巧みに行われる悪人像ねつ造、システム化された集団ストーカーの恐怖
2010年2月17日放送
CBS系KENS “KENS 5 NEWS”
取材:ジョン・コンガー+Iチーム
*本動画の字幕はよりわかりやすく、正確になった新訳です。
https://www.youtube.com/watch?v=olQHmGNwQfI&feature=youtu.be
**本ブログ記事は読みやすいようにした編集版です。完全版を確認した方は、誠に恐れ入りますが、上記リンクの動画をご覧ください。
なお、この報道は多少わかりにくいところもあり、特にレイプ事件とモビングについて、若干の解説が必要です。番組を文字に起こした下記文章をお読みいただきましたのちには、可能であれば当方の解説を御覧いただきたく、宜しくお願い申し上げます。
若い女性を襲った突然の恐怖は不法侵入と器物破損、しかし盗難は一切なしの不可解な被害~ドアノブの破壊、家具が動かされる、ドライヤーなどがバラバラにされるなどのガスライティング
ナレーター「シンシア・ヴァーベッフさんは引っ越しを決意しました。自宅は恐怖に満ちてしまった。彼女はそう語っています」
シンシア・ヴァーベッフ「日常生活が失われ、気が狂いそうでした」
ナレーター「警察関係者の報告によれば、ヴァーベッフさんの家に何者かが侵入し、バイク、 車、パソコンなどが破壊されたというのです。彼女はターゲットにされていると考えています」
シンシア・ヴァーベッフ「何から何まで…彼らはいき過ぎています」
ナレーター「しかし保安官や捜査官たちが捜査を続けるのは難しいのが実情です。器物破損はたびたび行われるものの、侵入者たちは何も盗んでいかないからです。ヴァーベッフさんのポータブル金庫には穴が開けられ、バラバラにされているにもかかわらず、中に入っていた宝石は手つかずのままでした。ヴァーベッフさんは数か月にわたり奇妙な出来事を経験しました。玄関のドアの前に来て、ノブに触れるとドアノブが粉々にくだけ落ちたのです。電気はつけっぱなし、ドアは開いたままでした。家具は動かされ、衣類やドライヤーはバラバラになっていました。ヴァーベッフさんの友人達もおかしなことが起きていることに気づいており、ガス・オーブンもつけっぱなしになっていたと話しています」
友人男性 「家に入るやいなや、ガス臭いと感じました。家中がガス臭くてすぐにガスを切り、戸を開けました。しかしそれだけではダメですから、遠くまで走りましたよ。けっこうな時間ね」
(注:1970年代のコインテルプロを経験した、S.F作家のフィリップ・K・ディックも不法侵入とドアノブの破壊被害を訴えている。ディックは後に政府の機密解除により、自身が監視されていた事を書類で確認している。過去の小インテルプロと現在の集団ストーカーには多くの共通点がある。詳しくは本ブログ記事 「フィリップ・K・ディック 『コインテルプロ、日米仏露の文学とその影響を語る』1977年フランス 国際 S.F フェスティヴァル インタビュー」https://is.gd/scawgq を参照)
なお、家具が動かされる、電化製品がバラバラにされ、そのあとしばらくすると組み立て直され、元に戻されるという不可解な被害は、ハリウッド俳優で集団ストーカー被害者のスティーヴン・シェレンも経験しており、加害行為がシステム化されたものであることがよくわかる。詳しくは本ブログ記事『ハリウッド俳優・集団ストーカー被害者 スティーヴン・シェレン「メディアストーカーの仕組み・芸能界×諜報機関・フェイクニュースと現代社会のリアリティを語る」』https://is.gd/BOnkUHを参照)
サンアントニオの女性被害者に多いレイプ~被害者の訴えを放置していいのか
ナレーター「ヴァーベッフさんと友人達は、ショッピング・モールでストーキングされていたと話しています」
友人女性「数軒の店に立ち寄りましたが、その間に私たちを尾けている男を見ました。そばでこちらを観察している男性を私は見たのです」
ナレーター「ヴァーベッフさんたちは、携帯電話で男の写真を撮ることを思いつきました。ヴァーベッフさんは次のように語っています」
