このゲームの目的
ここは繭のセレクターバトルに巻きこまれたルリグたちの世界。
自分の元となった“始まりのルリグ“がその気まぐれで、毎晩誰かを除外し、新たなセレクターバトルを始めようと目論んでいます。
セレクターに名づけられた“コイン能力”を持つルリグたちは、いずれかのルリグに見た目を変えた“始まりのルリグ”にセレクターバトルから除外されないために、始まりのルリグが誰であるかを見抜き、ルリグの集まりから追放しなければなりません。
こちらのページの説明はPDFとしてDL頂けます。プレイ時にご活用ください。
それぞれのカードは“LV0”のルリグカードとしても使用することが出来ます。
(ただし、始まりのルリグにはグロウ先が存在しません)
ファストガイド
準備
- ゲームマスターである繭役がプレイ人数に合わせて使用するルリグカードを選択します。
- カードをよく混ぜて、繭以外のプレイヤーにルリグを配布します。
- プレイヤーは配られたカードを自分だけで見て、どのルリグなのか確認します。
- 確認を終えたらゲームが始まり、最初の「夜」がやってきます。
ゲームの流れと勝敗
ゲームは、始まりのルリグによる追放やピルルクやナナシなどが活動する「夜」と、ルリグ全員で議論、投票を行なう「昼」があり、これらを交互に進めていきます。
その過程でルリグが追放・除外されていき“始まりのルリグが全員追放される”か“セレクタールリグと始まりのルリグの人数が等しくなる”ことでゲームが決着し、始まりのルリグの陣営かセレクタールリグの陣営のいずれかが勝利します。
なお、この説明の中では議論から退場するルリグを決定することを「追放」と表現しています。それ以外の、始まりのルリグや、セレクタールリグの特殊能力によってルリグが退場することを「除外」と表現しています。
役職紹介
始まりのルリグ(オリジナル)
毎夜、他のルリグたちから1人を選んでゲームから除外することができます。
他のルリグたちに正体を暴かれずに残り続け、最終的にゲームに残っている自身とメル以外のルリグを1人にまで減らすことで勝利となります。
別称:人狼
メル(ベルセルク)
表向きは何の能力も持たないルリグですが、実は始まりのルリグの味方です。
始まりのルリグが勝利した場合、追放・除外されていたかそうでないかにかかわらず一緒に勝利となります。
なお、始まりのルリグとはお互いを確認することはできません。
別称:裏切者 狂人
リル(オーネスト)
正体を明かすことで、投票で追放されるルリグを自由に変えられます。
変えなくても構いませんが、追放しないという選択はできません。
自身の身の潔白を証明できるため、始まりのルリグ探す議論の中心になれるでしょう。
別称:独裁者
ピルルク(ピーピング)
毎夜、他のルリグから1人を選んで、そのルリグが始まりのルリグなのかどうかを正確に知ることができます。
次の朝がきたら自分の得た情報を皆に知らせ、始まりのルリグ探しに役立てていきましょう。
別称:占い師 予言者
ドーナ(エスケープ)
昼の投票により追放されたルリグが始まりのルリグだったかどうかを、その晩に知ることができます。
別称:霊媒師
ナナシ(ブラインド)
毎夜、他のルリグから1人を選んで、始まりのルリグによる除外を防ぐことができます。
誰が始まりのルリグに狙われそうか、先回りして考えることが大切です。
別称:ボディガード 騎士
ママ(カンニング)
投票の結果や、「夜」に始まりのルリグによって選ばれた時など、何らかの理由で自身が追放・除外された時、正体を明かして他のルリグ1人を追放します。この時、誰も追放しないという選択はできません。
また、正体を明かした後で他のルリグと相談することもできません。
別称:ハンター
あーや(ホログラフ)
ホログラフ能力により初めから数人のあーやが存在します。
