インドネシアの西パプア州に住んでいるダニ族のある儀式についてヒットする。

その儀式とは家族が亡くなると、その度に女性は必ず自分の指を関節から切り落とすというもの。ダニ族にとって指を切り落とすということは、この世を旅立った故人に尊敬の意を表すことらしい。指を切断することで得た痛みは最愛の家族を失くした心の痛みの象徴とされている。指切りの儀式は細い紐で1時間半近く指の血流を止める所から始まる。そして切断された後、切断された指を使った儀式が行われる。指は乾燥させ、その後燃やされる。生み出された灰は墓にお供えされる。ただ今はこの儀式は禁止されている。

検索すると第一関節や第二関節までしかない指の画像がヒットするため注意。


分類:グロ 真実
危険度:2




コメント

  • 1コメ -- リュウ・ハヤブサ (2019-12-21 19:59:58)
  • 死んだ人と同じくらいの痛みを分かち合うってことなのかぬ -- chokn118 (2019-12-21 20:58:31)
  • 削除済み
  • ↑なんで一々荒れるようなコメするかな。 -- 名無しさん (2019-12-22 09:19:11)
  • 所変われば品変わる,日本じゃ指詰めは任侠世界の無茶振りなのに,この部族では日常の一つなんだな -- 名無しさん (2019-12-29 23:40:54)
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