「今度でいいや」は悪魔の声 | 世界の終わりに向けて知っておくべきこと - JESUS

「今度でいいや」は悪魔の声

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「全ての罪を悔い改め、イエス・キリストを神として受け入れた人には永遠の命が与えられる」という福音

 

 

 

 

皆さんの中にも、一度や二度、この福音を何となく耳にしたことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
福音を聞いた人の反応は、実に様々です。
 
 
 
心から信じ、あるいは信じたいと願い、迷わずイエスを受け入れる人。
いまいち心に響かず、特になんとも思わない人。
バカバカしい、ありえない、と拒絶する人。
 
 
 
そして、
 
 
興味深いけど... その内ちゃんと考えよう、と思う人。
 
 
 
私たちは、何かを今すぐ決めたくないとき、なんとなく面倒くさい時、
 
 
「明日(今度)でいいや」「またそのうち考えよう」
 
 
と、決断を先延ばしにすることがあります。
 
 
 
しかし 時にその先延ばしが手遅れになることもあります。
 
 
知り合いの牧師は、当時の同僚に福音をシェアする機会があったにも関わらず、色々と理由をつけて先延ばしにし、その2週間後にその人が自殺してしまった、という経験をしています。(その記事はこちらにあります。)
 
 
 
私たち夫婦も、隣に住んでいたご老人ががんを患っていると知り、「近いうちに福音をシェアしよう」と言いながら、「今度」「来週」と言いながら先延ばしにし続け、その内この方は身内の所で面倒を見てもらっている間に亡くなってしまった、ということがありました。
 
 
 
ある牧師はこう言います。
 
 
「今度でいい、急ぐ必要はない、というのは悪魔の声である」
 
 
 
 
なぜなら、神の言葉である聖書にはこうあるからです。
 
 
 

「まさしく今、神様はあなたを喜び迎えようとしておられます。今日、あなたを救おうとしておられます。」(‭‭コリント Ⅱ‬ ‭6:2‬‬)

 
 
 
 
私たちはいつ死ぬか分かりません。
明日が来る、という保証はどこにもありません。
 
 
また、この世界は終わりに近づいています。
 
 
そして、その終わりの時は、ノアの時代に起こった人類滅亡と同様に突然やってきます。
 
 
 
神であるイエスはこう言います。
 
 

その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。 人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。 洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。 そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。」(‭‭マタイ ‭24:36-39‬‬)

 

 

 

 

 

悪魔が望むことは、常に神が望むこととは正反対です。

 

 

神は全人類に天国へ来て欲しいと願っています。

悪魔は、全人類を地獄に道連れにしたがります。

 

 

 

いつ死ぬか分からない世界に生きている私たちに、命を左右する決断を先延ばしにせず、今日決めなさい、と言うのは神です。

 

 

焦らなくていい。その内死に近づいてから考えればいい。

そういうのは悪魔です。

 

 

 

ほんの少しでも天国に行きたいと思う方、ほんの少しでも聖書に興味がある方、イエス・キリストを信じたい方は、どうか待たないで下さい。先延ばしにしないで下さい。

 

 

 

今日、この時だけがあなたに与えられた最後のチャンスかもしれません。

 

 

 

今日、この時が、イエスを受け入れる時なのです。

 

 

 

アーメン✝️

 

 

 

 

 

 

 

 

心の底から祈りましょう⬇︎

 

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Heavenly Father, I pray that people decide to come to You today. Please bind the enemy who says they still have time. We know the time is running out, we know You would come like a thief. Don't let the enemy get away with distracting our loved ones. Please save them.. In Jesus name... AMEN. 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
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真実が私たちを強くする

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あるがん患者さんが、

 

 

「がんの宣告自体よりも、結果が分からず待っている時の方が精神的にキツかった」

 

 

と言っているのを聞いたことがあります。

 

 

 

私たちは、分からないことに恐怖や不安を感じます。

 

 

 

コロナウイルスのパンデミックにおいても、感染への恐怖心や、一変した生活に悲観して自ら命を経ってしまう人もいることからも、分からないことが私達人間に大きな精神的ダメージを与えることが分かります。

 

 

 

「一体世界で何が起こっているんだろう?」

「これから世界は、私たちの生活は、どうなってしまうんだろう?」

 

 

 

そんな疑問が頭を過ぎる人も少なくないと思います。

 

 

 

しかし、クリスチャンと話をすると、

 

 

「全ては神の計画通り」

「神様が助けてくれるから、心配いらない」

「絶対大丈夫」

 

 

と、全く動じず、驚くほど落ち着いている人が多いことに気づきます。

 

 

 

イエス・キリスト、そして聖書を信じるクリスチャンにとって、試練や悲劇は驚くようなものではありません。

 

 

イエス自身が、

 

 

「あなたがたには世で苦難がある。」(‭‭ヨハネ 16:33‬‬)

 

 

とはっきり言っているからです。

 

 

そして、

 

 

「身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。」(ペトロ Ⅰ  ‭5:8‬‬)

 

 

ともあるように、この世に悪魔が存在する限り、悲劇や試練がなくなることはないことも、私達クリスチャンは知っています。

 

 

 

同時に、この世での悲劇は一時的なものに過ぎないこと、神であるイエスを信じる者に恐るものなど何一つないことも知っています。

 

 

 

 

イエスは、イエスを信じる人にこう言います。

 

 

 

「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。 あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」(‭‭ヨハネ 8:31-32‬‬)

 

 

 

この真理とは、イエス・キリストです。

 

 

 

 

聖書にこう書かれています。

 

 

 

「わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。」(‭‭ヨハネ Ⅰ ‭5:20‬‬)

 

 

 

つまり、イエス・キリストを知ることで私たちは真実を知り、その真実が私たちを不安や恐怖を含め、あらゆることから自由にし、強くしてくれるのです。

 

 

 

真実である神は嘘をつきません。

 

 

その神が、神を愛し、信じる人にこう約束します。

 

 

「あなたはわたしの僕(しもべ)。わたしはあなたを選び、決して見捨てない。 恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。 たじろぐな、わたしはあなたの神。 勢いを与えてあなたを助け わたしの救いの右の手であなたを支える。(‭‭イザヤ書‬ ‭41:9-10‬‬)

 

 

 

皆様が唯一真実であるイエス・キリストを神として受け入れ、本当の自由と強さが与えられますように...

 

 

アーメン✝️

 

 

 

 

 

心の底から祈りましょう⬇︎

 

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Heavenly Father, may You open the eyes of those who don't know the Truth, Your Son, Jesus Christ. You Truth is the only thing that keeps us strong. Please help them see and lead them to LIFE.. In Jesus name.. AMEN.