安倍晋三首相の政治生命が、尽きているにもかかわらず、潔く退陣しようといないため、天が警告を与えており、政府専用機のボヤは安倍晋三首相に対する第1の警告だった

2019/11/26 ブログ
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「安倍晋三首相の政治生命が、尽きている。にもかかわらず、潔く退陣しよ
うといない。このため、天が、警告を与えている。この前の政府専用機のボヤ
は、安倍晋三首相に対する第1の警告ということが考えられる。さらに、首里
城の火災は、神様の意思だ。要するに古い時代が終わったということを、日本
国民をはじめ世界中に知らしめるために神様が起こした象徴的な出来事だ。だ
れかが放火したということではない。配電盤がショートするなんてことは、人
間ができることではない。神様でないとできない。だから何の裏もない。10月
末で古い時代は終わったので、古い時代から新しい時代に入った。要するに、
死海文書の黙示録にある世界の終わりだ。台風15号や19号もそうだし、10月25
日の豪雨もそうだし、日本自体が雨で水没したので、最後のダメ押しで首里城
が燃えた。つまり、『終わって始まった』ということだ。いままで、当たり前
のようにできたことがこれからはできなくなる」-これは、上皇陛下のごく近
くにいる吉備太秦の解釈だ。


 安倍晋三首相の政治生命が、尽きていることの「極め付き」の現象は、「桜
を見る会」の泥と泥の実態が、天下に暴露されたことだ。公職選挙法違反、政
治資金規正法違反、汚職事件などありとあらゆる法律違反が、このおぞましき
現象の内側にこびりついている。はっきり言えば、安倍晋三政権は、明治以来
の最長の政権を維持するうちに、何の業績も上げられず、「無能さ」をさらけ
出していながら、その半面、「悪行」のみを積み重ねてきたということだ。政
治を「王道」と「覇道」に分けるならば、「覇道の政治」を続けてきたという
ことだ。もうそろそろ「王道の政治」を再興しなければならない時節に立ち戻
らなくてはならない。

 上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「国際政治」についても、「王道の
政治」を希求している。その観点から、厳しく指弾している。
 アルカーイダの指導者ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害とその経緯につい
て、以下のように述べる。
 米CIAがウサーマ・ビン・ラーディンを襲って殺したということになって、
映画にもなった。しかし、私は、死んだとされてからその何か月か後に、髭を
剃ったウサーマ・ビン・ラーディン東京都内のある施設で会った。髭を剃って
普通のスーツを着ていると全くわからない。最近ではウサーマ・ビン・ラー
ディンの息子が亡くなったことが報道されているけれど、それもウソ。実は生
きている。だから、今回の過激派組織IS(イスラミックステート)の最高指導
者バクダディも本当に死んだかどうか怪しい。ウサーマ・ビン・ラーディンの
ときも水葬だった。バグダディ容疑者も、米国の軍事作戦の結果、死亡し水葬
だったと発表されている。ウサーマ・ビン・ラーディンはペルーの沖にトリニ
タード・トバコという島があって、そこにいる。日本には度々来ている。ウ
サーマ・ビン・ラーディンはブッシュ元大統領に使われた人だ。小泉純一郎元
首相から渡された郵政の金がウサーマ・ビン・ラーディンのところに行き、
ロックフェラーが建てた世界貿易センタービル(ツインタワービル)の地下に原
爆を6個仕込み、飛行機が突入したと同時に原爆が爆発してビルは崩壊した。
 要するに、敵がいないと戦争はできない。第2次大戦のとき、日本が真珠湾
攻撃をしたというけれど、真珠湾は米国の本土ではない。しかし、9.11は米国
のニューヨーク、しかもニユーヨークの象徴である世界貿易センタービルが破
壊された。米国本土がやられた、これは大変だと言って、ムスリムの過激派を
叩く格好の大義名分となった。
 しかし、いまそうしたことを止めようとしているのがトランプ大統領だ。朝
鮮半島統一、在韓米軍撤退は、その流れであり、日本の基地からも、空母の修
理やメンテナンスは横須賀でしかできないので、全部ではないけれど、基本的
には米軍は撤退の方向となる。
 アフガンも撤退、シリアも撤退、イラクも撤退、NATOとの軍事的な協力はし
ないと言っているし、ほぼ世界中から撤退する。
 裏では、米共和党重鎮キッシンジャー博士とプーチン大統領がツーカーの関
係であり、ロシアと米国が戦争するなんてことは、これからは有り得ない。と
いうことは、大きい戦争はもう起きない。起きる可能性はないということだ。
中国が単独で米国と戦争をする力はないし、北朝鮮は抑止力としてのICBMは
持っている。だから、軍事的なバランスもとれているし、核の抑止力もちゃん
と機能している。地域的な紛争は、相変わらず起きているけれど、第3次世界
大戦は起きる可能性はゼロだ。
 トランプ大統領が弾劾されるとか言われている。だが、トランプ大統領は
ディール(取引)がうまいし、米国の景気はよくなっている。
 さらにトランプ大統領は、ロスチャイルド財閥と戦い、FRBと戦っている。
我々にしてみれば、正義のヒーローだ。世界中から、米国軍を撤退させようと
している。彼が戦争をすると言ったことはない。ボルトン元大統領補佐官のよ
うなネオコンはどんどんクビにしている。みんなトランプ大統領のことを悪者
呼ばわりしているが、実態は全然そうではない。
 平和は、ただ口で「平和、平和」と言うことは簡単なことだけれど、本当に
平和を維持するということは、軍事力が均衡しているか、昔の米国のように1
つの国がどこも勝てないほど圧倒的に強い軍事力を持つかだ。
 しかし、昔の米国は、戦争経済で儲けようとして、自分から戦争を起こして
いった。それを止めさせるために、米国も中国も生かさぬよう殺さぬようにし
た。
 それをプーチン大統領とキッシンジャー博士が話し合い、さらにキッシン
ジャー博士は私の祖父が世界中に配置した陸軍中野学校を出て世界中に散ら
ばった残地諜者、我々がいうところの長老たちとも全員会って話した。
 やはり、中華人民共和国の国家主権は維持しつつ、なるべく穏便に民主化を
進めたい。いまの時代に共産党というのは、ソ連はすでに崩壊し時代遅れなの
で、ベトナムと同じような社会主義修正資本主義という新しい体制に移行しよ
うということになった。

