生徒会長 佐伯真利ちゃん

「先週の返事を聞かせてほしいんだマリ」
「…返事はいつでもいいと言ったのはお前ではないか…」
「そうはいったが…もう駄目なら僕あきらめるから…今返事が聞きたい!!」
「……私のどこがいいのだ…私は勉強しかとりえがないのだぞ…」

彼女はその完璧主義の性格のため、告白をためらう人が多く、告白なれしてないようだった。
少し釣り目がちで、自信に満ちた瞳も、
それが今じゃ視線は下へと流れ自信なさげにおどおどして、両手をスカートの前でもじもじさせている。

「それに男はみんな大きい胸がいいと聞く…けど…私は…胸が……大きい方じゃ…ないぞ…リッちゃんの方が…」
彼女はその自分の小さい胸が唯一のコンプレックスだったようだ。完璧主義な彼女でもそこまでは完璧には出来なかった。
しかし、ある意味では完璧で最強の絶壁だった。

「…そんなの全然気にならないよ。マリはその控えめな胸の方がちょうどいいと思うよ……(自己主張や態度が大きい分ね。)」
最後の一言は声に出さないでおく。

「…そうか控えめな胸の方がいいのか………って、それ褒めてるのか?」
「見た目じゃない…心だよ…マリのその優しい心に惹かれたんだ。」

「あぅ…私は…優しくなんか…ないぞ…それに女の子ぽっくないだろ…」
「そんなことないよ…僕はマリの優しい所や女の子っぽいことたくさん知ってるよ…猫や犬が大好きで…
 その可愛いぬいぐるみとかほしくてたまらないとか…」
「なっ!?」
「毎日UFOキャッチャー眺めてるじゃない…でも僕が見ていたときなんて一回も取れずにお金を使いはたしてたようだけど」
「見てたのか? じゃない、お前UFOキャッチャーうまいのか?」
「まぁそこそこだよ。」
本当はものすごい練習した多分30万はつぎ込んだ…お年玉とお小遣いを使いこみ。
それでやっと…簡単に取れるようになったのだ。

「…あのUFOキャッチャーの犬のぬいぐるみを取ってくれるなら…答えはイエスだ…付き合ってもいいぞ」

告白の返事は唐突にきた。

「えっ? 今なんて…」

本当は聞き逃してはない……彼女から出る言葉に一言一句集中していた。
だがもう一度はっきり聞きたいために…聞こえなかったフリをする僕。

「イエスだと言ったんだ…ばかっ……」

彼女は赤くなりながらそう答えた。
ばかっというのは照れ隠しなようだ。

「本当!? 僕と付き合ってくれるの?」
無言でうなづくマリ。

俺はその日、はじめて女子と手をつないで一緒に帰った。
「お前が異性と手をつないだ事がないからつなぐんだぞ…勘違いするな…私はつないだことは…あるからな…」
そのときのマリの恥ずかしそうな表情は普段ではまずみることはできない。

帰りにUFOキャッチャーで犬のぬいぐるみを取ってあげるとさらに、
クラスのみんなが見た事ない可愛い表情でニッコり笑ったんだ。

これから彼女と付き合って、
そして、そのまま彼女と結婚をするんだと学生の身ながら僕は考えていた。

けど、僕の知らない所であんなことがおきてたなんて…あの男のせいで…僕は全てを失った…
気付いたときは取り返しのないところまでいっていた…催眠という狡猾な罠で……


「こんなところに呼び出して何の━━」

俺は、『生徒会長 佐伯真利』の催眠スイッチをONにする
「変態生徒会長 佐迫真利ちゃん」

キィィーーーーーン

きりりとした目つきで人を射抜くその目は、今じゃ目じりも下がり、
鼻の下を大きく伸ばし舌を出したその顔はもう、発情した一匹のメス…動物。
口元もゆるみ、絶えず唾液や涎がぼたぼたと流れ落ち制服を汚している。
あの『生徒会長 佐迫真利』と誰も気付かないのではないかと思うほどの発情顔である。
そこには気品と自信に満ちた生徒会長の顔ではなく、
ご褒美がもらえるのを舌を出しまっている犬のように悦びに満ちた顔をしている、

