「私は、小沢一郎衆院議員に会い、意思を確認し、どのように持っていきたいのかを聞いた上で、実現可能であればその方法でやりたい。そのタイミングを見ている」
「MSA資金のことが11月25日、確定した。これから事務所も移ってみ
んな集結し、ようやくこれから着手していく」そう語った上皇陛下の側近であ
る吉備太秦は、「私は、小沢一郎衆院議員に会い、意思を確認し、どのように
持っていきたいのかを聞いた上で、それが実現可能であればその方法でやりた
い。そのタイミングを見ている。いまの時点では、コミットできることはまだ
言えない。しかし、やるべきことはひとつひとつやっているし、前に進んでも
いる。野党がだらしないとか言っても仕方がない。正直なところ私はまだ、野
党が実際にまとまるのか、まとまってどうやって政権交代をするのかというと
ころがわからない。それが実現可能なことなのか、何もわからない」と打ち明
けており、「私個人としては、信念が変わっているわけではなく、政権づくり
を担ってきた人間に、実際に何ができて何ができないのか、いままでどうして
そのような状況になっていたのかという話を聞いた上で、具体的に進めるので
あれば、実現可能なやり方で進めないと意味がない」といい、小沢一郎衆院議
員との面会を熱望している。吉備太秦の話は、続く。
我々がやっていることは、国際法、国内法に照らしてすべて合法だ。違法な
ことは何もない。しかし、日本国政府がやっていることは、憲法違反を含めて
違法行為のオンパレードだ。
野党は野党で、れいわ新選組も含めて、安倍晋三首相の「桜を見る会」の名
簿をシュレッターにかけたことについて、内閣府にシュレッターの機械を見せ
ろと乗り込んで行った。そういう意味では、野党はまとまりつつある。
確かに、麻生太郎副総理兼財務相が、個々の自民党議員から一筆とっている
とか、大企業の内部留保(内部留保446兆円、6年連続で過去最高更新)に
手を出そうとしているという情報は入ってきているけれど、私にしてみれば、
そんな違法なことをしているのに、我々が一時的にでも、それに乗っかって何
をしたいというのかという思いがある。
私を含め、A氏とF氏の3人のチームでやっているけれども、いまの段階で
小沢一郎政権ができることはまだ何もコミットできない。まだ野党だし、1つ
の政党にまとまっていない。またいつバラバラになるかわからない。まとまっ
たとしても、メンバー自体は旧民主党のメンバーだ。たとえ旧民主党メンバー
であっても、我々が指導すれば問題ないが、ただ国民の印象は悪い。
一方の自民党では、麻生太郎副総理兼財務相は汚い手を使って総理に返り咲
こうとしているが、安倍晋三首相の次はこいつしかいないという人材もいな
い。
しかし、日本はもう米国の51番目の州ではないのだから、自主独立の道をこ
れから歩んでいかないといけいない。それにふさわしい体制にもっていくしか
ない。バチカンにしても、ロスチャイルド財閥もロックフェラー財閥も、完全
に我々の手に落ちている。
核兵器廃絶条約について日本は批准せず反対した。世界で唯一の被爆国であ
りながらなのに。そのことをフランシスコ・ローマ教皇は、一生懸命に訴えて
いた。安倍晋三首相にも直接言った。ローマ教皇は、ほとんど笑顔を見せず、
終始真剣な面持ちだったのも、我々から見放されたら、前のベネディクト16
世みたいにクビにならないとも限らない。ベネディクト16世は、生前退位し
た。彼はまだ生きている。日銀の白川方明前総裁も任期途中で辞めた。二人と
も辞めさせたのは私だ。ロスチャイルドを潰したのも私だ。ロックフェラーを
潰したのも私だ。全て私だ。A氏はそのことをF氏から全部聞いている。F氏
がやったわけではない。全て私がやった。合法的に契約書で全部潰した。国際
司法裁判所に書類送検して、判決を出したのは小和田恆国際司法裁判所所長
だ。
甘利明党税制調査会長が企業の内部留保を課税すると言い出しているが、こ
れは違法な課税だ。内部留保というのは、税金を払った後に純利益が出たもの
を内部留保しているのだから、それに課税するということは二重課税すること
になる。二重課税するということは、一回税金を払った資金に対して、再度税
金を課税するということは完全に違法だ。甘利明党税制調査会長はそれをやろ
うとしている。これは麻生が言わせている。麻生は違法だとか合法だとか、法
律のことはわかっていない。内部留保への課税について言及した上で甘利明党
税制調査会長は、時と場合によっては女性宮家も女性天皇も認めるということ
を言い始めた。当然、それも麻生太郎副総理兼財務相の指示だ。
いずれにせよ、11月25日、いろんなことが全て確定した。それを今後、
