とても45歳の動きには見えない…。1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネの60キロ級で五輪3大会連続金メダルの‘’レジェンド‘’野村忠宏氏(45)が28日、自身のツイッターを更新。チューブを使った背負い投げの練習動画を添付し、新型コロナウイルス感染で外出自粛の状況の中、その心構えをつづった。
「今は一人で出来る練習を地道に重ねよう。真剣な努力と正しい努力は必ず自分を成長させてくれます。社会の一員として、感染しない&感染させない意識をしっかり持ちながら、今できる事を精一杯頑張って下さい」。そう呼びかけた野村氏は最後に「しかし、超久しぶりにチューブを使って真剣に背負投をしたら、めっちゃキツかった」と告白。ただフォロワーからは「スゲー!!」「いつ見ても綺麗な背負いですね」「道場もブン投げられそう」など現役さながらの動きに驚きのコメントが寄せられた。なお、野村氏は2015年8月に現役を引退している。