【ハローワーク】職業相談で求職活動実績を作る100の質問内容

転職ノウハウ


  • ハローワークの求職活動実績って職業相談でも可能?
  • 求職活動実績が欲しくて職業相談に行きたいけど不安
  • ハローワークの職業相談における質問事例を知りたい

こんな疑問に答えます。

ハローワークの失業保険を受給するために求職活動実績が欲しいものの、実績が簡単に作れる職業相談について深く知らない方は多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ハローワークの求職活動実績は職業相談を使うことで簡単に実績作りをすることが可能です。

本記事では「ハローワークの職業相談における疑問点や100の質問事例、注意点」まで記事にしていきます。

この記事を読むことで、ハローワークの職業相談や求職活動実績に関する疑問点を解決することができますよ。

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ハローワークの職業相談に関する基本情報

ハローワークの職業相談に関する基本情報

冒頭でお話しした通り、ハローワークの求職活動実績は職業相談を利用することで簡単に実績作りをすることが可能です。

まずはおさらいとして「ハローワークの職業相談や求職活動実績」に関する理解から深めていきましょう。

既に知っている方は「次の章」にお進み下さい。

ハローワークの職業相談とは

ハローワークは「就職したいけどどうすれば良いか分からないので相談したい」という悩みに答える為に、職業相談を常に行っています。

基本的に直接ハローワークに出向き、直接申し込んで相談を受ける場合が多いですが、ハローワークで予約をとって申し込むことも可能です。

電話での予約は対応していないので、その点だけ注意しましょう。

また失業保険を受給したい人は、職業相談が求職活動実績にカウントされるので、積極的な活用をおすすめします。

求職活動実績とは

求職活動実績とは、失業保険を受給する為に必要な「求職活動を行いました」という証明・実績のことです。

基本的に「月に2回の求職活動を行いなさい」とハローワークが指針を出しており、月に1度の認定日に2回以上の実績が認められなければ失業保険を受給する資格が無くなります。
ハロワ
就職する気もない人に給付金を出す訳にはいかないので、求職活動実績という形で判別するようにしています。
なるほど。しっかりとした理由があるんですね。

求職活動実績にならないもの

職業相談は求職活動実績になるものの、下記に該当するものは実績としてカウントされないので注意が必要です。

求職活動実績に該当しないもの
  1. インターネットで求人検索をした
  2. 求人情報雑誌で求人を調べた
  3. 興味のある会社に電話して空きがあるか確認した
  4. 職業紹介所に登録した
単純に「見た・調べた・登録した」という行動だけだど実績として扱われないので注意しましょう。

ハローワークで職業相談する時の手順・流れ

ハローワークで職業相談する時の手順・流れ

求職活動実績の基本について理解したところで、次にハローワークの職業相談の簡単な流れについて説明していきます。

ハローワークの受付で職業相談を打診

まずはハローワークに実際に出向き、受付で「職業相談がしたいのですが」と打診しに行きましょう。

職員の方が「番号札」をくれるので、番号が呼ばれるまで待機します。

特に予約する必要はなく受付の方に言うことで予約となるので、その日の混み具合によって待ち時間が変わってしまう点が難点です。
待ち時間中でも何かできるように準備していけると、効率的に立ち回ることができるでしょう。

呼ばれたら実際に悩みを相談する

実際に番号札を呼ばれたら担当の職員の方に悩みを相談していきましょう。

ここで「どんな内容から職業相談になるのか分からない」と感じる方も多いですが、基本的に履歴書の書き方から職務経歴書の添削など、どんなことでも相談可能です。
後に質問事例を載せていきますので、どんな質問をすれば良いのか参考にして下さい。

