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(別館) 基礎知識がある人のための集団ストーカー情報

『集団ストーカーを知らない人のために~集団ストーカーに関する国内外の報道・映像などから考える未来社会 https://is.gd/MjuPO4』の兄弟ブログです。こちらでは、先のブログで伝えられなかった情報、すでに集団ストーカーについての知識がある人向けの情報を紹介していきます。具体的には被害者間でも議論の余地がある情報、映画などのフィクション、被害に関係した政治の話題、具体的な防御方法、被害者たちの活動についての提言、洗脳実験など、広範にわたる情報を扱っていきます。

チョムスキー、NSAの監視とコインテルプロを語る(2014年5月19日イギリス王立国際問題研究所「アメリカ外交政策を再考する」から)

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ウォーターゲートはたいした問題ではない~コインテルプロは非常に恐ろしい、国民をターゲットにした犯罪計画

チョムスキーウォーターゲートについて言えば、私は少数派でした。ティーパーティのようなものだと考えていたのです。実際『ニューヨーク・レビュー』からウォーターゲートに関する原稿の依頼を受けた時も、『引き受けてもいいですが、たいした問題ではないと説明してもいいなら』と返事をしました。

 私が衝撃を受けたのは、ウォーターゲートが明るみに出て、まさに同時にコインテルプロが明らかになったことです。同時でしたよね。

 コインテルプロは非常に恐ろしい、政権のために政府が行う、国民をターゲットにした犯罪計画だったのです。主にケネディ、ジョンソン、 ニクソン政権時代に行われました。開始されたのはそれより少し前ですが。批判精神のある思想や政治活動は事実上全て、コインテルプロのターゲットになりました。監視だけではなく破壊工作も行われていた。この点でスノーデンの一件よりずっと恐ろしい事です。コインテルプロは文字通り政治的な暗殺行為でした」

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ウォーターゲートなどコインテルプロに比べればたいした事はない

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インテルプロは政府によるアメリカ政府による犯罪だった

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監視問題よりも破壊工作のほうがよっぽど恐ろしいのだと、2014年のこの日チョムスキーは強調した

FBIはアメリカの政治警察~FBIによる離間工作と冤罪ねつ造、そしてなされた必要のない殺人

チョムスキー「ちょうどウォーターゲートの時ですね。1969年にコインテルプロが明らかになった。コインテルプロの一つなのですが、コインテルプロはFBIの作戦ですよ。FBIはアメリカの政治警察なのです。ブラック・ムーヴメントを潰そうとしており、FBIは実際にブラック・ムーブメントの多くを潰しました。

 ウォーターゲートの時に明るみになった最悪の事件は、フレッド・ハンプトン殺害事件です。フレッド・ハンプトンはブラックパンサーの有能なリーダーであり、犯罪歴などは何もありませんでした。ハンプトンはシカゴのゲットーで活動しており、コインテルプロ実行下のFBIはそのハンプトンを殺害しようとした。

 まずFBIはゲットーのギャングであった、ブラックストーンのレンジャー部隊を煽るために、レンジャー部隊のリーダーに虚偽の手紙を送り付けました。すぐにわかる黒人なまりをまねた文章でです。FBIはあまり賢くありませんね。レンジャー部隊に、ハンプトンが彼らを狙っている、という手紙を書いた。でもレンジャー部隊は動かなかった。次にFBIが何をしたか。FBIはハンプトンのボディガードを内通者にしました。彼らはシカゴ警察に銃に関する虚偽の情報を流し、朝の4時に警察がアパートに踏み込んだんです。ゲシュタポのするような奇襲ですよ。そしてただベッドにいたハンプトンを殺害したのです」 

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テロ対策などは不可欠としても「政治警察」は果たしてどこまで必要なのか?