発情した一匹のメス犬がそこにいる。

だらしない顔。
しまりのない顔。
口元がゆるみきった、たるんだ顔。

「やっぱりお前には気品と自信で満ちた済ました表情よりも、
今の鼻の下を伸ばしたそのたるんだ表情がお似合いだぜ!」

「ほらキスしてやるからこいよ」
「…はぁ…はぁ…ひゃまぁ~」

ちゅぷ…
ぷちゅぷちゅ…

最初は唇と唇をつける簡単なキスからはじまり、唾液の交換や舌を絡ませ、
相手に自分の唾液を飲ませあったりした。

ジュブブ…
ブジュブジュ…

「真利はキスが好きだよな……」
「ん…はあぁい…真利は…ご主人様とのキス大好き……んん……」

キスが終わればフェラへと続く。

「どうでひゅか…真利の…おくひぃ…まんこ…きもひぃでふか?」
あのお高く止まった生徒会長が簡単に卑猥な言葉をクチにする。

「本当うまそうにしゃぶるな真利は。
そんなにちんぽに吸い付いて……離すときなんか鼻の下がのびて、ひょっとこみたいな顔だぜ…」

ブホッブボ…ブボッ……ちゅぽん

「…だって…ご主人様の…おちんぽ汁大好きなんだもん…おちんぽから出るものは残さず、こぼさずに飲み干すの…」

ズジュビュビュビュ……

「ああ…本当に上手になった…そうだ…今日もお前の腋にぶっかけてやるぜ!」
「はい…ちょっと待っててください…上の制服脱いじゃいます」

真利は上の制服を脱ぐと下に綺麗にたたむ。

「お前の腋…だいぶエロくなったな。腋汗もすごいし…」
「はい…ご主人様が…毎日必ず両腋に濃いおちんぽ汁ぶっかけてくれますから…腋毛もこんなに濃くて、きっと今じゃクラスで一番の剛毛です」
「そんな腋毛の奴なんてお前ぐらいだよ…それにニオイも臭いな。」

そのとき校内放送が流れた。
「3-Aの佐伯真利さん、至急職員室まで来てください。」

「おい誰かがお前のこと呼んでるぞみたいだぞ。ここまでだな。」
今は昼休みで…俺達がいるところは普段はあまり使われない教室の中だ。

「…わかりましたぁ…」
「行く前にクチの涎とか拭いていけよ…まぁ俺はそのままでもいいけど…」

「あのできたら真利の涎…ご主人様に舐めとっていただきたいのですが…」

「ご主人様は優しいからな…可愛い彼女の為だ…いいぜ…お前の出した唾液と涎キレイに舐めとってやるよ」
「はい…よろしくお願いします…」

ぴちゃぴちゃ……ビチャビチャ…
れ~ろ~ちゅる

「………ほらもう行けよ…その前に催眠をかけないとな…」
「…また真利に催眠をかけて…今までのご主人様との記憶を消しちゃうの?」
「そうだよ…ごめんな…」
「催眠をかけられたら…ご主人様のことが嫌いな真利に戻っちゃうんですよね? ご主人様はそれでいいの?」
「安心しろ、催眠は放課後になれば解いてあげるから…今までだってそうしてきただろ?」
「………はい…わかりました…なるべくはやく催眠解いてくださいね…ご主人様のこと嫌いになるなんて真利…嫌だから…」
「じゃあいくよ…」

真利自身は今の状態が催眠をかけられていない状態だと思い込んでいる。
そのように教えた。それは他の奴にばれても今の真利が本当の真利だと本人から説明させるためである。

「ご主人様!」
ちゅ!

真利は俺の首に腕を回し、荒々しく俺の唇をむさぼる。
「…ぶじゅじゅ…ぁ…ん…放課後に…なったら…すぐ催眠解いてください…ん…ぶじゅ…じゅぶぶぶ…」
「……ぶ…じゅぷ……ぁ…ああ…ちゃんと…解いてやるから…」
「あぁ…いゃやぁ……本当は…催眠なんてかけられたくないのに……ご主人様のことずっっと好きな気持ちでいたいのに……
少しの間でも消されたくない…こんな幸せの気持ちを…」

真利の目から涙が落ちる。

「おい…それぐらいで泣くなよ…」
「だって……ひっくぅ……ご主人様がぁ…いつもいじわるするから……うっ…くぅ…ご主人様との記憶消されたくないよぉ…」

俺は真利の涙をぬぐう。
「放課後になったらちゃんと催眠解いてやるから、そうしたら記憶も戻るからさ。」

首を振る真利

「…忘れたくない……少しの時間でも…ご主人様のこと…忘れるなんて…」
「放課後なんてすぐだよ…あっという間だって」
「じゃあ…その間…ご主人様のことを忘れてても寂しくないよう…ご主人様のおちんぽ汁を真利に注ぎ込んでくれますか?」

「ハメるのは放課後だけだって約束だろ?」
「…………やだ! 今、してください!!」
「ったく…わかったよ……じゃあ早く下も脱いじまえよ…時間ないから…」
「…えへへ…やったぁ……」

俺は真利の催眠を解くのをやめ昼休みいっぱいまでハメ続けることにした。


俺は真利を床に寝るように指示し正常位ではめることにする。背中が痛くないように下には制服を敷く。
「真利は正常位はあまり好きじゃないんだよな…」
「だって…正常位よりバックの方がご主人様のを奥までくわえこめるんだもん…
それにイクときの顔はずかしいから…あまりみられたくない……」

