ベースのヘルメットはRX-7Xですが、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)主催のMoto-GPや世界耐久選手権などに対応する為に開発されました。ちなみに「FIM Racing #1」とは、FIM規格取得品の共通名称になります。
見た目はRX-7Xの後頭部にスポイラーを付けたような形状ですが、FIM規格の為、帽体(ヘルメット本体)がRX-7Xより少し大きくなっています。ただ、ディフューザー開閉スイッチ等を一部改良したので、同サイズのRX-7Xより重量は軽くなっています。
FIM公認レース用になっていますが、PSC、SG規格は取得しているので公道走行も可能です。
カラーは白と黒の2色のみ。サイズはXS~XLまで。
価格は
¥59.000+税
2020年5月発売予定
です。
また、このモデルは
アライプロショップと認定販売店
での限定販売となります。
また、すでにRX-7Xをお使いの方には、後頭部に後付けで付けられるスポイラー、
RX-7X レーシングスポイラー
も販売します。
高速走行時に頭のブレを軽減できるこのレーシングスポイラー。
RX-7Xの後頭部に強力なテープで貼りつけるだけで、憧れのGPライダーの気分になれます。
カラーは全6色。
白、黒、グラスホワイト、グラスブラック、フラットブラックは
¥5.000+税、
ライトスモークは
¥4.000+税
こちらも
2020年5月発売予定
です。
ただし、このレーシングスポイラーはあくまでもカスタムパーツです。既存のRX-7Xにレーシングスポイラーを付けてもFIM規格は通りませんのでご注意ください。FIM規格ラベルは、あごひもにQRコードで付きます。このラベルが無いとレース車検に通らないので、FIM主催のレースで使われる方は、「RX-7X FIM Racing#1」をお使いください。