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集団ストーカー同様、コインテルプロでも離間工作がなされていた。しかしこの時と現在とでは監視インフラも情報分析も比較にはならない。今は超監視の時代であり、得られた情報から何でもできてしまう時代なのだ

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集団ストーカーでも全くの虚偽、小さな事実を異常レベルに拡大しての悪評ばらまきなどが行われている

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罪のない人間を徹底的にマークし、虚偽の捜査を行い、最後には死に追いやる。この諜報機関のメンタリティは完全に狂っている

なぜかほとんど報道されなかったコインテルプロ~コインテルプロはNSAの監視以上に真剣に考えるべき問題

チョムスキー「この一件だけでも、ウォーターゲートについてのあらゆる報道を一掃するほどの事件です。興味深いことに、コインテルプロについてはほとんど報道がなされませんでした。この事件だけです。コインテルプロでFBIがしていたことは他にもたくさんあり、コインテルプロはウォーターゲートよりずっと深刻な問題です。NSAの監視以上に真剣に考えるべき問題だと思います」

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インテルプロについてメディアはほとんど報じなかった。自粛か圧力か、それとも両方か。現在の集団ストーカーも同じである

解説:

本動画では、チョムスキーが「ウォーターゲートについては多くの報道がなされたのに対し、興味深い事にコインテルプロについてはほとんど報道されなかった」と重要な指摘をしています。スノーデンの事件や超監視社会について報じることはできても、最も重大な破壊工作・殺人プログラムである「集団ストーカー」について一切報じることができない現在の日本のメディアも同じ状況にあると言えるでしょう。

チョムスキーの発言でもわかるように、監視社会化とコインテルプロには密接な関係があります。コインテルプロにマインドコントロール・洗脳実験・電磁波の照射実験を加えたと思しき「集団ストーカー」は、超監視社会化を悪用する支配者層・裏社会関係者らによる監視悪用の最終形態と考えられ、これまでの常識や社会構造が変化しつつある、自由社会を愛する市民たちにとって非常に危険な状態を示していると言えます。現代のコインテルプロである集団ストーカーが頻発する現在の日本の状況は、すでに超監視社会化のインフラが整ってしまったこの国、あるいは海外諸国の危機的状況を示していると言えるのかもしれません。 

 

この動画の長尺版はこちら

Rethinking US Foreign Policy - YouTube (日本語字幕なし) 

 

日本語版wiki

ノーム・チョムスキー 

 

◎参考文献
・米国における報道規制、特定のトピックを報道させないやり方について
ニコラス・スカウ(著)伊藤真(訳)『驚くべきCIAの世論操作』インターナショナル新書 2018 https://amzn.to/2V2QP37

・日本におけるコインテルプロの実例とその証拠の数々について
海渡 雄一(著)『反原発への嫌がらせ全記録』明石書店 2014

http://amzn.to/2ptnoeL

ジーン・セバーグの経験したコインテルプロ
ジーン・ラッセル・ラーソン+ギャリー・マッギー(著)石崎一樹(訳)『FBI V.S ジーン・セバーグ 消されたヒロイン』水声社 2012

http://amzn.to/2qbdRGh

キング牧師が経験したコインテルプロ
マーシャル・フレイディ(著)福田敬子(訳)『マーティン・ルーサー・キング』(ペンギン評伝双書) 岩波書店 2004 http://amzn.to/2q9w8pd

 

◎参考映像作品
ジーン・セバーグ・コンプリート』アップリンク 2000 http://amzn.to/2q83w01 

関連記事

subblogkaigaitext.hatenablog.jp

 

●参考リンク

http://bit.ly/2q8oZWJ  (コインテルプロ日本語紹介ページ)

 

 *なお、本動画は一連の問題についての理解を深めるために作成されました。当方、現在集団ストーカーについて、必ずしも今の米国・日本政府が主導しているとする立場には立っておらず、いかなる政治的見解も先導する気持ちもございません。世界中で急増しているこの信じがたい、残酷な凶悪犯罪が、一日も早く解決されることを祈っています。