「正常位でやったのはたしか初めてハメた1回だけで、後はバックからだけだったな…
あのときはまだ抵抗が激しくてな…たしか真利はオナニーもまだでイッたことさえなかったんだよな。」
「…そんな…」
「イクってものがどんなものか知らずに、その初めてイッた恥ずかしい顔を最初に俺に見せてくれたんだもんな」
「やだぁ…初めてイった瞬間の顔思い出しちゃ…やだぁ…」
「…真利のはじめてイった顔は俺が見たんだよ…ファーストキスも俺…もちろん…処女ももらった。全ての初めてを俺に捧げてくれたんだよ。」
「…そんなぁの……」

「高校生にもなって、オナニーしたこともイッたこともなくて、ほんっっっとに真面目な生徒会長だったんだな佐迫真利は」
「そんなこといわないで……」

「ほら入れるぜ」

ヌチュ!

「どうだ真利…気持ちいいか?」
「ん…んん…はぁ…はぁい……いいですぅ…もっと激しく動いてください…」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ

「ほら…お前のイクときの瞬間の顔ちゃんと見ててやるから…」
「あん…やっぱりイクときの…顔見られるの恥ずかしい…ぃん」

「駄目だよ手で顔覆っちゃ」

「ダメー…いっちゃう顔見ないでー…はずかしいぃ…」

ズチュズチュぐちゅぐちゅズチュズチュ

「ぁんだめぇ…ご主人様しか…イクときの顔……見せないんですからぁ……」
「当たり前だろ…他の奴には見せるなよこんな顔…お前は俺の所有物なんだからな」
「はぁいぃぃぃー…真利はご主人様のモノですぅ…」

ドビュドビュンー

「もっと……もっと真利の中へ注ぎ込んでください…ご主人様の濃くておいしいおちんぽ汁…妊娠汁…いっぱい奥へ注ぎ込んでください…
真利はぁ…はぁん…うはぁん…ご主人様との…あ…間に…あぁ…か…ちゃんがほしいんですぅうん……ん…
妊娠したいぃんですぅうぅー…ごっ…ご主人様のぉ…あぁん…あ…熱くて濃い妊娠汁で…あかちゃん…がほしいぃん……おねがいしますぅ…」
「いいぜ俺たちの間に赤ちゃんができたら最高だな…いっぱいだしてやるから……妊娠してみろ…はらんでみろ!」

ドビュ…ドピュ…
ドビュドビュンー

「…ぁあん…ぁん出てる…ご主人様の妊娠汁…いっぱい…入ってきてます!!」

ドピュドピュドピュ

「妊娠しちゃいますぅ…こんな熱くて濃いのいっぱい出されたら…絶対妊娠しますぅ…」

ドビュドビュンー

「…こんな激しく熱いのは、はじめてぇ…ご…ご主人様も…興奮してるん…ですか…」

ドピュドピュドビュ
「あぁ…まだ…出したりないんですか? 一滴も残さず真利の中へ出してください…真利をはらませてください…」

「ほらまだだ…いくぞ…ラストだ…」
「いくぅーーいっちゃいますーーご主人様の熱い妊娠汁を中に出されながらいっちゃいますぅー
だめぇ…イッちゃうとこみられちゃうぅー…イキ顔…見られちゃいますぅ…はずかしいぃですぅ…
イキ顔見られながらイッちゃいますぅーー」

「うぁああん…だめぇーーー!!」

ドクドクドクドク
ドピュドピュドピュピュピュ!!!

「はぁ……はぁ…はぁ…いかされちゃいましたぁ………イッた顔…見られちゃいました……」

俺は真利の髪の毛をなでながら軽くキスをする。
「真利のイったときの顔…とても可愛かったよ…」

真利は終わるとすぐ俺のチンポをくわえる。
「それでは、おちんぽを綺麗にしますね…ご主人様…失礼しますぅ…」

くちゅ…
ちゅぱちゅぱちゅぱ
じゅる…
じゅるるうるるるるるる…
じゅぽ…

「んぁ……終わりましたぁ…」
「ああ…ありがとうな」

「ふふ…また真利を気持ちよくさせてください…おちんぽ様…ちゅ…」
真利はちんぽの先に俺がさっきしたようなキスを俺のちんぽにもする。

「真利にとってご主人様の次に大切な物ですから…」
「おいおい…そのちんぽは俺のだから…」
「ちょっといじわる言ってみただけですよ…これから真利に催眠をかけようとするご主人様に…」

俺はため息を吐くと。
そこには真剣な顔で俺のことを見る真利がいた。

「あの…催眠にかかっている真利がご主人様に酷いこといっても嫌いにならないでね、
催眠にかかっている真利は、きっとご主人様に酷いことをしたりするに違いないから…」
「大丈夫…催眠にかかっている真利も今の真利も俺にとっては同じだよ。」
「…ほんとうに?…」

俺は真利の目を見つめながら何度目かのキスをする。

「嫌いになんてならないから安心して…真利…」
真利は心底ほっとした顔をする。



「じゃあ…制服…着て…催眠かけるからね。」
「はい…ご主人様…それでは真利に催眠をかけてください。」

「生徒会長 佐迫真利へ…催眠…」
実際は催眠を解くんだけどね。

キィィーン
「━━━━」

催眠を解いたそのとき教室の扉が勢いよく開けられる。

ガラガラ!

