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静岡窓からハト 県議会も換気、間隔空け
28日の静岡県議会4月臨時会は、新型コロナウイルスの感染防止策として、採決時以外は県議が半分ずつ、入れ替わりで着席した。議会担当者によると県政史上、初めての対応。
議場は換気のため、窓を開けた。補正予算案の審議中、2羽のハトが入り込み、傍聴席で小休止。職員が後方のドアから外部に出した。 議案の採決後、議員らは医療従事者への感謝の意を示すため、立ち上がり、拍手を送った。 (大杉はるか、写真も) |
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