日産自動車のカルロス・ゴーン元会長逃亡劇、レバノンでの記者会見、さらには、カルロス・ゴーン元会長書き下ろしの新たな本(400ページ)の出版・逃亡劇の映画化が行われる

2020/01/10 ブログ
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 日産自動車のカルロス・ゴーン元会長逃亡劇、レバノンでの記者会見、さら
には、カルロス・ゴーン元会長書き下ろしの新たな本(400ページ)の出版
・逃亡劇の映画化が行われる背景には、米トランプ大統領と仏エマニュエル・
マクロン大統領との確執(三菱重工が100%造った「ステルス戦闘機F35Aが
完全な不良品だったこと」が起因)、ルノーによる日産吸収を希望するパリ・
ロスチャイルド家嫡流の第5代当主ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロス
チャイルド男爵(戦争屋・黒い貴族のボス=カルロス・ゴーン元会長のボス)と
マクロン大統領、との関係などが複雑にからんでいる。加えて、カルロス・
ゴーン元会長逃亡劇には、「黒い貴族」の眷属と見られている安倍晋三首相と
麻生太郎副総理兼財務相ばかりでなく、米CIA、イスラエルの情報機関「モ
サド」、フランス、ロシアの情報機関も絡んでおり、登場人物はみな、枕を高
くして眠れない日々が、続きそうだ。これは、在日駐留米軍と米CIA、イス
ラエル情報機関モサドに深く食い込んでいる国際軍事情報に詳しい専門家が掴
んでいる情報である。


 この裏には、意外なことに、三菱重工が100%造った「ステルス戦闘機F35
Aが完全な不良品だったこと」が起因している。これは、日本の大失態だ。こ
のため、三菱は、世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」から
外された。
 表面上は、三菱重工が造ったことにはなっていない。ロッキード・マーティ
ンが中心になって開発したとしている。だが、米国は主力戦闘機を全てF15
イーグルに戻している。実は、これがルノーと日産の問題に絡んでくる。F35
Aのエンジンは、プリンスのエンジン技術だ。神奈川県藤沢市にある旧三菱の
研究所で研究された。昔、英国のサッチャー元首相の時代、フォークランド紛
争があった頃、空母でホーカー・シドレーハリアという、垂直離着陸の戦闘機
があった。これには、ジェットエンジンが胴体に4つついていた。それは不良
品ではなかった。
 しかし、今回のF35Aは、後ろにジェットエンジンが1つ付いている。要す
るに、リニアと同じ磁力を使って垂直離着陸させる。これは事実上の航空母艦
「いずも」と「かが」の滑走路の部分を改造し、磁力の反発によって浮揚させ
てそのまま飛んでいくという構造だった。だが、これもポールシフトによって
微妙な誤差が出て計算が狂って、バランスを崩して墜落してしまった。一応、
飛ぶことは飛ぶが、上昇したり、下降したりといった機体の角度を変えると
き、微妙に狂って失速してバランスを崩し墜落してしまう。しかし、そんなに
難しい話ではない。
 エンジンの設計は、日産のプリンスだったため、日米としては隠蔽したい。
ところが、日産がルノーと合併したら全部バレてしまう。このため、株主総会
でも、一切、ルノーとは合併しない。経営権はルノーには渡さない。株の比率
も見直すということになった。これは、米国にとっても隠蔽しておきたいこと
なので、だからフランス国内でデモを起こし、ノートルダム寺院を焼いてまで
して阻止した。この結果、ルノーの後ろ盾であるロスチャイルドを含めてフラ
ンスは諦めて観念した。これで、ロスチャイルド財閥も力を失った

 フランスのマクロン大統領は2019年6月26日、就任(2017年5月14
日)以来、初めて、公式実務訪問賓客としてブリジット・マクロン夫人ととと
もに来日、安倍晋三首相と会談し、日仏共同記者会見を行った。28日、29
日に大阪市で開催される主要20カ国・地域首脳会談(G20)を前に、安倍晋
三首相と会談するため来日した。マクロン大統領は、「黒い貴族」(金融マ
フィア、麻薬マフィア、武器シンジケートなど)であるフランス・ロスチャイ
ルド財閥パリ当主ダビッド・ロスチャイルド系の金融機関出身で、やはり麻生
太郎副総理兼財務相とともに「黒い貴族」の眷属と見られている。
 マクロン大統領は、トランプ大統領が、米CIAを使って週末数十万規模の
デモを仕掛け、ノートルダム寺院に放火したため、この圧力に屈し、なおかつ
ロスチャイルド財閥が陥落したため、急速に権威を失墜した。安倍晋三首相と
マクロン大統領は、同病相哀れむ関係にある。「新機軸派」のプーチン大統
領、トランプ大統領、習近平国家主席が、得意の「恫喝外交」で、安倍晋三首
相に対して、「早く辞めろ」と迫っているだけに、G20を実質的に牛耳られ
てしまう結果になるのは目に見えていた。
トランプ大統領が、米CIAを使って週末数十万規模のデモを仕掛け、ノート
ルダム寺院に放火したため、この圧力に屈し、なおかつジェイコブ・ロスチャ
イルド (第4代ロスチャイルド男爵)の死去したのち、英国ロンドンのロスチャ
イルド財閥が陥落したため、急速に権威を失墜した。