「マサトシここで何を油を売っているのだ! 先生が呼んでたぞ!」

「えっ?…マリ…か?…僕は…」

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俺の催眠は、スイッチがONのときの状態の記憶をOFFの状態のときには残らないというものただそれだけだ。
だから、今の生徒会長 佐迫真利はスイッチがONにしたときに一から調教したもの。
俺の持っている催眠は相手の心を操る催眠ではない。
そんな催眠ならもっと楽にことが運んだのに。
ただ最初の抵抗はひどかったが、ONのときの記憶がなくなるため少しずつ調教して今の佐迫真利になった。
今はもうスイッチONとOFFでギャップを楽しんでいる。

OFFのときは、真利は誰かと付き合っているが、そいつのことはどうでもいいことだ。
真利をとられない自信があるからな。


催眠状態ONの真利の記憶とOFFの真利の記憶をつなげれば…もう真利はそいつのことなどどうでもよくなる。
ONの真利の方が主記憶としての自我が強い…OFFの真利の方が弱い自我で準記憶となる…簡単にONの記憶で上書きできる。
いくらOFFの真利が誰かと付き合い愛し合おうと…ONの真利の記憶をOFFにつなげればそれまで━━
━━という記憶を繋げることは実際には無理なんだ。
しかしそれを出来ると嘘をつきOFFの真利を脅すことはできる。

OFFの真利はONの真利を知らないが、俺に何かされていることにはきづけるだろう。
もしONの記憶が蘇ればOFFの自分の感情はまったく入れ変わり、
俺のことが好きな気持ちで満たされるといえば、
OFFの真利はきっと俺にそれをさせないために俺の条件を飲む。
もし、俺の言葉で信じなければ俺とONの真利の行為をビデオに撮り見せてやれば観念するはず。

そこでまた俺はOFFの真利をONの真利みたく一から調教するのだ。

そう…俺は既に真利を寝取り済みなのだ。
-----------------------------

「!?」
佐迫真利の表情が青い顔へと変わる。

…ぐふぅ…気もちわるい……く…くちの中が…この味……顔とそれに腋がべたつく…
…いったいなんだ…この男に会った後…ときどき下半身は痛くなるし…絶対この男何かしてる…

「そんな怖い目で睨むなよ。それよりも俺の用は終わってるからな…じゃあ、また放課後…生徒会長さん」

--[昼休み編 終わり]--



「リツコ相談がある。 相談にのってくれるか?」

「マリがリツコって呼ぶときは真面目な相談に決まっているのよね。 それで、また胸の相談?」
「違う!」

即座に切り返すマリ。

「マリは胸以外は勉強もスポーツも完璧だからね相談することっていえば胸以外は……あっ! 胸もパーフェクトといえばある意味パーフェクトよね。」
「リツコ………」

マリがおもいっきりこぶしを握るのが見え、これはやばいとまじめになるリツコ。

「胸以外での相談ってはじめてよ。一体何なの。」
「そ、そんなに相談してないだろ……胸ばかり……」
「いいえ私のつけているマリの相談ノート (小学校からの記録) によると胸の相談以外の記録はありません。」
そういってノートをぺらぺらめくる。

「ちょ…変な記録を書くな!そのノート貸せ!」
「嫌です。このノートは大切な私の宝物なんですから…えっっとたしか、高校2年のときの奴だと6月28日天気晴れ
”マリに半泣きで、とうとう小学校低学年の妹に胸を追い越されたことを相談されて、一緒に風呂に入らない理由を考えてくれと。
なので私がマリにアドバイスを送る。”」

