キッシンジャー博士と中国の最長老は、麻生太郎副総理について、「あんなのが総理大臣になったら1か月も持たないよ」といい、安倍晋三首相については、サジを投げているという

2019/12/18 ブログ
logo

これは、上皇陛下の側近である吉備太秦の情報である。
 麻生太郎副総理兼財務相が、11月末で、愛人にやらせていた六本木のバー
Bovary(ボバリー)を閉店した。次の総理になるために閉めたようだ。米共和党
の重鎮キッシンジャー博士と中国の最長老は、麻生太郎副総理兼財務相が次の
総理を狙っていることについて、「あんなのがなったら1か月も持たないよ」
と言っている。安倍晋三首相については、2018年6月の時点で、キッシン
ジャー博士もトランプ大統領もサジを投げていて、「もう処分せよ」という命
令を世界中に出しているという。


 ここからは、私、吉備太秦の個人的な意見だが、次の首班指名は、麻生太郎
副総理兼財務相対小沢一郎衆院議員の一騎打ちになる。キッシンジャー博士が
それについてどう考えているかについては、まだわからない。日本のことなの
で、2019年末から2020年明けにかけて、我々の意見を聞いてくるだろ
う。2020年の通常国会が始まるころが結構、ポイントになる。もし、安倍
晋三首相が勝負かけて解散するとしたら、そのとき自民党は大負けする。なぜ
なら、これまで日本の長老のもとで国政選挙を仕切っていた人が、我々のもと
について、「自民党を潰す」という方向で根回しを始めているからだ。
 安倍晋三首相は、やけくそ解散するか、辞めるか、処分されるか、この3つ
のどれかで、それが2019年内から2020年明けにかけて起こり得る可能
性が高くなってきている。あくまで可能性であって、確定ではない
 いままでは、日本の総理大臣はバカなほうがよかったが、これからはそうい
うわけはいかない。日本が世界をリードしていかなければならない。キッシン
ジャー博士が小沢一郎衆院議員のことをどう評価しているのか、麻生太郎副総
理兼財務相のことをどう評価しているのか、まだわからない。そのことについ
て、確定的なことはまだ聞いていないが、客観的にみて麻生太郎副総理兼財務
相は漢字もカタカナも読めないパッパラパーなので、その点では比較にならな
いほど当然、次の総理は小沢一郎衆院議員がなるべきだが、まだキッシン
ジャー博士はその点は何も言ってきていない。だから、麻生太郎副総理兼財務
相対小沢一郎衆院議員の対決になるになるという意味だ。
そんな状態にあって、ここからは笑うのだが、いまの日本で、特に自民党に
は、こうした諸問題を解決できるリーダーはいないとして、第2のGHQが、
国連決議で日本の総理大臣をプーチン大統領に兼任させた方がいいのではない
かという、冗談まで出ているという。冗談といっても、半分は本気も入ってい
るようだ。安倍晋三首相はどうしようもないし、次に麻生太郎副総理兼財務相
がなっても、1か月と持たないほど国際的な批判を浴びることになるというこ
とだ。

 2019年8月6日に日本は真の独立国になった。それが、表でも名実ともに
独立国として同関係を結ぶということになる。その流れのなかで、憲法改正の
問題が出てくる。自衛権は追加条項で追記しなければいけないということに
なってくる。EUは日本とFTA(自由貿易協定)を結んだ。
 だが、いま日本と英国との間では貿易協定がない。上皇陛下の側近A氏がエ
リザベス女王から、「日本とEPA(経済連携協定)を早急に結びたい。それ
とかつての大英帝国のときの日英同盟を結びたい」と頼まれており、そういう
動きになる。
日本はEUをひとつの国家とみなして、FTAを結んだ。しかし、英国がEU
を離脱することが確定的となり、英国との間での貿易協定が何もないというこ
とになるため、改めて日英でEPAを結ぶ。米国も英国とEPAを結ぶ。これ
は、簡単にいうと、英国を助けるということだ。あわせて日本は英国と、安全
保障条約も表で公式に結ぶことになる。英国と米国は同盟国なので、日米安保
とも矛盾しない。英国はNATOを抜けるので、米国と安全保障条約を結ぶのは当
たり前のことであり、日本も結ぶことになる。これで日・米・英の関係がより
強化されて、中国やロシアに対抗できる。しかし、これはあくまで建前の話
で、本音でロシアや中国と戦争をするとか、戦うとかそういうことは有り得な
い。有り得ないが、バランスオブパワーの問題として、安全保障条約を結んで
同盟国となる。
 まず、英国との安全保障条約を、いつ、どの政権で結ばれることになるの
か。英国がEU離脱後ほどなく、EPA協定とともに安全保障条約が結ばれるとな
ると、安倍晋三政権の下でということになってしまう。そのため、2020年
1月末までに安倍晋三首相を辞めさせなければならないという機運が急加速し
ており、とくに、キッシンジャー博士と中国の最長老が、「安倍晋三政権のも
とでの締結はダメだ」と言っている。さらに、「いまの憲法は米国押し付けら
れた憲法だ」として自主憲法制定を党是としている自民党は潰さなければなら
ないとも言っている。それを自民党の党是を決めたのは、岸信介元首相であ
り、その孫の安倍晋三首相の代で憲法改正はやらせないし、英国との安全保障
条約を結ばせるわけにもいかない。キッシンジャー博士は結構強い決意で臨ん
でいる。
 英国の総選挙で保守党が過半数以上をとったことにより、2020年1月末
までにはEUを離脱することができる。EU離脱後、2月に入ったら、まず米
国が英国とEPAをやることになる。英国はこれで落ち着いたし、米中の貿易
協定は合意したので、それでいい。あとは英国と米国が中国に対して、人権問
題でプレッシャーをガンガンかけていく。中国については最長老が「ちゃんと
民主化しなければだめだ」としつこく言っている。キッシンジャー博士も合意
しているし、プーチン大統領も合意している。いまちょうど、安全保障理事会
を開いているので、そこで2019年内に合意して、段階的に経済制裁を解除
するということも、表で発表するかどうかは別としても、裏では間違いなく合
意する。北朝鮮の思う通りになっている。体制も保証されるし、攻撃されるこ
ともない。経済制裁も段階的に解除ということで、その段階的解除も2020
年になったら加速する。

 トランプ大統領は、弾劾について米国議会の下院で可決されたが、プーチン
大統領がウクライナと停戦協定を結んで捕虜の交換もして、プーチン大統領が
すべてコントロールしている。ロシアゲートもウクライナゲートもこれで終わ
るので、トランプ大統領が弾劾される可能性は極めて低い。というか、可能性
はないといえる。これで、大統領選は民主党がバイデン前副大統領とマイケル
・ルーベンス・ブルームバーグ元ニューヨーク市長(1942年2月14日~)が潰
し合いになり、バイデン前副大統領の息子は贈収賄で間違いなく逮捕される。
これまで民主党をバックアップしてきたロックフェラーも潰し、FRBも事実
上潰し、バチカンも潰した。これでトランプ大統領が勝つだろう。もちろんF
RBは、いまもあるが、金利をどんどん下げており、これで戦争経済は終わ
る。