北朝鮮が、飛翔体2発を発射、「トランプ大統領が、近く第4回目の米朝首脳会談に踏み出す決意をしたことを歓迎し、安倍晋三首相に早期退陣を迫る強烈な意思表示だ」という

2019/11/29 ブログ
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北朝鮮は11月28日午後5時前、東部の咸鏡南道・連浦付近から飛翔(ひ
しょう)体2発を発射した。日本政府によれば、飛翔体は弾道ミサイルで、約
380キロ飛行し、高度は約100キロ。日本海の日本の排他的経済水域(E
EZ)外に落下したもようだ。時事通信社jiji.comは11月28日午後8時5
1分、「北朝鮮、弾道ミサイル発射 GSOMIA延長後初」という見出しを
つけて、配信した。国際政治軍事専門家によると、「これは、トランプ大統領
が、近く第4回目の米朝首脳会談に踏み出す決意をしたことを歓迎し、北朝鮮
への敵視政策を強める安倍晋三首相に早期退陣を迫る強烈な意思表示だ」とい
う。上皇陛下の側近である吉備太秦は、「ここへきて、米民主党のブルーム
バーグが2020年秋の米大統領選挙に立候補する。ブルームバーグは、株な
どの有価証券ではなくて、キャッシュで個人資産5兆9千億円持っている。これ
で、票の食い合いになり、バイデン前副大統領の敗北が決まり、トランプ大統
領の勝ちになる。安倍晋三首相、桜を見る会に反社会的人物を招待していたこ
とばバレバレになり、早期退陣を迫られる」と断言している。


 バイデン前副大統領のスポンサーは、ロックフェラー兄弟財団だ。ロック
フェラー兄弟財団のトップはシュレムという人物だが、お金のことは彼が全部
受け持っている。ウクライナの元コメディアンのウォロディミル・ゼレンス
キー大統領は、プーチン大統領が大統領にした。バイデン前副大統領の息子が
金をもらったことについては、シュレムが証拠を押さえている。ここへきて、
世界の最新金融ニュース、マーケット情報、市場の分析や、マーケットデー
タ、金融情報をご提供しているブルームバーグの創業者であるマイケル・ブ
ルームバーグ元ニューヨーク市長が立候補を表明した。これで、票の食い合い
になり、トランプ大統領の勝ちになる。トランプ大統領はロックフェラー及び
FRBと戦っている。つまり米共和党重鎮のキッシンジャー博士も新機軸に向
けて、ロックフェラー及びFRBと戦っている。

米民主党は4~5人立候補を予定しているけれど、最後にブルームバーグが逆転
するだろう。トランプ大統領とブルームバーグ元ニューヨーク市長が戦うこと
になる。しかし、ブルームバーグ元ニューヨーク市長は、トランプには勝てな
い。
 なぜなら、ブルームバーグ元ニューヨーク市長は、トランプ大統領の支持基
盤であるキリスト教の最も保守的な団体と重なっている。「アメリカファース
ト」ということでは、そこの支持は、トランプ大統領支持で揺るがない。トラ
ンプ大統領と対戦するブルームバーグ元ニューヨーク市長が勝つということは
ない。
 バイデン副大統領は、スキャンダルにより予備選で負ける。金の力でブルー
ムバーグ元ニューヨーク市長が逆転する。ニューヨーク市長を長くしていた
し、年も年なので、最後の賭けに出たということだ。ロックフェラーもすでに
力を失っており、政治的に付く相手がいない。このためバイデン副大統領に付
いたわけだ。ロスチャイルドは、「ロン」と呼ばれている人物が金庫番をして
おり、彼のことも我々が押さえている。バチカンはバチカン銀行のレオナルド
を我々が押さえて我々についている。

 世界中の主要な王族や財閥などは、国際通貨基金(IMF)にあるMSAの
運用益が動かないと財政再建もできないし、何もできないことをよくわかって
いる。
 IMFのゲオルギエバ専務理事との今回の打ち合わせについては、上皇陛下
の側近F氏が中国の最重鎮に「日本にいるIMFの担当者の対応が悪かった」
ということでメールを入れた。実は最重鎮の執事であるH氏が、ラガルド前専
務理事と仲がよい。そのH氏がF氏からのメールを受けて、早速、ラガルド前
専務理事に電話を入れて「日本にいるIMFの担当者の対応がとんでもない」
と抗議している。日本にいる責任者を含めて、どうしていいかわからない。し
かも期限は、明日(11月末)までだ。ところが、まだ連絡は来ていない。答え
は1つしかない。「言われたとおりやりますから、打ち合わせをして下さい」
と回答してくるしかない。しかし、その決断と行動ができないでいる。最終的
には、ラガルド前専務理事が指示を出して、指示どおり言わざるを得なくなる
だろう。他に選択肢はない。
 IMFの本部は、ラガルド前専務理事がヨーロッパ中央銀行総裁に就任した
ので、ゲオルギエバ専務理事になり、同時に世界銀行CEOにもなった。世界
銀行トップとIMFトップを兼務するというのは今回が初めてだ。それは国連
のトップである最重鎮シフトということだ。もう勝負はついているので、我々
は待っていればいい。
 一方、香港では民主化派が選挙で勝った。中国の行政長官は習近平国家主席
に言われて「対抗する」などと言っている。だが、12月は香港を含めて中国
そのものが大暴動になる。中国共産党崩壊前夜だ。
 いずれにしても、韓国は米国に手玉に取られて関係ないし、最重鎮が指示を
出していることにより中国とも話はついている。トランプ大統領にも指示を出
している。
これで、トランプ大統領は、年内に平壌に行くのではないか。最重鎮の執事の
H氏と、いま遣り取りを行っている。ゲオルギエバ専務理事が来日したときの
日本の担当の対応が悪かったことを受けてH氏は、「いまから日本に行きま
しょうか?」と言ってきたが、「別に、わざわざ来なくていいよ」とたしなめ
た。
 【参考引用】
 時事通信社jiji.comは11月28日午後8時51分、「北朝鮮、弾道ミサイ
ル発射 GSOMIA延長後初」という見出しをつけて、以下のように配信し
た。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112800934&g=int
 【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は28日午後5時前、
東部の 咸鏡南道・連浦付近から飛翔(ひしょう)体2発を発射した。日本政
府によれば、飛翔体は弾道ミサイルで、約380キロ飛行し、高度は約100
キロ。日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したもようだ。
 日韓両政府は22日、期限直前に軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の
失効を回避し、協定を延長。この後、北朝鮮の飛翔体発射は初めてで、日韓の
出方をうかがうほか、米国も加えた3カ国の連携を試す意図もあるとみられ
る。
 対韓国の国境付近で防衛施設を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長
(中央)=25日に朝鮮中央通信が配信(EPA時事)
 河野太郎防衛相は記者団に対し、韓国との情報共有をめぐり、「GSOMI
Aに基づく情報交換は対外的に公表していない」と言及を避けた一方、「日
米、日韓、日米韓の3カ国でしっかり連携して当たる」と語った。日本との情
報共有に関しては韓国軍も詳細に触れていない。
 安倍晋三首相は情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速な情報提供を行う
ほか、航空機や船舶などの安全確認を徹底するよう指示した。日本政府は北京
の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。