特に能力を持たないルリグですが、それゆえにリルとともに議論の中心となる存在です。他の役職のルリグ(それは、あるいは始まりのルリグやメルの偽装かもしれません)の発言を吟味し、皆のなかに潜んでいる始まりのルリグを見つけ出しましょう。
別称:市民
ウムル/タウィル(プライマル)
同じ源から生まれたウムルとタウィルはいかなる状況にあってもお互いを認識します。最初の夜にウムルとタウィルはお互いを確認することができます。
翌朝、そろってウムルとタウィルであると宣言し、議論の進行役になってもいいですし、しばらく黙っていて、ピルルクを騙った始まりのルリグやメルに疑いをかけられたときに2人でウムルとタウィルだと明かせば、嘘をついているルリグを暴くこともできるでしょう。
別称:共有者
グズ子(ダイレクト)
痛みを移し変えることができるグズ子は、たとえ始まりのルリグに襲撃されたとしても、すぐに除外されず、次の夜に除外されます。
1日だけ、セレクター陣営の人数を減らさずに夜を越せるので、この1日の生存が多数決の議論において命運をわけることもあるでしょう。
ただし、投票による処刑には無力で、ほかのルリグたちと同じように、すぐに追放されます。
別称:タフガイ
カーニバル(ジョーカー)
始まりのルリグ陣営、セレクタールリグ陣営のどちらにも属さない特殊な立ち位置です。
夜、始まりのルリグに襲われても除外されませんが、ピルルクに正体を知られると除外となります。
ドーナの能力では、セレクタールリグ陣営として報告されます。
始まりのルリグ陣営、セレクタールリグ陣営、どちらかが勝利条件を満たしたとき自身が残っていれば、その陣営に代わり、単独で勝利となります。
どちらの陣営の味方をしても構いませんが、ピルルクに疑われた時点で敗北となってしまう点に注意が必要です。あーやの振りをしたり、時には他のルリグの振りをして、ゲームの終わりまで生き延びましょう。
別称:妖狐 妖魔
セレクターバトルのルーラーであり、元凶です。
彼女の手によりセレクターバトルの世界では昼と夜が決められ、ゲームは進められます。誰も、逆らうことはできません。
ゲームの進行
ゲームの準備
- ① まずは繭(ゲームマスター)を決めます。人狼を遊んだことがある人か前世などで繭だった人をおすすめします。
- ② 今回のゲームに使用するカードの組み合わせを決めます。(参加人数別 推奨カードセットを参考ください)
- ③ 繭(ゲームマスター)は、ルリグ全員を見渡せる位置に座り、ゲームに関する決まり事(ハンドサインなど)をそれぞれに伝えます。
下記の流れに沿って、繭(ゲームマスター)が進行します。
「夜」の過ごし方
夜になったら、全員が目を閉じて机を軽く叩くなどして、周囲の状況がわからないようにします。
繭(ゲームマスター)に「○○○○(ルリグ名)、目を開けてください」と言われたら静かに目を開け、自分の役職に沿った行動を取り、ゲームマスターに伝えてください。
なお夜は、繭(ゲームマスター)以外、いずれのプレイヤーも言葉を発してはいけません。
実際の手順
最初の夜
- ゲームマスターが、誰がどのルリグなのかを確認します。
-
繭「初めの夜。目を閉じておやすみなさい。そして、繭の言うことを聞いて」
言い方は自由ですが、ルリグ全員に目を閉じてもらいます。 -
繭「○○、目を開けて」
上記の合図で、そのルリグは目を開けて、繭へアイコンタクトしましょう。
声や物音は、他のルリグに正体を悟られる元となります。複数同じルリグが居た場合、それも把握しましょう。 -
繭「○○、目を閉じて」
合図で目を閉じます。
最初の昼
-
繭「さあ目を覚ましなさい、あなた達が戦う朝が来る」
合図ともに全員が目を開け、ゲームが始まります。 -
制限時間内に、全員で議論をして、始まりのルリグを探して除外しましょう。
この時、嘘をついたりしても構いません。
