「外交の安倍」を名乗る安倍晋三首相がインド訪問を突然中止し、「外交音痴ぶり」をさらけ出した
「外交の安倍」を名乗る安倍晋三首相がインド訪問を突然中止し、
ぶり」をさらけ出した。ここでいまインドを訪問して刺激すると、
主席が来なくなると懸念し、慌てて中止した。中国とインドは反目
国に配慮した。いまインドはいつ中国に侵攻しようかという状況に
もあって、中国はパキスタンに援助をしている。インドが中国に侵
争では済まない。戦争は避けられない。そのインドと親交を深める
を露骨にしたら、習近平国家主席は来日できなくなる。では、安倍
なぜインド訪問を計画していたかというと、武器を買わせようとし
だ。これは、自民党二階派(志帥会)、麻生派(志公会)に深く食
報通からの情報である。
インドは日本の潜水艦を買いたい。オーストラリアだけでなくイン
買ってもらおうとした。日本は基本的には武器輸出は反対だが、軍
スラエルが日本を支配している側面もあり、そのイスラエルがいま
相当入り込んで、インドと中国との戦争を仕掛けようとしている。
に世界一の技術で深く潜れる潜水艦を配備しようとしているのだが
撃する武器を売るためにインドを訪問したとなっては、さすがにま
晋三首相は、武器輸出を専売特許とする経済産業省専属のセールス
も「武器商人」なのだ。何とも哀れなり。
国内的には尖閣諸島を巡って中国が攻めてくるかのような緊張関係
けに、ここで習近平国家主席に国賓として来日してもらって、中国
国民にアピールすれば、「桜を見る会」で落ち込んだ安倍晋三首相
持ち直すかもしれない。国際的にも評価されるだろう。習近平はい
関心の的となっているし、米国との関係も少し妥協したし、ここで
するわけにはいかない。他に他意はない、簡単なことだ。
習近平国家主席の来日で日本は歓迎ムードでごった返すだろうし、
「桜を見る会」は吹っ飛ぶ。それでも野党が安倍晋三首相批判を続
度は中国が野党を怒ることになる。野党はもともと、中国からの支
いる。立憲民主党をはじめ、野党側にはいろんな形で中国からカネ
る。共産党は、いまでこそそんなに出ていないか、昔は旧ソ連から
いた。設立時には、90億円くらいはソ連から資金が出ている。宮
長がもらっており、それが原動力となって今日まで続いてきている
新党共和党をつくるといわれている鳩山由紀夫元首相には、中国か
2000~3000万円の資金が出ている。某文化人(工作員)が
ら鳩山由紀夫元首相に資金がいくようにしている。川上義博元参院
議員、鳥取県議会議員等を歴任、二階派)でさえ北京で講師をして
ほどのカネが入るよう、月に1~2回は北京を訪問しており、それ
なって助けられている。中国はそうやって、政権中枢に入っていな
たくさん飼っている。北朝鮮からも160人くらいの議員が資金を
る。日本ではあまり知られていないが、北朝鮮には大きな会社はい
る。そのなかには二階幹事長も入っている。
以上の情報について、パキスタンのジャーナリストは、つぎのよう
ている。
インドは中国とは戦争はしないだろう。しかし、インドとパキスタ
戦争になってもおかしくない。インドはいま、国内にいるイスラム
ド国籍を剥奪しようとしている。そのことで、国内デモが起きて不
ている。インド国内にいるイスラム教徒に対して、イスラム教を捨
に留まるか、もしくはインド国籍を剥奪されてパキスタンに出て行
いる。インドにいるイスラム教徒はムガール帝国の時代からインド
て、国籍もずっとインドなのに、それを剥奪しようとしている。
イスラエルもかなりインドと仲良くしており、そうしたことも影響
可能性がある。この前、インドの戦闘機がパキスタン上空に入って
動きがあったため、パキスタン側に入ったときに飛行機を攻撃して
た。そこには2人の操縦士が乗っていて、1人はインド人だったが
はイスラエル人だった。インド人の操縦士はインドに返したが、イ
の操縦士については一切報道されなかった。インドに返したのか捕
らえているのか、それとも殺害したのか不明のまま。
相当な人数のイスラエル人がインドに入っていることは事実のよう
ま、インド・パキスタンのカシミール問題はいったん収まっている
ンドには髭を生やしてターバンを巻いている姿のシーク教徒が多数
シーク教の教祖の墓はインドとパキスンタが隣接する国境近くのパ
にあることから、多くのシーク教徒がお参りに訪れている。パキス
ン首相は、首相就任後に、インドのシーク教徒の人たちのために、
ポートもなしでパキスタン側にあるお墓参りができるように法律を
ク教徒の人たちがさらに多く訪れるようになった。ところが、こう
悪用して、シーク教徒になりすましたイスラエル人が多くパキスタ
んできているという。
いま、イラクもシリアも落ち着いており、世界は平和的になってい
をイスラエルは戦争の火種を抱えるインドに入り込んで誑かし、戦
煽ろうとしている。イスラエルは当然、インドに武器を売っている
タは自国で武器をつくっているし、小さい国に売ってもいる。また
シアや米国から買ってもいる。