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焼け落ちる尖塔の映像見て、十年前にソウルの南大門が燃えた夜のことを思い出した。あの時は焼け落ちるのをリアルタイムで観てて、あんまり悲しくて泣いた。同時に、日韓掲示板で日本人が大喜びしてるのを見て、ネトウヨの醜悪さを心底嫌悪したのも覚えてる。
法隆寺とか首里城とか、人間がしくじって文化財を焼くたび再建に新しい大径木材が必要になって樹齢何千年のヒノキとか(日本にはもう無いので)他国から刈って持って来るんだけど、正直、焼けた文化財のレプリカ作るよりは樹齢何千年の生きた木を保存するほうがよっぽど大事だろうと俺もいつも思ってる
韓国の建物が燃えたら泣くほど悲しくて、日本の建物は燃えても木がもったいないから再建するなって、正常な思考じゃないよ。木がもったいないなら、シュナムルさんが愛する木造建築全てを否定してるじゃん。どうしちゃったのさ。そこまでして日本を叩いて拍手がほしいのか?
俺、シュナムルさんも建築文化を愛する心はあるんだな、でも建築物しか理解できないのかなくらいに思ってたんだけど、日本の建物は燃えても木を使うなとくるとは思わなかった。韓国でもなんとか門が燃えた時とかそう言うの?そもそも建築物を愛する者の言うことじゃないだろ建物より木が大切って。じゃあオリジナルからして何も建てられないじゃないか。
焼け落ちる東大寺。廃墟に佇立する老人。福原に降り立つ陳和卿。全国へ拡がる勧進。瀬戸内海を運ばれる巨木。そして天竺様を纏って建ち上がる大廈を――見上げるその男、重源。そういう史劇を十年来夢想してるんですが、ひとつ大河でどうですか。いいかげん戦国と幕末のヘビロテにも飽きたでしょ。
@tamawemon9357 奈良では薬師寺も平城宮も興福寺も積極的に創造的な復元を進めてるので、東大寺もそれに続こうということなのでしょうかね。どうせ作るなら奈良時代の技法に忠実に建てて欲しいとは思いますが、果たして木材が調達できるのかどうか。
焼け落ちた建築物として有名な東大寺にしても、シュナムルさんは再建ドラマは熱いとか昔は語ってたんですね。こっちは本心なんだろうなと思います。シュナムルさんが建築物を好きなのは、シュナムルさんのプロフィールで唯一と言っていいくらい、疑いのないところでしょう。
シュナムルさんは、ついに自分の趣味の魂までをも売ったんですよ。日本をこき下ろしたら喜ぶアベガーのファンに喜んでもらうために。終わり。
嘘ってのはついても良いこと無いんで、嘘つきは泥棒の始まりともいうように、嘘をつくやつはたくさんつく。シュナムルさんの場合は、反応が欲しくて嘘を付く。これまでの記事で取り上げなかった内容を、シュナムルさんが終わった記念に解説しましょう。
『この世界の片隅に』の主人公は俺の祖母と同い年なので、観ながら、ああ、ばあちゃんはこういう世界に生きてたんだなと思わずにいられなかった。軍都に住むすずと違って、ばあちゃんの田舎町に米軍の爆撃機は見向きもしなかったらしく、ばあちゃんが俺に語る戦時中の話はもっと牧歌的だったけど。
祖母ちゃんは1925年生まれで、『この世界の片隅に』のすずさんと同い年なので、俺はすずさんを祖母ちゃんに重ねながら観てた。生きてたら一緒に観たかった。
小学校のとき「お年寄りに戦争の話を聞こう」という宿題が出て、1926年生まれの祖母に聞いたら、田舎の役場で働いてたらしく、無職の息子を徴用に取ってくれと村人が頼みに来た話とか、米軍機がみんな頭上を素通りしていった話とか、悲惨さゼロの銃後の話ばっかりで、子供心にコレジャナイ感すごかった
これ、多分26年が本当か、それか25年でもないし26年でもないかですよ。
・2016年に「すずさんと同い年」という設定爆誕
・2018年にも戦争が話題になる8月の終戦記念日あたりに「すずさんと同じ生年で25年生まれ」と関連づけて話題に