指定の紙にハンコを押してもらう【重要】

無事職業相談が終了したら、「ハンコを押された紙」をしっかり受け取って下さい

実はこれが「求職活動実績の証明」になりますので、受け取らないと実績にならないので注意が必要です。

何も言わずとも職員の方が渡してくれるはずですが、万が一貰えなかった場合は「ハンコください」としっかり伝えるようにしましょうね。

ハローワークの職業相談における100の質問内容事例

ハローワークの職業相談における100の質問内容事例

さて、それではハローワークの職業相談における質問内容事例を書いていきます。

  • 職業相談したいものの、何を話せばいいのか纏まっていない
  • 相談漏れがないように質問内容を纏めておきたい
こんな方は是非確認してみて下さいね。

求職活動初期の質問

まずは失業保険を受給できる前の期間や、受給の制限がかかっている間におすすめの質問について纏めていきますね。

求職活動初期の質問
  1. 履歴書の書き方を教えて欲しい
  2. 職務経歴書の書き方を教えて欲しい
  3. 志望動機の書き方を教えて欲しい
  4. 自己分析や企業分析のやり方を教えて欲しい
  5. 転職のスケジュールの立て方や手順を教えて欲しい
  6. 新着の求人が出ていたら見せて欲しい
  7. 公務員の求人はいつ出るのか
  8. 託児所がある求人を探して欲しい
  9. 研修制度が整っている求人を探して欲しい
  10. 休日出勤がない・週休2日の企業を探して欲しい
  11. 定時に帰ることができる求人を紹介して欲しい
  12. 残業が少ない職種・業界を教えて欲しい
  13. フレックスで働くことのできる求人を探して欲しい
  14. 月給〇〇万円以上の求人を探して欲しい
  15. 副業OKの求人を探して欲しい
  16. 雇用形態の相談(正社員・派遣・パートどれにするべきか)
  17. 入りたい企業名を出し、求人が出ているか
  18. 応募企業に必要なスキル・実績はどのくらい必要なのか聞く
  19. 自分の職歴で書類選考が通過するのかどうか知りたい
  20. 書類選考がない求人を調べて欲しい
  21. 職種(例えば営業職)がどのくらい募集されているのかを聞く
  22. 自分の経歴と関係ない職種の場合、どのように面接で立ち回れば良いのか
  23. 早期退職の場合の面接で立ち回るにはどうすれば良いのか
  24. うつ病で退職した場合、履歴書の健康面にどのように記載すれば良いのか
  25. うつ病で退職した時、退職理由は正直に話すべきなのかどうか
  26. 常備薬や持病がある場合、履歴書にどのように書けば良いのか
  27. 自分と同じスキルや経験の人がどのクラスの企業に就職したのか
  28. 自分の希望する福利厚生が整っている会社は出ているのか
  29. 紹介型派遣から実際に正社員になれるのか、または事例があるのか
  30. 人と関わりが少ない仕事はあるのか
  31. 緩く楽に働くことのできる仕事はあるのか
  32. 何がやりたいのか分からず、どうすれば良いのかわからない
  33. わかものハローワークを活用した方が良いのかどうか
  34. 転職エージェントや転職サイトを使うべきなのかどうか
  35. ボーナスが多い会社は募集されているのか
  36. 中小企業が多いが大企業の募集はないのかどうか
  37. 求人の内容に偽りはないのか
  38. 家で調べたら見れなかった求人を見せて欲しい
  39. これから会社を辞める予定だがハローワークを利用できるのか?
  40. 人が空いている業界、おすすめの職種はあるのか?
  41. 人がよく辞める業界、ブラックな職種はどれなのか?

求職活動中期~後期の質問

次に求職活動中期~後期の質問事例について纏めていきます。

具体的に応募したい求人が出てきた時に以下の質問をしに職業相談に行ってみると良いでしょう。

求職活動中期~後期の質問
  1. 求人票の「欠員」「増員」についての詳細理由
  2. 試用期間がどのくらいあるのか、またその時の給与形態
  3. 指定の企業で働くことになった場合の通勤方法
  4. 休日がどのくらいあるのか(GW・お盆・年末年始の休み)
  5. 社員でイベントがあるのかどうか
  6. 指定の企業を退職した人の退職理由を聞く
  7. 応募求人の過去のハローワークへの掲載履歴
  8. 求人票に記載されているスキル・実績がどのくらいのものなのか
  9. 有給をとることができる企業なのか
  10. 具体的な仕事内容を確認する
  11. 客先応対や電話対応があるのかどうか
  12. 繁忙期や残業時間がどのくらいあるのか確認
  13. 家賃手当やその他手当の具体的な金額
  14. ボーナス(賞与)の平均やすぐ貰えるのかどうか
  15. 休日に出勤する場合があるのかどうか
  16. 求人票の内容に年齢的な縛りがあるのかどうか
  17. 職場の雰囲気がどのような感じなのか
  18. 過去受かった人の特徴を知りたい
  19. 過去面接を受けた人や企業に関するデータを知りたい
  20. 職場の男女比や年代を知りたい
  21. タバコが吸える環境か、もしくは禁煙所が整っているか
  22. 実績が足りなくて不安。OJT制度や研修制度は充実しているのか
  23. 入社までに身につけて欲しいスキルや資格があるのか
  24. 内定を貰ったらいつ入社できるのか
  25. 内定を貰ったら給料・年収はどのくらいなのか
  26. 社内の制服や服装が決まっているのかどうか
  27. 社内はオフィスカジュアルでも問題ないのか。程度は?
  28. 仕事内容にノルマや目標が課されるのかどうか
  29. ノルマに対して厳しいのか、給料との関係性は?
  30. 年中募集がかかっている理由
  31. PCスキルがどの程度必要なのか
  32. 正社員と派遣社員の人数比を知りたい
  33. 自分の経歴・スキル・実績で受かることができるのか
  34. 福利厚生として確定拠出年金があるかどうか
  35. 終身雇用なのかどうか
  36. 年功序列なのか実力重視なのか
  37. 仕事に対する評価をしっかりしてくれるのか
  38. 定年後の再雇用に関してはどのようなルールになっているのか
  39. 給料や年収は歩合か年棒か
  40. その企業に入社した人の定着率がどのくらいなのか
  41. 職場の人間関係はどのような感じなのか、雰囲気を見ることが可能かどうか
  42. 異動や転勤はどのくらいあるのか
  43. 海外転勤はあるのかどうか。またどのくらい経ったらいけるのか
  44. TOEICの点数がどのくらい必要か
  45. ハローワークは掲載費が無料だが、この企業は採用意欲が高いのか?