ただし、リル以外は自分の役職カードを公開して、自身の潔白などをアピールすることはできません。
制限時間めやす:4人の場合3分 5人の場合4分 それ以上は5分
-
制限時間の後、誰を追放するかの投票を行ないます。
全員「せーの」で一斉に他のルリグを指差して、もっとも多く票が集まったルリグが追放されます。
最多の票が同数だった場合、「弁明カットインフェイズ」に入ります。それらのルリグには弁明の時間が与えられ、その後決戦投票を行ないます。
この時、決戦投票の候補者は投票権を持ちません。
決戦投票でも得票が同じだった場合はジャンケンなどランダムな手段で追放するルリグを選びます(そうならないように、全員でうまく議論を進めていくようにしましょう)。
なお弁明の間、他のルリグは口を挟んではいけません。 - 投票で追放されたルリグは身元を明かすことも無く去っていきます。捨て台詞は不要です。
- 制限時間のめやす:4人の場合3分 5人の場合4分 それ以上は5分
- 弁明時間のめやす:考える時間10秒、その後弁明の時間1分
その夜
-
繭「夜になったわ。あなた達はバトルに疲れて眠る」
合図を元にルリグは全員目を閉じます。 -
繭「○○、目を開けて、貴方は○○を行って」
ナナシ→始まりのルリグ→ピルルク→ドーナの順番に繭(ゲームマスター)が呼びかけます。
呼びかけられたルリグは目を開け、自分の能力に沿った行動を取り、ゲームマスターに伝えてください。 - 声や物音は、他のルリグに正体を悟られる元となります。行動はジェスチャーで示しましょう。
2日目の昼
- 繭「さあ目を覚ましなさい、あなた達が戦う2回目の朝が来る」
-
繭「始まりのルリグは“あなた”を選んだわ。さようなら」
繭に指を差され(方法は問いませんが、ルリグ名を言ってはいけません)除外されたルリグは身元を明かすことも無く去っていきます。捨て台詞は不要です。
いずれかの勝利条件を満たした場合、繭からどちらかの勝利が告げられます。
ゲームが継続する場合は再び議論と投票を行ないます。
以下、ゲームが決着するまで昼と夜をループします
勝敗
全ての始まりのルリグを追放した時点で、セレクタールリグ陣営の勝利。
残っているセレクタールリグと、始まりのルリグが同数以下となったら、その時点で始まりのルリグ陣営の勝利。
セレクタールリグ陣営、あるいは始まりのルリグ陣営の勝利条件を満たしたタイミングでカーニバルが生き残っていた場合、第三勢力の勝利。
特殊な勝者
メル(ベルセルク)
メルは、始まりのルリグのような除外能力はもっていませんが、陣営としては始まりのルリグ側です。
始まりのルリグ陣営が勝利した場合→自身も勝利です。
セレクタールリグ陣営が勝利した場合→敗北です。
なお、メルは始まりのルリグ陣営ですが、表向きはセレクタールリグ陣営として扱われることに注意しましょう。
たとえば、始まりのルリグ2人、メル1人、あーや2人という状況で朝が来た場合、事実上、始まりのルリグ陣営の勝利となりますが、表面的にはまだセレクタールリグ陣営が人数で上回っていることになるため、ここで繭から始まりのルリグ陣営の勝利が告げられることはありません。
カーニバル(ジョーカー)
カーニバルはどちらの陣営にも属さない、単独の勢力です。
自身が最後まで残っていれば、どちらの勢力が勝利した場合でも、単独で自身の勝利となります。
繭を除く参加人数別 推奨カードセット(あくまで推奨です)
-
リルやママ、ウムルとタウィル、グズ子、カーニバルは、能力の関係上、人数の多いゲームに投入するのがオススメですが、8人プレイ時などに加えてもルール上は問題ありません。
その場合は、あーやとリル、ママ、カーニバルなどのカードだけをシャッフルしてから余る分のカードを繭(ゲームマスター)が非公開のまま抜き取り、その後、始まりのルリグやピルルク、ドーナなどのカードと混ぜて配り、リルやママ、カーニバルなどが「いるかもしれない」という状況にするのがいいでしょう。