・2019年も話題にしようとしてなぜか「26年」と間違える
おかしいでしょ。
あと、そもそも「何年生まれ」とかいちいち言わないでしょこんなん。「俺のおばあちゃんは戦前の生まれだから」とかくらいだと思いませんか?”戦争経験者であることを語るために生年までは必要ない”し、”その生年をすずさんと関連付けて二度も語ったならそのあと間違うのはおかしい”んですよ。
僕の職場はゲーム会社なのですが
同業他社の方と打ち合わせをしてて次回の予定を合わせようとしたら「金曜からevo行くので来週にして」の言われたので「視察ですか」ときいたらまさかの選手として出場という
アルスラーンアッシュ選手と当たらないかな#utamaru
これと一緒。これは、「ゲーム会社であることしか誇れることがないからいちいちゲーム会社と語る必要があって」こういうふうになるわけですが、同じように、なぜ「すずさんと同じ25年生まれなのですが」といちいち語らねばならないのか。それは、「嘘をついているから、嘘がばれないよう、より多くの事実を並べ立てて嘘を補強しようとしている」からだと思います。フロイト的に。
夫婦対等を意識した運用ってのは、自分たちの選択できる部分では妻から何も奪わないってことね。制度習慣は否応なく妻から奪う仕組みになってるんだから。例えば婚姻の時点で「妻の姓を奪わない」ことは当然のように要求して良いと思う。
妻の財布から小銭を盗んで酒を買いに行く
寝てる妻の財布から千円札をこっそり抜いてコンビニに牛乳と食パンを買いに行く。ひょっとしてフランス語のtaxer(課税する/盗む)って動詞はこういう時に使うのか
@spica0619 @summer_mania お金の調達は簡単です。夫の財布から普段からちょっとずつ抜いておけば良いんです。俺はいつもそうしてます
おまけ
告白する勇気はまだないけど密かに想いを寄せ続けてる子とたまたま電車やバスで隣合って座ったらその子が寝落ちて自分の肩に頭をコトンと載せてくる最強シチュエーションを直球でぶち込んで来る韓国ドラマほんと好き #応答せよ1988
大学のとき、東大寺につてのある先輩が、修二会の拝観枠を貰ったとかで、俺ともう一人の女の子を誘って三人で奈良に行ったことがあった。二月堂の舞台下で松明の行の火の粉を浴びたり、内陣でだったんの行やお水取りを見学したり、得難い経験をさせて貰ったあと、明け方の奈良駅に戻ったんですが
ま、東大寺といえば、これは分かる人が見ればわかる大嘘なんですけど。ぐぐってもわかんないだろうね。でもこれくらいはカワイイ嘘だと思いますよ。否定してるわけではなくて、自慢したくて嘘ついてるだけだからね。
シュナムルさんは昔から嘘で自分を虚飾してきた。ついに、自分の趣味の魂までも捨ててしまった。虚言癖ではなく、もう虚言病と呼ぶべきだろう。
実は、私は前回の復元(1992年)ではタイワンヒノキが使われたという報道を聞き、ちょっと疑った。なぜなら、その頃はすでにタイワンヒノキは伐採禁止であり、日本への輸出はできないはずだったからだ。
ただ調べてみると、86年には復元計画に先立って木材の調達を始めていた。当時も制限はかかっていたが台湾も特例で認めてくれ、木材業者も協力してくれたという。
なるほど、完全に伐採禁止になる前から集めていたのか。とはいえ、かなり無理をしたはずだ。台湾側には「これが最後」という声もあったという。おそらく山から伐り出すだけでなく、以前に伐られてストックされていた在庫などもかき集めたのだろう。「正殿」には樹齢300~500年生で直径1メートル級のタイワンヒノキを約100本使ったという。
樹齢数千年とか、シュナムルさんは反応が欲しいから嘘を盛る
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