シンシア・ヴァーベッフ「こうしたことがどんどん積み重なり、襲撃へと発展したのです」
ナレーター「39歳のヴァーベッフさんは 、何者かが家の食品に薬物を混入させ 、レイプするために戻ってきたと考えています」
シンシア・ヴァーベッフ「何かが私の身に起きたことがわかりました。女性にはわかるものなのです」
ナレーター「彼女は報告書を作成し、強姦されたという文書に署名したのち、入院しました。ヴァーベッフさんだけではありません。サンアントニオには、彼女以外にも私たちに連絡してきた人物がいました。似たような出来事が起こっていたのです」
同地の別の女性も受けていたガスライティング被害とレイプ~水道への重金属系の毒物混入被害も
リンダ・ジョンソン 「考えられないことをする卑劣な人間たちがいるのです」
ナレーター「リンダ・ジョンソンさんは サンアントニオ北西にある自宅の水道に、何者かが重金属系の毒物を混入させたと語っています」
ナレーター「さらにブレスレットが一旦なくなり、その後またひょっこり現れる被害にあったといいます。しかし彼女の話を聞くのを、警察はやめてしまったそうです。警察に報告書を書くことはありませんでしたが、彼女もレイプされたと考えています」
リンダ・ジョンソン 「複数の医師のところへ何度も行きました。レイプクライシスに陥っていたからです。カウンセリングに行きました」
見ず知らずの人間たちによるシステム化されたストーカー行為
ナレーター「彼らはジョン・ホール医師が『集団ストーカー』と呼んでいる犯罪の被害者達です。デバイスを用いたストーキングやマインドコントロールの被害を受けている、そう主張する他の被害者たちをネットで見つけ、安心したといいます。レイプ被害も同じです。集団ストーカーを簡単に定義すると、組織されたグループが特定の個人を標的にし、頭がおかしくなるまで行う嫌がらせのようです。家族や警察組織が、被害者を疑うような状態にさせてしまうものです」
ジョン・ホール「これは元婚約者や元恋人や、あなたの悪口をふれまわるような知人によるストーキングではありません。こうしたストーカー行為は、全く見ず知らずの人間たちにより、システム化されたやり方で行われています」
ナレーター「ネットには、前述のホール医師の著作にリンクを貼ったページもあります」
ジョン・ホール「この本に書かれていることは事実で、フィクションではありません。このサンアントニオで起きた信じがたい出来事について書かれています」
ジョン・ホール医師自身が経験した集団ストーカー~加害者側たちはアメリカ政府の衛星技術を悪用か
ナレーター「ホール医師によれば、これは彼自身が体験したことであり、嫌がらせや元恋人のレイプ被害、こうした被害は1996年初頭に始まったといいます。集団ストーカーの加害者たちは、組織化された工作員たちであり、ホール博士自身や他の被害者を陥れるために、アメリカ政府の衛星技術を悪用している、ホール医師はそう考えています」
ジョン・ホール「他の被害者たちもみな、組織化されたストーキング被害を訴えています。奇妙なエレクトロニックハラスメントも、各人の家で起きています。多くの女性たちが薬物を飲まされ、レイプされたと訴えています。集団ストーカーは大きな国家的問題なのです」
麻酔専門医であるホール医師の恋人、ヴァーベッフさんを襲った不可解な麻酔薬レイプ~恋人であるジョン・ホール医師が麻酔薬を使用してヴァーベッフさんをレイプするのは不可解で、陥れるために麻酔薬が使われた可能性が
ナレーター「ヴァーベッフさんはホール医師の本を買いました 。本を読み、吐きそうになったと言います。本に書かれていた話は、彼女が経験した出来事にそっくりだったからです。本棚から本を取り出し、読んでみました」
シンシア・ヴァーベッフ「なんてことなの…。私に起こっていることと全く同じじゃない」
取材チーム「自分について書かれた本を読んでいる感じですか? 」
シンシア・ヴァーベッフ「もう何もかもがです」