「なっ!? そ…そんな相談してないぞ!!!」

「まぁこれは、マナちゃんから相談を受けたのよね…突然お姉ちゃんが一緒に風呂を入ってくれなくなったって
最後に入ったときの状況を詳しく聞くと、お姉ちゃんが一度私の胸をさわって自分の胸とを見比べてたって言ってたわ。
そして、突然お姉ちゃんが今度から一人で入ることって言い出しそのまま出ていってしまったって。マナちゃんとても悩んでたわ。
なにかお姉ちゃんに嫌われることしたのかって、だから言ってあげたのよ。
”私があなたのお姉ちゃんにいってあげたの。マナちゃんといつまでも一緒にお風呂入ってたらマナちゃんがクラスの子に
笑われるから入るのをやめたほうがいいわよとアドバイスしてあげたのって。だからお姉ちゃんはマナちゃんと一緒に入るのをやめたのよ。
けっしてマナちゃんが嫌いになったわけじゃないのよ、私がそうアドバイスしたからだったのよ。
マナちゃんはまだ小学校の低学年だけどもう一人で風呂は入れるわよね。まだ誰かと一緒じゃないと入れないなんて
思われたら恥ずかしいのはマナちゃんなのよ”
っていったらマナちゃんは納得してくれたわ。小学校低学年の妹に胸をこされたからなんていわないでおいてあげたのよ」
「それがどうして私が相談したことになる。」

「マナちゃんにそう話したから、この相談ノートに書き込んだのよ。私……あなたには嘘はついてもいいと思っているけど、
小学校の低学年のマナちゃんには嘘はつきたくないから…だからこのノートに書けば、相談された事実があったと残るでしょ。
でもこのノートをマナちゃんが見たらきっと驚くわよね……真実は胸、胸、胸、ぷぷっ……」
「とりあえずそのノートを貸せ焼却する。」
「無駄ですよ、私の部屋にはこのノートと同じものがあと5冊あるわ。あと、ネット上と、金庫にも。」
「全て返せ消去しろ!」
「ならマナちゃんに本当の事を話そうかな~お姉ちゃんはあなたに胸をこされたから入るのをやめたって……
マナちゃんってお姉ちゃん大好きっ子だから、きっとマナちゃん泣くだろうな~。」
「ぐっ……」
「な~んてね、冗談よ安心してマナちゃんには言わないであげるわよ。」
「ノートは!」
「駄目、でも安心してこのノートを見ることができるのは私だけだから。」

「あっ話が脱線したわね、相談って何? やっぱり本当は胸の事なんでしょ?」
「だから違うって! 話しが先に進まないだろ!」

マリは怒りたいのを抑えてやっと本題にはいる。

「彼の誕生日が近いんだが何をあげようかな……と……」
「ふ~ん、あなたが胸以外で悩むことってあったのね………」
「リツコ、ビンタ、デコピン、しっぺどれがいい?」


■放課後■

「ご主人様……今日は初めて昼休みにしてもらえたから、うれしかったです……
いつものご主人様なら放課後しかしてくれないのに。
だから、今日の放課後はじっくりご主人様の大切なおちんぽにご奉仕します…
真利のくちまんこで、いっぱい気持ちよくなって、いっぱ~いおちんぽ汁射精してください。」

「真利、今日は他のにしようと思う。そうだな……胸があればパイずりというのも興味はあったけど……真利じゃな……」
「うぅ……胸がないのは真利のせいじゃ……」
「胸はないけど真利にはここがあるだろ。胸にもまけないやわらかいここが……」

俺は両手で真利のお尻をおおきくなでる。

「ひゃあん」

「真利のお尻の割れ目でさ、俺のちんぽコイてほしいんだけど」
「えっ……あの……」
「嫌かい? なら今日はここまでだな……」
「い、嫌じゃないです……真利の身体はもうご主人様のもの……だから……あの、どうか真利のお尻の割れ目を使ってください……」

「まずは卑猥な言葉で俺を興奮させてみろ。」
「はい! あっでも……」
「少し時間やるから俺好みのセリフを考えろよ。ただセリフをしゃべるだけじゃ駄目だからな」
「はい……」


真利は着ている服を全て脱ぎ
俺に背中を向け顔だけふりむいた。


「あの真利には胸がありませんからパイずりはできません。でも真利にはこのお尻があります…
…今から…ご主人様のおちんぽを真利のお尻の割れ目で……包んで尻コキしてあげます……」

そういって真利は両手で尻をつかみ、大きく左右に広げる。

「真利って恥ずかしい部分の毛だけは濃いよね。 腋毛やあそこの毛、尻毛なんかもすごい剛毛だよ。
本当……真利ってエロい身体してるよな……胸以外は。」
「胸は何度もしょうがないっていってるのに……ご主人様のいじわる……」

「ほら続き、エロイセリフを頼むぜ。」

「あの……もう、これ以上に……」
「まったく、いつでも俺のちんぽを勃起させられる卑猥な言葉を常に考えておけっていっておいてるだろ?」
「はい……すいません。」

「両手は自分のお尻をつかんで、それで顔はこっちむけて俺を見ろ。」
「は、い、」
「あと、真利が動くんだよ……ちんぽをお尻の割れ目にはさみながらお尻を上下左右に動かして両手でお尻の割れ目を開いたり閉じたりしてちんぽをきもちよくさせるんだ。」