職業訓練に関する職業相談でもOK

また職業訓練を検討している方は、職業訓練に関する質問にいってもOKです。

職業訓練に関する質問事例
  1. 近々行われる職業訓練の種類について教えて下さい
  2. 職業訓練を受けたいのですが、どのように進めていけば良いですか?
  3. 職業訓練が不安なのですが、大丈夫ですか?
  4. 職業訓練を実際に行った人の就職率を教えて下さい
  5. 職業訓練を受ける為に必要なスキルや対策方法を教えて下さい
  6. 失業保険受給前ですが職業訓練を申し込むことはできますか?
  7. 職業訓練を行っている途中にアルバイトやパートをすることはできますか?
  8. スキルや経験がないですが職業訓練に申し込むことはできますか?
  9. 興味のある職業訓練があるのですが、応募状況を教えて欲しい
  10. 興味のある職業訓練があったが、次はいつ募集がかかりますか?
  11. 職業訓練を受けてしまうと、その後の就職活動は有利に進めることができますか?
  12. 職業訓練の筆記試験の難易度はどの程度ですか?合格率は?
  13. 職業訓練を申し込んでいる間に失業保険が切れますがどうすれば良いですか?
  14. 職業訓練は給料は入りますか?
  15. 職業訓練によってコネや会社の紹介はありますか?

ハローワークで職業相談する時の注意点

ハローワークで職業相談する時の注意点

職業相談を行う時の質問事例について説明してきました。

基本的にハローワークで職業相談する時の注意点としては「キリの良いところで切り上げる」という点です。

実際に求人について調べて貰ったり、指定の求人票の情報を質問すると「その企業に実際に応募しなければいけないんじゃないか」と感じるかもしれません。
しかしそんなことはなく、実際に「思っていたのと違う」と感じたら下記のように切り上げるようにしましょう。
  • 「ちょっと検討してみます」
  • 「ある程度理解できたので自分でもう少し調べてみます」

上記のように切り上げると職業相談は終了してハンコを貰うことができます。

求人について調べつつ実績になるので、率先的に使用するようにしましょう。

ハローワークの職業相談をするおすすめのタイミング

ハローワークの職業相談するおすすめのタイミング

ハローワークに職業相談に関して説明してきましたが、職業相談をするのにおすすめのタイミングがあることをご存知でしょうか?

結論を言うと、「求職活動実績の認定日に職業相談すること」です

認定日に1回分の求職活動実績をストックすることができるので、実質1ヶ月で1回実績作りをするだけで次の認定日も乗り切ることができます。
失業保険だけが目当てで求職活動実績が欲しい人は、是非実践してみると良いでしょう。

ハローワークの職業相談以外に求職活動実績を作る方法

ハローワークの職業相談以外に求職活動実績を作る方法

さて、職業相談以外にも求職活動実績を作る方法は多く存在します。

全部で6つありますので、他の実績を作る方法に関しても確認していきましょう。

雇用保険受給説明会への参加【初回の説明会】

1点目は「雇用保険受給説明会への参加」です。
ハローワークの初回の説明会に参加すると、それだけで実績になりますので、初回の1ヶ月に関しては1回分の実績を作るだけで認定日は乗り越えることができます。

すぐに職業相談して2回分作るのも良し、他の方法で実績を作るのも良しです。

ハローワークの講習やセミナーへの参加

2点目は「ハローワークの講習やセミナーへの参加」です。
ハローワークは定期的に面接セミナーや履歴書の書き方セミナーが開かれるので、その講習に参加するだけで求職活動実績1回分としてカウントされます。

詳細は下記の記事にて解説していますので、合わせてご覧ください。

失業保険の求職活動実績はセミナーのみでOK?注意点を解説

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求人へ応募する

3点目は「求人へ応募する」という方法です。
ハローワーク経由でも外部のエージェント経由でも、求人に応募することで求職活動実績が1つカウントされます。

この際インターネット応募でも同様に有効ですので、ネット応募を検討する際は下記の記事をご確認下さい。

求職活動実績はインターネット応募も有効?簡単に実績を作る方法も紹介

2020-02-16

転職エージェントのセミナーを受ける

4点目は「転職エージェントのセミナーを受ける」という方法です。
dodaリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを活用すると、各種便利なセミナーや講習を受けることができます。