ナレーター「番組冒頭で少しふれた、ドア、窓、衣類、ドライヤーなどがバラバラに壊され、また普通の状態に戻されているという話は35ページの3段落目に書いてありました。食品への薬物混入とレイプの話は52ページ。レイプ被害が起きた日、飲み物や食べ物に麻酔薬を入れられていたこともです。書かれていることは本当にぞっとします。取材班はホール医師の話にある事実を見出しました。サンアントニオ警察の報告書から、ホール医師の元恋人が住んでいたマンションの中庭で、2007年にもレイプ事件が起きていたことがわかったからです。サンアントニオ警察によれば、このレイプ事件は現在も まだ捜査中だということです。バリー郡の捜査官はヴァーベッフさんの件も同じく捜査中だと話しています。ホール医師と彼の著書のつながりには興味深いものがありますが、 捜査当局はホール医師が容疑者であるか否かについては明らかにしませんでした。取材班はこの類似点は興味深いと考え、ホール医師に尋ねました」
取材班「女性たちに嫌がらせをしているのは、本当はあなた自身では?」
ジョン・ホール 「実際のところ、それこそが私が元フィアンセと別れるはめになった理由の一つなのです。私を陥れるために、加害者たちは彼女を被害者にしたのです」
ホール医師が経験していた職場での集団ストーカー被害~モビングと精神鑑定、医師免許の差し止め
ナレーター「ホール医師は、彼自身同じグループにターゲットにされていたと語っており、加害者たちと彼の同僚の医師たちによる陰謀があったのではないか、と著書に書いています。ホール医師はテキサス州医事当局が、集団ストーカーを暴露したかどで彼に報復したのだと語っています。 取材班は2006年にある地方病院が、ホール医師の医師免許を2か月間差し止めていたことを確認しました。2007年にテキサス州医事当局は、ホール医師のメンタル面の検査を命じました。最初のテストは問題ありませんでしたが、2度目のテストでは妄想性障害の疑いがあるとされ、精神科での治療が命じられました。2008年にコカインのテストが行われたところ、陽性の結果が出て医師ライセンスが差し止めとなりました。著書の中でホール医師は、加害者たちによりコカインが定期的に投与されたと書いています。その後、ホール医師の免許は、無事再発行されました」
精神科医たちは集団ストーカーに利用されているテクノロジーについて何も知らない
ジョン・ホール 「集団ストーカーの被害を訴える人たちは、みな精神病院での治療を余儀なくされます。精神科医はこの種のテクノロジーについて全く知らず、いかなる研究もしていません。こうしたことが可能かどうかについての知識もないのです」
ナレーター「本を出版したことで、ホール医師は自身の主張をアメリカ中に広めることができました。ホール医師は、ケーブルテレビのバラエティ番組や深夜のラジオ番組に出演。現在では自身のラジオ番組も持っています」
ジョン・ホール 「集団ストーカーの被害を受けている人たちを知っていますが、大きなスケールで見れば、これは国家的問題ともいえるのです」
ナレーター「ホール医師は『集団ストーカーたちが、何も知らない女性たちを標的として探し求めているのは問題』であり、高く評価されている点については『私は単にこの犯罪を暴露しただけ』と話しています。ジョー・コンガーがIチームの調査をお伝えしました。KENS5 調査報道」
ジェフ・ヴォーガン(男性キャスター)「ホール医師は『日常的な捜査が難しく、非常に危険である、こうしたテロ行為に目を向けることが大切です』と話しています。また『加害者達は我々の生活や心を監視する、アメリカ政府の監視システムを盗聴している』とも話していました。お伝えしたレイプ事件については今のところ誰も起訴されていませんが、サンアントニオの警察官とバリー郡の保安官達は『捜査を続ける』と語っています」
解説
ある日突然ひとりの女性を襲った集団ストーカー~不法侵入、尾行、器物破損、そしてレイプ
