人がいなくなったため、だれも力がないことで、結局、
「安倍一強」みたいな形がズルズル続いてしまった。しかし、それもそろそろ
終わるだろう。
安倍晋三首相を後継者とした小泉純一郎元首相は、処分された。だが、処分
の真相はこうだ。小泉純一郎元首相により郵政のカネがブッシュ元大統領にわ
たり、イラク戦争を行ったいま、その関係者をキッシンジャー博士の指示によ
り、パパ・ブッシュ元大統領、クリントン元大統領夫婦、そこからカネもらっ
ていたオバマ元大統領と、順番に処分している。
その一環としてそのメンバーに小泉純一郎元首相が入っていたため、その口
封じのため小泉純一郎元首相は処分された。
つまり小泉純一郎元首相の処分とは、キッシンジャー博士・トランプ大統領
の取調べによるものではなかったということだ。むしろキッシンジャー博士・
トランプ大統領とって、証言や証拠を押さえる意味においても、そのまま生き
てもらっておいたほうがよかった。
米CIAのなかも派閥があって分かれていて、小泉純一郎元首相を処分したの
は、米CIAのなかのブッシュ元大統領側の派閥者が米CIA下請けの外注を使っ
て、米軍横田基地からキューバまで連れて行き、口封じをしたというのが真相
だという。つまりキッシンジャー博士の取調べ対象になっているブッシュ元大
統領が手にかけたということだ。
また、竹中平蔵元金融担当相は、パソナ創業者である南部靖之株式会社パソ
ナグループ代表取締役グループ代表兼社長並びに株式会社パソナ代表取締役会
長CEOが関わっている大麻や麻薬の関係、もしくは脱税で最終的には捕まるの
ではないか。2人は二個一だから、そのときには南部靖之CEOも持っていか
れるだろう。