ハローワークよりも質が高く、且つ転職サポートも無料で受けることができるので積極的に利用してみて下さいね。

転職フェアに参加する

5点目は「転職フェアに参加する」という方法です。
こちらも同様にdodaリクルートエージェントなどの大手会社が定期的に開催しています。

一度に多くの企業を見て回ることができますし、インターネットでは知ることのできない痒い情報まで知ることができるので、メリットとしては非常に高いです。

効率的に転職活動を行っていきたい人は、積極的に参加してみると良いでしょう。

国家試験、検定などの資格受験

6点目は「国家試験、検定などの資格受験」です。
認定日に合わせこむのは難しいですが、国家試験や資格の受験なども、求職活動実績の1つとしてカウントされます。

タイミングが上手く合った時は、実績として書いてみると良いのかもしれないですね。

求職活動実績が足りない?当日でも簡単に求職活動実績を作る裏ワザ

求職活動実績が足りない?当日でも簡単に求職活動実績を作る裏ワザ

求職活動実績は「職業相談」で簡単に作ることができますが、実際に実績が足りない時に当日でも実績を作る方法が存在します。

結論から言うと、「インターネット応募を利用して実績を作る」という方法です。

詳細は「失業保険の求職活動実績の簡単な作り方・裏ワザ【2020最新】」に書いていますが、下記の手順で進めると当日でも実績を作れます。
求職活動実績の裏ワザ
  1. リクナビNEXTに登録する【5分で完了】
  2. 希望の会社を2社選んで応募する
  3. 失業認定申告書に記入する
もし求職活動実績が足りない場合は利用してみて下さいね。

本気で転職活動したい人はハローワークよりも転職エージェントがおすすめ

本気で転職活動したい人はハローワークよりも転職エージェントがおすすめ

求職活動実績のインターネット応募について説明してきましたが、本気で転職活動を行いたいのであれば、転職サイトよりも転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントとは、求人紹介から履歴書の添削、面接のサポートまで全て無料で提供してくれるサービスで、近年非常に利用する方が多いです。

求人サイトよりも圧倒的に求人数が多いですし、ハローワークよりも確実に転職できる方法についてノウハウを蓄積しています。

またハローワークは「求人内容と仕事内容が違う」という求人詐欺が問題になっており、単体での利用は危険です。

ハローワークの求人はブラックばかり?転職を成功させるたった1つの方法

2020-01-26
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ハローワークの職業相談における疑問点

ハローワークの職業相談における疑問点

実績作りに向いているハローワークの職業相談ですが、利用しやすいものの疑問に感じる点は結構多いです。

最後にハローワークの職業相談における「よくある質問」について解説していきます。

職業相談における5つの疑問点について払拭していきましょう。

ハローワークの職業相談に行きたいけど不安が大きいです

確かに「何を聞けば良いのか」「こんなしょうもない悩みで良いのか」と利用を躊躇う方も多いですが、基本的にどんな悩みであっても対応してくれます。

次の章の質問内容を元に自分に当てはまる部分を聞きに行きましょう。

ハローワークの職業相談は予約がいりますか?

いりません。当日受付で言えば問題なく職業相談できます。

ハローワークの職業相談はパート探しでも利用できますか?

結論から言うと利用可能です。積極的に利用してみると良いでしょう。

ハローワークの職業相談はどこでも(管轄外でも)利用可能ですか?

自分の住んでいる地域の管轄外であってもハローワークは利用可能です。

しかし失業保険給付金の受給申請などの手続きは管轄内の地域でしか利用できないのでご注意下さい。

ハローワークの職業相談でハンコなし(貰い忘れ)の場合はどうすれば良いですか?

後日「ハンコを貰い忘れた」とを伝えることで以前の職業相談分のハンコを貰うことができます。

しかし何度もハローワークに向かうのにも手間がかかるので、忘れずに貰っておきたいところですね。

まとめ

ハローワークの職業相談における疑問点や質問事例、注意点に関する記事は以上になります。

失業保険を受給する為にハローワークに出向くことは必須ですが、ハローワーク単体で就職・転職活動を進めていくのは非常にリスクが高いと言わざるを得ません。
転職サイトでも転職エージェントでもどちらでも良いですが、正しい情報を持っている媒体と並行して進めることで、自分の望んだ企業に就職できるようにしていきましょう。
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注意
本記事は日々更新を行っておりますが、2018年6月に更新された完全オリジナルです。同様のコピーコンテンツが複数存在しますのでご注意下さい。This article is updated daily, but it is a complete original updated in June 2018. Please note that there are multiple similar copy contents.