- 他のルリグたちを混ぜて、特殊な能力を付けるなどアレンジして遊ぶのも一つの遊び方です。
是非、自分だけの“人狼ルール”を楽しんでみましょう。
以下は繭(ゲームマスター)による進行の流れです。
しっかりと司会役を務めましょう。
繭「繭だけゲームに参加できないなんておかしいよね」
- 繭はメモ用紙と筆記具があるとよいです。
- ジェスチャー用にWIXOSSカードを用意しましょう。
- なりきりプレイは楽しいですが、繭の発言はヒントになりかねないので気を付けて。
ゲームの準備
繭「じゃあ、繭のルールに従ってね?」
- ① ゲームに使用するルリグの組み合わせを決めます。推奨を参考ください。
- ② シャッフルして、プレイヤーに配ります。
- ③ プレイヤーにどのルリグかを把握させます。
- ④ プレイヤーのみが確認したら、能力を使った時の決め事をします。
繭「そのルリグが始まりのルリグだった場合は黒のカードを、セレクタールリグだった場合は白のカードを見せるわ」
繭「質問はある?ないよね?じゃあ、……オープン」
準備が整い次第、ゲームが始まります。
最初の夜
繭「初めの夜。目を閉じておやすみなさい。そして、繭の言うことを聞いて」
言い方は自由ですが、ルリグ全員に目を閉じてもらいます。
ルリグ全員が目を閉じたことを確認後。
繭「○○(ルリグ名)、目を開けて」
下記の順番で、ルリグの目を開けさせて、誰がどのルリグなのかを把握します。
- ナナシ
- 始まりのルリグ
- ピルルク
- ドーナ
- リル
- メル
- ママ
- ウムル/タウィル
- グズ子
- カーニバル
複数いる場合やウムル/タウィル(プライマル)はアイコンタクトで互いを認識させましょう。メモをしておくとよいです。
繭「○○(ルリグ名)、目を閉じて」
合図で目を閉じます。上記の順で確認しましょう。
最初の昼
繭「さあ目を覚ましなさい、あなた達が戦う朝が来る」
合図ともに全員が目を開け、ゲームが始まります。プレイ人数に合わせて、制限時間を伝えましょう。
制限時間めやす:4ルリグの場合3分 5ルリグの場合4分 それ以上は5分
繭「あなた達の中に、“始まりのルリグ”が紛れ込んだ。そのルリグはセレクターのモノとなったルリグが嫌いみたい。追い出されないように、追いだしたほうがいいわ、だけど、ここは繭のルールに従って。今から○分あげる。時間内で、話し合って。時間が来たら、繭の合図で除外するルリグを決めるね」
時間を測りましょう。残り時間を言ってあげると優しいですが、必要以上に干渉せず、繭の目線でルリグたちのバトルを楽しみましょう。
時間が来たら……。
繭「じゃあ、時間ね!誰を除外するかせーので指差して。せーの」
セリフは自由ですが、各プレイヤーが怪しいと思う人を一気に指差しさせましょう。
リルがオーネストを発動していた場合
リル「オーネスト。私は私、リル。繭、貴方の言いなりににはならないわ」
その日に限り繭(ゲームマスター)の言うことを聴かずにリルのみが指差しします。
繭「じゃあ、あなたは敗れたルリグ。せっかくだから、繭の横で見てて」
セリフは自由ですが、追放されたプレイヤーはゲームから外れます。役職は明かしてはいけません。
ママ(カンニング)が除外された場合
ママ「あらあらあら、カンニング。私は爆弾を撒きました」
ママは、追放・除外が決まった時点で正体を明かし誰か一人を除外できます。この時議論はできません。
繭「勝手に決めるなんておかしいよね……いいわ、あなた達は繭の横で見てて」
議論が終了、ママのカンニングの処理も終了したら…
―――その後すぐ夜になります。
その夜
繭「夜になったわ。あなた達はバトルに疲れて眠る」
合図ともに全員が目を閉じます。