くちょ、くちょくちょ、くちょくちょ、

「ご主人様のおちんぽって暖かい……ここにご主人様の愛がいっぱいつまってるからかな。」

くちゃくちゃくちゃ、くちゃくちゃくちゃ、

「ご主人様どうですか? 気持ちいいですか?」
「ああ、気持ちいいよ真利。」

じゅく、じゅくじゅく、じゅく、じゅく、

「ああ、ご主人様の愛は真利だけのもの!! 他の人には絶対あげたくない!!」
「………」

ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅぐじゅ、

「よし、イクぞ真利、アナルに出してやる。」
「は、はぁい来てください!! 真利だけに愛をください精液ください!! おちんぽ汁、孕み汁おぉぉぉ!!」

どぶ、どぴゅびゅ、どぴゅぴゅぴゅー

俺は射精終えるともういいぞと真利に服を着るようにいう。
そして、真利の催眠を解こうとすると……

「ご主人様はどうして真利に催眠かけるの? かけたらご主人様のことを好きになる前の真利……冷たい真利になるんだよ……」
「今の従順な真利も好きだけど、俺のことをご主人様と呼ばない強気な冷たい真利も大好きなんだ」

「でも催眠状態の真利はご主人様のことなんてなんとも思ってないよ」
「それがいいのさ……そのおかげで……いっそう今の可愛い真利が愛しくなるんだよ」

「……ご主人様は催眠状態の真利の方と長くいる……真利よりも催眠状態の真利の方が好きなんですか?」
「どっちも真利だからね両方好きだよ。」
「……どっちがよりご主人様のタイプなんですか?」
「えっ?」
「ご主人様は今の真利と催眠状態の冷たい真利どっちが好きなんですか!!」
「ど、どうしたんだよ……もしかして焼きもちかい?」
「はい! やきもちです。真利よりも冷たい真利のことが好きなんて嫌です!
真利はこんなにもご主人様のことを愛してるんですよ! あの冷たい真利なんてご主人様のこと何にも知らないバカです。
いまだにご主人様以外の人と付き合う大バカです!」

くくっ、ちょっと面白くなってきたぞ……スイッチONの真利がスイッチOFFの真利にやきもちなんて。



「………じゃあさ……真利……教えてあげてくれないかな……その催眠状態の冷たい真利にさぁ。」
「教える?」
「そうだよ……催眠状態の真利に教えてあげるんだ……そして気づかせてやってほしいその真利に
俺のことをどれだけ好きなのかを。本当の自分の気持ちに気づくのがどれだけ難しいか真利が一番知ってるだろ?」
「はい……冷たい真利は……ご主人様に全てを奪ってもらう前の真利ですから……
本当の気持ちにまったく気づいてるはずがありません。ご主人様よりも今もあいつの事が好きなんです。」
「これは真利にしかできない……真利が自分で自分に伝えるんだ……」
「真利が真利に」
「そう」
「でも……どうやって……」
「明日ビデオカメラを持ってくるから……それで冷たい真利の目を覚ましてあげてほしい……本当の気持ちを教えてあげてほしいんだ催眠状態の冷たい真利に出来るかな?」

「ご主人様が催眠状態の真利に会いたいのは、ご主人様のことをなんとも思っていない冷たい真利だから……
でもその冷たい真利が、今の真利みたくご主人様のことを好きになれば……もうその催眠状態の真利に会う事はしない……ずっと真利が真利のまま…」
「催眠状態の真利と今の真利とのギャップが楽しかったから会っていたわけだし、同じになっちゃえばもう催眠状態の真利に会う必要なんてなくなるからな。」

「わかりました、やります! 必ず催眠状態の冷たい真利も今の真利と同じご主人様のことが大好きなんだってことを気づかせてあげます!
主人格の真利がいってきかせてあげます!!」
「そうか、やってくれるか。」
「絶対真利がご主人様のことを好きになるようにさせますから!」

----------------------

真利が自分自身に嫉妬するとはな……まあ、スイッチOFFの真利に俺が脅迫する手間が省けたと思えばいいか。
ついでにアレも完成するところだ……撮影が終わったらDVDに焼き、アレと一緒に入れて送るか……

そしてビデオ撮影が完了したものをDVDに編集し、ラベルには『3-A 生徒会長 佐伯真利』と書いておく。

ぷっ、なんか笑えるぜ、
自分に脅迫されるなんてこと人生めったに見れるもんじゃないぞ佐伯真利……
この映像を見た次の日の真利が楽しみだ……

ピッ……

『3-A 佐伯真利、生徒会長をやっています━━━』

それは催眠状態ONの真利がOFFの真利に宛てたビデオレター。


--[放課後編 終わり]--

後日談 自宅 DVD 編につづく。

……次で終わりです。



保管庫管理人より
これ以降収録のSSは、読者様の「生徒会長 佐伯真利ちゃん」へのイメージを強烈に損なう可能性があります。
匿名掲示板の性質上、ここまでの作品を投稿された作者様による執筆であるという確証もございません。覚悟の完了された方のみ、ご了承の上お読みください。
保管庫管理人の立場を離れて申し上げれば、とくめーはこれ以降を読むことを積極的に推奨いたしません。


