他責的攻撃性に落ちるかどうかを分けるのは「友達の有無」だった件

はじめに

コンビーフさんとスジコ犬さんって、

・アイコンが犬

・ごく限られた自慢できる食べ物をツイートを写真1つずつ丁寧にあげる

・かなり歳のいった、独り身で稼ぎの少ないおっさん

というのが共通点で。すごいにてるなって笑ってたんだけど、コンビーフさんは虚飾こそ物凄いけど他責的攻撃性は獲得してない。

スジコ犬さんは犬とともに暮らし、映画や旅行を楽しみ、満たされてるように見えるのに、呪詛に満ち日本への不満を呟く。

コンビーフさんは虚飾だけで呪詛の類はなかったと思う。スジコ犬さんより充実してないようなのに

この2人を分けたのはなんだ？

他責的攻撃性を獲得するかしないかの違いは何なのか？知能が一定以上マシなら落ちないのではと思ったが、中川まろみさんのような知能の高い人で否定された。なんなのか？と考えていって気づいた。それは「友達の有無」なんだ。

多分友達の有無なんだよこれ。スジコ犬さん、友達の話題ゼロだもん。シュナさんもそう。ふんどしさんものびさんもあの辺みんなそう

その点、コンビーフさんは安い居酒屋で友達と飲んでるぽかった。コンビーフさんが他責的攻撃性に落ちなかったのは、それがネットでゆるくつながっててたまに飲むだけの間柄だとしても、友達がいたからだ！

アートマンさんとか蛇さんとかもそうだね、虚飾やアンチ力は凄まじいのに他責的攻撃性だけは獲得してなかった。彼らにもネットでは友達が居るように見えた。リアルの友達は匂わなかったが、すくなくともネットでは。ネットだけのつながりでもいい。友達がいることこそが、他責的攻撃性に落下する最後の防波堤となるんだ。

つまり順番としては

人生詰む→虚飾に走る→友達いなくなる→他責的攻撃性に走る

こうだと思う。コンビーフさんは、ネットでの友達という、虚飾がバレない（突っ込んでこない）友達（？）を得たから他責的攻撃性に落ちてないんだ。

インターネットが生んだ他責的攻撃性という害悪の歯止めとなるのもまた、インターネットだけでゆるく繋がる友達なんだ。なるほどなー！

以下はその推論があってるかの軽い調査です

シュナムルさんの場合

 京大時代の友達と埼玉駅前で出会う嘘松かこれ

 大学のときの話しかほとんど出てこないんだよね

 アニ研所属だった友人だよ。今も続いてるなら。

 そもそも友達いないって自白してんだけどね

よもぎ団子さんの場合

 コメントすると消されそうだからノーコメント

ふんどし勘吉さんの場合

 唐突にぶっこまれるドカタの男友達、これ客じゃねえの。

ただでさえ異性の友達を十人も維持するなんて無理だし、性的加害を受けて男性不信になった人がそれとか、もう少し設定を練り込んでください。お客さんかな？

嘘松友達空想ばっかりで、どれが本物か俺にもわからん。ふんどしさん虚飾が多すぎる。

のびさんの場合

 全部嘘松構文じゃん…

中川まろみさんの場合

 わかりますかね？「知り合い」が「友人」に変わってるの。以前も触れたっていってるからこの2つは同じ人です。「友人」と呼ぶ人を違うときに「知り合い」って言います？言いませんよね。一時帰国のときにわざわざ会う相手ですよ？この友人の存在は疑わしい。

ここも手前からなら友人や同僚もって言いそうだけど抜けるのは「フロイトさん流解釈だと友人について何か思いがありそう」ですねえ。

 そもそも「心から話せるような友人は(妻以外には)1人もいない」って言ってるんですよね。じゃあわざわざ一時帰国の時に会いに行くか？って思うんですけどね。

スジコ450円(100円)さんの場合

 はい嘘松構文。

これ以外「友人」「友達」で検索したけど話題ほぼゼロ。極稀に、同僚から軽く聞いただけっぽい話があるだけ。涙でた。まあ普段から1人飲みか1人旅行か1人映画の写真/話題しかないんでわかってましたが。

すごくないですか？完璧ですよ。他責的攻撃性に落ちる最後のトリガーは友達が0人であること。超かっこよくないですか？「個別の11人」の童貞ウィルスみたいで。

ちなみにこの指摘がクリティカルだったのかついにシュナムルさんにこの記事を上げたあとでブロックされました。何がトリガーかわかんないね、人って面白いなあ

😥

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