「東京裁判史観(自虐史観)を廃して本来の日本を取り戻そう!」
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah )
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メディアが報道しない“日本の闇”が見えてくる。
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「ひとりがたり馬渕睦夫」https://tinyurl.com/y9dodhls
#44 世界は三つ巴の戦争状態へ!コロナ戦争で露わになった新しい世界秩序
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《 いま注目の論点 》
★中国に対抗 自由主義守れ――黒瀬悦成さん
★中国の火事場泥棒許すな――産経新聞
★主権認識に挑戦する「不正検定」――小堀桂一郎さん
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真珠湾攻撃に踏み切る前、日本はABCD包囲陣による経済封鎖を受けて、鉄鉱石一つ、石油一滴入手できない状態でした。そこにアメリカは「ハル・ノート」を突きつけてきます。シナ大陸からの即時撤退、日独伊三国同盟の破棄、反日的蒋介石政権の承認など、日本政府がのめるわけがない要求ばかりでした。実質的な最後通牒と言えるものです。これでは、日本が「卑怯な騙し討ち」を行う理由などどこにも見当たりません
◆「リメンバー・アラモ」
『日本よ、カダフィ大佐に学べ』
【 高山正之、新潮社 (2012/9/18)、p4 】
例えば米国を見る。独立後、この国はまずメキシコと外交をもち、最初に要求したのがテキサスへの入植だった。米国人入植者がどやどや入って、その数が在住メキシコ人を越えたところで「住民投票でテキサスの独立を決めよう」と言い出し、多数決でテキサス共和国の独立を宣言した。
在日が対馬に棲みつき、日本人住民より多くなったから住民投票で対馬独立を宣言するというのと同じだ。メキシコ政府は兵を出してアラモに籠もった米国人入居者を叩いた。
米政府はアラモが全滅すると途端に「リメンバー・アラモ」を新聞に書かせ、正規兵を義勇兵の名で送り出して、メキシコ軍をやっつけ、テキサスを併合してしまう。
米史にはほかにも「リメンバー」がある。キューバ紛争中にハバナに寄港した米戦艦メインが停泊中に乗員ごと爆沈する。米紙がまず「スペインの陰謀」「リメンバー・メイン」を叫んで米西戦争が始まる。結果は米国がキューバを保護領にし、ついでにフィリピンとグアムを取ってハワイとともに太平洋戦略ラインを構築した。自国民の犠牲、新聞の世論づくり、そして領土拡大の構図は「アラモ」に通じる。
そして三つ目の「リメンバー」が真珠湾だ。歴史を見るとその前年の40年5月、日本の軍事的脅威を口実にルーズベルトは米太平洋艦隊の基地を突如、真珠湾に移した。ここでは兵員の休暇も補給も大変だし、なにより日本軍の作戦行動圏内に入っている。
しかし彼はあえて艦隊を「あたかも標的のように」(R・スティネット)ハワイにとどめ置き、徴兵制を復活し、とどめに日本への石油輸出を絶った。あとはアラモやメインと同じ、戦艦5隻を生贄に「リメンバー・パールハーバー」の合唱隊が出番を待っていた。
それほど、歴史はその国の素行と性癖を浮き出させるものだ。
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
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真珠湾攻撃に踏み切る前、日本はABCD包囲陣による経済封鎖を受けて、鉄鉱石一つ、石油一滴入手できない状態でした。そこにアメリカは「ハル・ノート」を突きつけてきます。シナ大陸からの即時撤退、日独伊三国同盟の破棄、反日的蒋介石政権の承認など、日本政府がのめるわけがない要求ばかりでした。実質的な最後通牒と言えるものです。これでは、日本が「卑怯な騙し討ち」を行う理由などどこにも見当たりません
◆「リメンバー・アラモ」
『日本よ、カダフィ大佐に学べ』
【 高山正之、新潮社 (2012/9/18)、p4 】
例えば米国を見る。独立後、この国はまずメキシコと外交をもち、最初に要求したのがテキサスへの入植だった。米国人入植者がどやどや入って、その数が在住メキシコ人を越えたところで「住民投票でテキサスの独立を決めよう」と言い出し、多数決でテキサス共和国の独立を宣言した。
在日が対馬に棲みつき、日本人住民より多くなったから住民投票で対馬独立を宣言するというのと同じだ。メキシコ政府は兵を出してアラモに籠もった米国人入居者を叩いた。
米政府はアラモが全滅すると途端に「リメンバー・アラモ」を新聞に書かせ、正規兵を義勇兵の名で送り出して、メキシコ軍をやっつけ、テキサスを併合してしまう。
米史にはほかにも「リメンバー」がある。キューバ紛争中にハバナに寄港した米戦艦メインが停泊中に乗員ごと爆沈する。米紙がまず「スペインの陰謀」「リメンバー・メイン」を叫んで米西戦争が始まる。結果は米国がキューバを保護領にし、ついでにフィリピンとグアムを取ってハワイとともに太平洋戦略ラインを構築した。自国民の犠牲、新聞の世論づくり、そして領土拡大の構図は「アラモ」に通じる。
そして三つ目の「リメンバー」が真珠湾だ。歴史を見るとその前年の40年5月、日本の軍事的脅威を口実にルーズベルトは米太平洋艦隊の基地を突如、真珠湾に移した。ここでは兵員の休暇も補給も大変だし、なにより日本軍の作戦行動圏内に入っている。
しかし彼はあえて艦隊を「あたかも標的のように」(R・スティネット)ハワイにとどめ置き、徴兵制を復活し、とどめに日本への石油輸出を絶った。あとはアラモやメインと同じ、戦艦5隻を生贄に「リメンバー・パールハーバー」の合唱隊が出番を待っていた。
それほど、歴史はその国の素行と性癖を浮き出させるものだ。