机の上におき手紙がある。

”マリちゃん、荷物が届いていましたよ。 母より”

母め、また勝手に私の部屋に入ったな………なんだこれ、中身は………えっと……………DVD?
ラベルには『3-A 生徒会長 佐伯真利』と書いてあった。



-1-

「何だこのDVD? まさかプレゼント? ちょっとまだ時間あるし何のDVDか見てみるか。」

ピッ……

「3-A佐伯真利、生徒会長をやっています。今から本当の佐伯真利の自己紹介をします。」

目の前の自分が制服を脱いでいき驚く。

えっ? 何やってるんだ?

「まずは胸は小さいです、でもご主人様は真利の胸が大好きだって言ってくれます。 それに真利はご主人様に乳首を舐められたりすると感じちゃいます。」
「あと、腋毛です。 多分、クラスで一番濃いと思います。 ここもご主人様のお気に入りで、ここでおちんぽをはさんで出してもらっています。」
「あとお尻の穴もほら、こんなに毛深いし形もとても卑猥になったでしょ?」

一体何を見ているんだ? こいつは誰だ? 自分そっくりのこいつは?
このDVDは一体なんだ?

「…………以上で自己紹介終わりです。続いて真利の大好きな人をご紹介します。」

知らない男が……いや、相手の顔は見覚えがある……以前こいつに呼び出されたことがある。
そして、相手のちんぽが勃起もしてないのに長く下にもたれている。
もし、これが勃起したらとても大きくて太いに違いない。

「じゃあ次は、大好きな人との愛し合う方法を教えるからしっかり覚えるのよ真利。」
「まずは、ラブラブキスからはじめるね。」

相手の男の舌をからめて、唇が潰れるほど激しく押し付けあうキス。
一方的に真利の方が男の唾液を飲まされている……というよりも、積極的に飲んでいる。
飲みきれないものは横からこぼれ落ちている。

「どう? ちゃんと見てる真利? キスはこんな感じでするんだよ。
次はフェラするところを見てちゃんと覚えてね。後であなたがご主人様にするのよ真利。」

はぁ? こいつは何言ってるんだ? 自分そっくりのこいつは!
こんな奴とキスするわけないだろ!!

このとき僕は、クチが半開きで涎が垂れていることに気づいていなかった。



「ご主人様の大好きなフェラはね、こんな感じでやるんだよ──」

チロチロ。

「最初は、舌で亀頭を舐めて先走り汁を味わうといいよ。 それを味わった後は………こんな感じで──」

「ぶっぼぉっっ! ぶぶぅっ~、ぶぽっ、ぶぼぼぼっぼっ……ぶふぅっ、じゅぶうぶっぶぶぶぶっ!」

いきなり勢いよく、ちんぽをクチにくわえ込む自分。
両頬がぼっこりとへこみ、逆三角形、ちんぽをくわえ込んだその顔は、
鼻の下が伸びるほどのAV女優顔負けのバキュームフェラをはじめた。

「卑猥で下品な顔つきで、音を立ててあげるのがいいの。 ポイントは唾液だよ。忘れないでね。」

たしかに見てるだけで気持ちよさそうなフェラだ。
まるでちんぽが顔の一部に変わるほどのすいつき。
すっぽん
ちんぽとクチが一体化している。

ぶじゅるるるるるるー、

喉のおくまで咥えている。
おちんぽを根元まで……

「ご主人様は真利のフェラ顔がとっても好きっていってくれるんだよ。あと、それとね、こっちの方も好きなんだよ。」

そういって今度はキンタマを片方ずつくわえ込み吸い上げる。

「真利はキンタマ大好き……ここでいっぱいごちそうの精液が作られてるんだもん。」

『みてるか真利、ほらおまえのフェラは最高だぞ、鼻息荒くして俺様のちんぽをまったく離そうとしないからな。
いずれお前もこんな風になるんだぞ。』
そのとき男がはじめて喋りだした。

何いってるんだ! なるわけないだろ!

「はぁへぇ、おくひはら、おひんほ、はなひひゃくなひ……はら……」

やめろちんぽをおいしそうに咥えるな! それはアイスとかじゃないんだぞ!
きっとDVDの僕は催眠術か何かにかけられたんだ。 
じゃなければ僕が男に…あんな顔……骨抜きにされたような表情を浮かべるなんてありえない!