繭「○○(ルリグ名)、目を開けて」
以下の順番で、目を開けさせて情報をやり取りします。
既に該当のルリグが除外されていても、今回のゲームの参加ルリグについてはそこにいるかのように呼び出して処理を行っているように演じましょう。繭は得意なはずです。
① ナナシ
繭「ナナシ、あなたの能力はブラインド。雲を撒いて、誰かを守っていいわ。だけど、あなた自身は守れないし二夜続けて同じルリグを守れない」
※守りたい人を指差ししましょう。
② 始まりのルリグ
繭「始まりのルリグ、あなたは何故生まれたの……。誰かひとりをゲームから除外して」
※除外したい人を指差ししましょう。
③ ピルルク
繭「ピルルク、因果はめぐるわ、能力はピーピング。誰かひとりの心を見抜く」
※正体を知りたい人を指差ししましょう。
繭「あなたは知っている。そのルリグは……」
カードで伝えましょう。(それ以外の方法でも構いません)
④ ドーナ
繭「ドーナ、あなたの能力はエスケープ。隠れて見ていたようね。お昼に追放されたルリグは……」
ピルルクと同じように、カードで伝えましょう。(それ以外の方法でも構いません)
ルリグの行動終了
繭「○○(ルリグ名)、目を閉じて」
それぞれのルリグに目を閉じさせてから次のルリグに目を開けさせましょう。
以降の昼
繭「さあ目を覚ましなさい、あなた達が戦う○日目の朝が来る」
合図ともに全員が目を開けます。プレイ人数に合わせて、制限時間を伝えましょう。
繭「始まりのルリグは“あなた”を選んだわ。さようなら。せっかくだから繭の横においで」
指を差すまたは、プレイヤー名を告げてください。除外されたプレイヤーに捨て台詞は不要です。
ナナシのブラインドにより守られるか、カーニバルを選択した場合
繭「始まりのルリグは誰も除外できなかった」
議論の開始
繭「じゃあ、時間はあと○分、今日の一人をきめてちょうだい」
その後、議論します。
制限時間めやす:4人の場合3分 5人の場合4分 それ以上は5分
ママ(カンニング)が除外された場合
ママ「あらあらあら、カンニング。私は爆弾を撒きました」
ママは、追放・除外が決まった時点で正体を明かし誰か一人を除外できます。この時議論はできません。
繭「勝手に決めるなんておかしいよね……いいわ、あなた達は繭の横で見てて」
グズ子が始まりのルリグに襲撃された翌々日の朝を迎えたとき
繭「朝が来たら、○○と△△が除外されていたわ」
※除外されたのが2人ということは伝えますが、どちらがグズ子か、
というようなことは伏せておいた方がいいでしょう。
勝利条件を満たすまで
夜 → 昼 → 夜 の順でゲームを進めていきます。
勝敗
下記いずれかの状態になったら、繭はゲームの終わりを告げます。告知は、全員が目を覚ましている昼に行われます。
※メルは始まりのルリグ陣営ですが、人数としてはセレクタールリグ陣営です。
※いずれの決着でも、カーニバルが除外されずに残っていた場合は、カーニバルの勝利となります。
(1) すべての“始まりのルリグ”が追放された
繭「……すべての始まりのルリグは居なくなったわ。
あなた達はセレクターの元に戻る。それがあなた達の選択なら――。」
セレクタールリグの勝利です。
※メルは負けです。
(2) 残っている“セレクタールリグ”と“始まりのルリグ”が同数になった
繭「……始まりのルリグはもう迷わない。
残ったルリグを消して、新たなセレクターバトルを探す――。」
始まりのルリグの勝利です。
※メルは勝ちです。
(3) (1)か(2)の時点でカーニバルが生き残っている
繭「……あなた達は道化を見抜けなった。
彼女は全てを消し、新たな争いを生む――。」
第三勢力の単独勝利です。
繭を演じるもよし、淡々と進めるもよし、進行の流れを間違えずに、楽しく進行しましょう。
繭「次は繭もゲームに混ぜてね……」