我々が具体的にやっていく。そうした状況の中で、政府は政府で勝手にやると
いうのであれば、勝手にやって下さいといったところだ。違法なのだから、い
ずれ捕まえますよということだ。
一時的に、麻生太郎副総理兼財務相が総理になったとしても、長続きしな
い。企業の内部留保から税金をとるなどとなれば、企業も黙ってはいない。そ
んな政権が長続きするわけはない。企業にとっても、従業員の給料を増やした
いのはやまやまだが、世界情勢をみて、急に円高になると困る。そのため、従
業員の給料も上げず、設備投資も抑えている。そういう中で、虎の子の内部留
保をとられたら、たまったものではない。企業は生き残れなくなる。大企業と
いえども、何かあったときには持ち堪えられない。
Sさんといって、中国で戦争中に日本語と中国語の辞書をつくったという学
者の娘がいて、この間、中国に2か月間ほど滞在して11月18日に日本に
戻ったのだが、彼女の話によると、滞在期間中に親戚が3人くらい殺されてい
たという。実はもう中国国内も香港と同じような状況で、場所によってはそれ
以上の状態になっており、中国中で中国共産党に対していつ暴動が起きてもお
かしくない状況になってしまっているということだった。
彼女は中国人だから、中国の実態を調べに行ってもらっていた。中国でも上
海や北京といった都会は別だが、それ以外の田舎は、住むところはレンガづく
りで隙間だらけで、寒くて凍えていて、食糧も飲み物もなくて、泥水を飲んで
死んでしまったりしていて、北朝鮮の飢餓状態よりも酷い。だから、中国は内
部統制をして外部に情報を出さないので、そういうことが聞こえてこないが、
もうロシア革命の前夜に相当するところまでいっている。
私の祖父が世界中に配置した陸軍中野学校の上級将校もみんな同じだ。戦後
74年間、彼らが世界中のゴールドを彼らが地元の軍警察と一緒に守っている
わけだからだ。それが、世界中の王族と財閥から全権委任状をもらってUBS
の管理になり、本来のMSAのあるべき体制に、戦後74年を経て、今回初め
てなった。戦後74年間、正確にMSAを理解して正確に実行できた人はだれ
もいなかった。それも、私がF氏と一緒に二人でやった。そこへ、象徴の形で
名目上のトップとしてA氏を入れた。そうした歴史的背景がある。
F氏もA氏もいろんな人に会っている。しかし、私は奉られて、政治家を含
めて現場の実務を担当している人に、まだだれとも会っていない。いまこそ、
そういう現場の人たちの意見を聞いて、実現可能な方法で、政権交代に持って
行かないと、民主党のような結果の二の舞になるわけにはいかない。まずカジ
ノを含め利権を分捕って、民間でいろんなことをやってということをきっちり
ここ二~三ヵ月でやって、その上で政権交代にもっていきたい。その過程で一
時的に麻生太郎副総理兼財務相が総理になるかどうかはまだ決まったことでは
ない。そういう意味では、タイミングと、どういう形の政権交代にするかとい
うことも何も決まっていない。だから、あまり期待されても困るし、諦められ
ても困る。それが偽らざる状況だ。
武田良太国家公安委員長は、反安倍・麻生だ。亀井静香元金融担当相と古賀
誠元幹事長が後ろにいる。二階俊博幹事長は大学教授がクビにすると言ってい
るので、いずれにしも長くはない。亀井静香元金融担当相も年だから、表には
出てこないが、亀井静香元金融担当相と古賀誠元幹事長がケツ持って、二階派
が武田派になる可能性は高い。田中六助元官房長官と古賀誠元幹事長は盟友だ
から、古賀誠元幹事長も武田良太国家公安委員長に託している。
麻生太郎副総理兼財務相に対して武田良太国家公安委員長も一筆入れている
が、一筆入れたところで、インターポールを含め、米CIAから英MI6およ
び日本の警察機構が全部我々についているわけだから、守ってやるということ
になればいい話だ。山口組から住吉会から、稲川会にしても我々が全部押さえ
ている。
今回、「特定危険指定暴力団」工藤会本部が解体されたが、福岡県にはもと
もと工藤会と対立していた導友会というのがある。工藤会だけ特定危険広域暴
力団に指定されていたため完全に警察が一掃したが、それ以外はただの広域指
定暴力団なので、いま工藤会の島に導友会が入った。導友会はもともと麻生太
郎副総理兼財務相についていたので、北九州まで勢力を伸ばした。
ちなみに、桜を見る会に暴力団員がたくさん入っていたが、あれはこうなる
ことを想定して麻生太郎副総理兼財務相が送り込んだ。安倍晋三首相は、麻生
太郎副総理兼財務相に握られていて、麻生太郎副総理兼財務相には逆らえな
い。麻生太郎副総理兼財務相に仕掛けられ、麻生太郎副総理兼財務相が煽って
いる。