「このDVDと一緒にご主人様のおちんぽに型どられたバイブがあるから、
それを今から咥えて一緒にDVDをみながらやるのよ。 今までの復習よ。」

咥えるわけないだろ! そんな気色悪い!!
そんな物捨ててやる!!


僕はDVDと一緒に入っていたバイブを捨てるために手でつかんだ。
持ってみて気づいたが、それは、玉袋までリアルに作りこまれていた。

記憶になくても身体が覚えていたのかそれを持った瞬間…咥えたくなる衝動が起きた。
なんでだよ…どうしてこんなグロイものを咥えたくなるんだ。

DVDと一緒に入っていたバイブこれは、あの男の勃起したチンポと同じ大きさ。
これと同じものをDVDの中の自分が咥えていた。
DVDの中の自分がおいしそうに咥えている。

ハァ…ハァハァハァ……

「じゅぶびゅびゅぶふぅぅぅぅう……」

咥えてみたらとても落ち着く……

「ふふっ……ちゃんと咥えた真利? じゃあ次は後ろのオマンコにご主人様のおちんぽを入れてみようね。」

DVDの真利がこのバイブをお尻の穴にいれろと言う。

「………うぁ……ぴったり……僕のお尻に……まるで……何度も…入れられていたような。」

-2-

「今日はあいつの誕生日だっていうのに何かのサプライズか、まあ、とりあえずDVDは帰ってからだな。今から中身を見る時間はないしな」

「よし、プレゼントの手作りのマフラーは持った、マサトシの家は以前教えてもらったからな。今から行っていい頃合だな。」

-3-

「ごめんなさいねマリさん。あの子ってば何度も話し掛けているのに全然部屋から出てこないのよ。きっとエロビデオでも見てるのかしらね
こんな可愛い彼女ができたっていうのにね。」
「……………」
その言葉に赤面して黙りこむマリ。

マサトシのばかやろう……はやく降りてこいよ……
うう、リツコに言われたとおり……第一印象……第一印象……言葉使い……言葉使い……

「その一つ聞きたいのだ……ですが、どうしてマサトシ……君の名前ってあんな漢字なの……ですか? 読み方変えると私と同じ名前になるん……ですが。」
「たしか三鏡マリさんでしたわよね。マリってどういう字を書くの?」
「万華鏡の万に古里の里で万里だ……です。」
「いい名前ね。うちの息子の名前はね、お父さんが、男ならマサトシ女ならマリと呼べるように真利ってことになったのよ」

「それでなの……ですか…最初字を見たとき女かと思った……ですから……。」
「マサトシも最初は嫌がっていたのよ女子と間違われるから嫌いだって、それに見た目があんな感じでしょ?だから、実際女の子と何度も間違えられることがあったようだし。」


-4-

「それにしても、あの子ってば、なかなか降りてこないわね。マリさん、部屋に行ってきなさいな。」
「わ、わかりました……それでは、し、失礼致します。」


ふぅ~緊張した……言葉使い変じゃなかっただろうか……
それにしてもいきなり母親と二人っきりは……後でマサトシにUFOキャッチャーでいっぱいぬいぐるみを取って貰わねば。

ここかマサトシの部屋は、階段を上り一番奥の左側がそうらしい。

コン!コン!

「はいるぞマサトシ。」

-5-

「あぁん、いいですぅ真利のオマンコ、ご主人様のペニス型ごく太バイブぴったしですぅ!!」
「イク! イキマス!! 真利いっちゃうーーー!! オマンコでいっちゃうーー!!!! 愛液ドビュドビュでちゃうーー!!」

ハァ…ハァ…ハァ…
ハァ……ハァ……
ハァ…

DVDの自分と一緒にいっちゃった、気持ちよかったぁ~

あ、そうだ……終わったらご主人様のペニス綺麗にしないと………
僕はお尻からバイブを引き抜くとそれを躊躇せずにクチに含む。
さっきのDVDでやってみた通りにお掃除フェラをはじめるが、いつのまにかバイブ相手にバキュームフェラをやっていた。
ああ、ご主人様の精液が飲みたい……

『どう真利? ご主人様の精液、最高だよ。 これをオマンコ……後ろのオマンコにたっぷり入れてもらおうね。
妊娠しちゃうっていうぐらいに一杯中だししてもらおうね。』

DVDの真利はご主人様のちんぽを握ってうっとりしている。

『もし、またご主人様に会っても冷たい態度を取ったら、またDVDを送るからね。』

-6-

「マサトシ何していたんだ?」
「ご、ごめん、ちょっと部屋が汚かったから片付けに夢中になっていたんだ………」
「今日はお前の誕生日なんだからな。……ほら行くぞ!」
「わ、わかった……先に下りててくれないか……あと、あと少し片付けたら行くから………」

そういって僕は唇を拭いて下に降りた。
ご主人様専用オマンコにバイブを入れながら。

--[自宅DVD編 (終)]--



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