 中国の最長老は、「ミクロミラネシア連邦共和国=新日本皇国」ができるま
では、それを見届けるぞということで、執念で生き残ってきている。
 そういう人たちはみんな神からの啓示を受けてスピリチュアルだから、だか
ら私のパスポートの写真を見て、「これで世界は救われる」と言ってみんなも
のすごく喜んだ。そして世界中に通達を出した。
 そうした彼らは日本をどう見ているのか。
 日本は、本当の意味での「奴隷解放」をやってくれる「救世主の国」みたい
な位置づけだ。「大東亜共栄圏」という発想は白人からの「奴隷解放」だ。中
国にしてもアヘン戦争で英国の植民地になった。白人支配から有色人種を奴隷
解放するための戦争だったという位置づけは変わらない。それを八紘一宇と呼
ぶ。八紘一宇というのは、8つの宇宙をひとつにして、レムリアがそれをコン
トロールしていくということ。それによって全ての人民を奴隷解放していく。
当時は、アフリカにしても東南アジアにしても中国にしても、白人であるフラ
ンスやイギリスやポルトガルやスペインの植民地だった。
 日本は第2次世界大戦で、最後は一国だけで、全世界を敵に回して戦った。
あれがあったからアフリカも1960年はアフリカの年と呼ばれるように、みんな
独立国家になった。第2次世界大戦の後、植民地というのはなくなった。
 我々は、負けたという気持ちはひとつもない。昭和天皇に終わらせて頂いた
と考えている。実際、本土で戦っていたら、ベトナム戦争と同じで勝っていた
だろう。山に篭ってゲリラ戦をやればいい。日本は、ほとんど平地などはな
く、戦車など使えない。沖縄は山があまりなかった。本州や九州や四国は、戦
車が走れるところはないし、走れるところは空襲で焼け野原になって人もいな
い。山へ行けば、動物もいるから食い物には困らない。
 そういうゲリラ戦は陸軍中野学校で徹底的に教育されて、それこそ蛇を食べ
たり、猿を食べたりリスを食べたり、どうにでもなる。野生のキノコやドング
リもある。フィリピンにしても、太平洋の島々にしても、みんなゲリラ戦だっ
た。ただ武器弾薬や食糧だとか、平坦の輸送を船でやっていた。石油があると
ころを占領しても、輸送している途中で米国の潜水艦の魚雷で沈められたため
劣勢だった。しかし、それが日本本土で決戦すれば逆に、物資を届けなければ
ならない米国軍がヤバかった。つまり、ベトナムで繰り広げられたゲリラ戦よ
りも大掛かりなゲレラ戦で圧倒しただろう。米国人はそこまでのゲレラ戦を経
験したことがない。だから、本土決戦になっていれば、日本は勝っていた。