 カルロス・ゴーン元会長逃亡の絵を描いたのは当然、フランスだ。カルロス
・ゴーン元会長は、ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロスチャイルド男爵
は、パンクしそうだったルノーを、日産にホワイトナイトで入り込んで取り込
み、日産の土地を売却し従業員をリストラしてV字回復させ、同時にルノーの
売り上げまで回復させた。
カルロス・ゴーン会長は、ルノーと日産合併には消極的だったが、親分のダ
ヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロスチャイルド男爵の命令には逆らえない。
ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロスチャイルド男爵にとってルノーの再建
は命題だった。
フランス国内の自動車会社はルノーだけでなく、ほとんどが日産の部品になっ
ている。日産株の買占めについては、裏帳簿をつくっているが、社内には裏帳
簿はない。裏帳簿用の別会社がある。特別な税理士も雇っているはずだ。カル
ロス・ゴーン元会長ゴーンは、想像以上にカネを持っている。暗殺の可能性も
ある。日本が殺ることはないが、カルロス・ゴーン元会長の今後の動向を一番
警戒しているのはフランスだ。下手なことをカルロス・ゴーン元会長が喋るよ
うになったら、ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロスチャイルド男爵は危な
いと思いだすだろう。日本の政府関係者や日産の関係者の名前を出す程度は問
題ない。
 カルロス・ゴーン元会長は、ルノーの会長もしていた。ルノーに対する影響
力はいまもある。会長になる以上は、株式も持っているだろう。三菱とルノー
が組んだら、大変なことになる。三菱も困っている。ダヴィド・ルネ・ジェー
ムス・ド・ロスチャイルド男爵はカネを出すだけに、三菱とルノーが組む可能
性は大きい。マクロン大統領はダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロスチャイ
ルド男爵の言いなりだ。
 結局、国際シンジゲートは日本の勢力が及ぶところではない。米CIAも相
手にできない。そこでみんなで逃がした。もう煩わしいから、本音は逃げても
らって、厄介払いができてよかったと思っている。実は、東京地検特捜部も、
暗殺防止ができない以上、カルロス・ゴーン元会長が逃げてくれて、内心ホッ
としているはずである。
 それを追って、日本の恥をさらしてまで追及したら、困る人はいっぱいい
る。安倍晋三首相だって何がしかのカネをもらっている。村山工場跡地の真如
苑への売却が、一番もらっている可能性が高い。そこから始まっている話でも
ある。真如苑は、あの跡地で財産が大幅に増えて大儲けをしている。とにかく
あの当時の真如苑の不動産部は、裏で安倍事務所の秘書が関わっているし、仲
介者のなかには暴力団の企業舎弟も関係している。
 カルロス・ゴーン元会長が日産の社長になって大改革をしたのは、小泉純一
郎政権のときだったが、その後、安倍晋三首相が総理になっている。総理にな
るのには当然、それなりのカネがいる。そうした安倍晋三首相の裏金づくり
は、真如苑の不動産部が担っていたことは間違いない。安倍晋三首相とマクロ
ン大統領は、同病相哀れむ関係にあるというのは、その意味である。「新機軸
派」のプーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席が、得意の「恫喝外
交」で、安倍晋三首相に対して、「早く辞めろ」と迫ってきただけに、G20
を実質的に牛耳られてしまう結果になっている。
 【参考引用】
 NHKNEWSWEBは1月9日午後6時10分、「ゴーン被告が本を出版へ
海外メディアで主張を展開も」というタイトルをつけて、以下配信した。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240181000.html
 保釈中に中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被
告が、逮捕されたあとの出来事などについて、親交のあるフランスのジャーナ
リストとともに本を出版することがわかりました。ゴーン被告は8日の記者会
見で「汚名を返上する行動に出る」としており、その一環とみられます。また
ゴーン被告は、海外メディアのインタビューにも応じ、みずからの主張を展開
しました。これは、フランスのAFP通信の元東京支局長で、ジャーナリスト
のフィリップ・リエス氏が8日、NHKの取材に対して明らかにしたもので
す。
 リエス氏は、2003年にゴーン元会長の青年時代から日産自動車などでキャリ
アを築くまでの半生をつづった本を、本人との共著で出版しています。
 元会長とは逮捕後の去年7月、新たな本を出版することで合意し、2度来日
して直接面談するなど準備を進めてきたということです。
 新たな本は、およそ400ページの長さで、ゴーン元会長が自動車業界で担っ
た役割や、逮捕後の出来事などにも触れるとしています。
 リエス氏はインタビューで「事件に関する真実を暴露する本になるだろう。
ゴーン氏にとって、とても重要な本になる」と述べています。
 ゴーン元会長は8日の記者会見で「汚名を返上する行動にでる」としてお
り、新たな本の出版はその一環とみられます。
 海外メディアのインタビューでみずからの主張を展開
 レバノンに逃亡したあと、初めての記者会見に臨んだ日産自動車の元会長、
カルロス・ゴーン被告は、海外メディアのインタビューにも応じ、みずからの
主張を展開しました。
 このうち、アメリカのCNNのインタビューでゴーン元会長は、日本からど
のように出国したのかについて具体的には明らかにしなかったものの、「報道
されていることすべてが真実とは限らない」と主張しました。
 また逃亡に関わった複数の人物が、経由地となったトルコの捜査当局に逮捕
されたことについてゴーン元会長は、「作戦に関わった人には何らかのリスク
があるとは思っていたが、申し訳なく思っている」と述べました。
 そのうえで逃亡の理由について、「どこかに隠れるためではなく、公正さを
求めて日本を離れた。何も失うものはなかった」と説明しました。
 またゴーン元会長はフランスの民放テレビ、TF1のインタビューにも応
じ、今後について、「レバノンやフランスといった公正な裁判を受けられる国
であれば裁判を受ける用意はある」と述べました。また、ICPO=国際刑事
警察機構の国際手配について、「私の行動を制限しているので停止させるため
に戦いたいと思っている」と述べました。