この番組では集団ストーカーの研究でよく知られている、ジョン・ホール医師(Dr. John Hall)が登場しています。集団ストーカーの被害にあっていたシンシア・バーフェットさんが自身の体験を語っていますが、この被害は集団ストーカーに時折見られる自宅への不法侵入や家具などを動かすなどの「ガスライティング」から始まっています。加害者達による室内外の物品の破壊、尾行被害などを経験した後、バーフェットさんはレイプされたと主張しています。集団ストーカーは被害者が単独で行動する場合によく起きるため、妄想ととらえられがちですが、この件では珍しく友人といる時に尾行被害にあい、また不法侵入後にガス栓を開けられるなどの被害も友人と一緒に発見しているため、証人となる目撃者がいる珍しい例といえます。
日本でも家宅侵入や物品の破壊等の被害が伝えられてきましたが、集団ストーカーがよく知られるようになった近年は、被害者が証拠を録画するなど記録を残そうとする事が多くなったためか、証拠に残るような被害は減少傾向にあるようです。また日本では被害者の友人に被害が飛び火し、友人も被害者になったというような事態は聞かれません。日本では友人との関係はむしろ離間工作で壊され、疎遠になったり、友人が加害側にまわってしまう場合が多いようです。
ホール医師の元恋人の住むコンドミニアムで2007年にレイプ事件が起きていた事、またシンシアさんやホール医師の前の恋人についても麻酔薬を利用したレイプが行われた事から、麻酔医であるジョン・ホール医師は疑われる事になり、番組でも取材班に疑惑をつきつけられていますが、ホール医師は元フィアンセと別れる原因になったのも、自分が原因不明のトラブルで疑われたためだと語っています。単純に考えれば怪しく思えますが、番組に登場するもう一人の被害者、リンダ・ジョンソンさんもそうであるように、米国ではストーキングの果てにレイプされた集団ストーカー被害者が他にもおり、特にテキサス州では女性の集団ストーカー被害者を襲ったレイプ事件が多発しています。ホール医師が米国中にいる集団ストーカー被害者の複数のレイプ事件に関わるのはあり得ないことであり、そもそもホール医師のパートナーであったバーフェットさんやもう一人の元恋人が、つきあっていたホール医師からわざわざ麻酔剤を用いてレイプされるというのは明らかに不自然です。集団ストーカーにあっていたホール医師を陥れるための罠だったと考えるのが妥当でしょう。
(注:集団ストーカー被害者に冤罪ねつ造、事件のでっちあげはつきものです。本ブログ記事 「フィリップ・K・ディック 『コインテルプロ、日米仏露の文学とその影響を語る』1977年フランス 国際 S.F フェスティヴァル インタビュー」では、作家のフィリップ・K・ディックが尾行・監視被害に遭い、「自分は不明確な理由で逮捕される寸前だった」と語っています。 https://is.gd/scawgq また、本ブログ記事: 海外集団ストーカー被害者達による証言 [生命倫理学に関する大統領諮問委員会]でも、ナイジェル・ニコルソン氏が実際に逮捕されたと語っています https://is.gd/za9ezh)。
ホール医師が経験した集団ストーカー被害の典型例~職場ぐるみの統合失調症工作
番組ではホール医師自身が以前から集団ストーカーの被害にあっていた件にもふれられています。ホール医師は職場であった病院の同僚の医師達とトラブルがあり、精神科医の診断を受けるようにと言われた末、妄想性障害と診断され、医師免許を差し止められ、コカイン判定で陽性が出た事などが説明されています。ここではそれ以上詳しく語られていませんが、職場で心理学的嫌がらせを受けた末、精神科医の診断を受けることを命じられ、精神病と断定されて退職に追い込まれる工作は、集団ストーカーの典型的手法であり、多くの被害者が体験しています。(本ブログ記事: 『モビング』職場での集団的嫌がらせ・精神医学的なテロ、犯罪行為が急激に増加、および記事内のリンク先ニュースなど参照 https://is.gd/2N4oX8)
集団ストーカーの嫌がらせの多くは、被害者が他人から精神病、特に妄想性障害や統合失調症とみなされる発言を引き出すことを目的とした心理学的嫌がらせが多く、ホール医師が妄想性障害をわずらっているかのような診断を受けたのも、ある意味で理解できる流れと言えます。
離間工作を行い、トラブルをつくり、悪人像を捏造して被害者を逮捕させようとする加害者たち~冤罪ねつ造装置としての集団ストーカー
コカインで陽性が出た件についても、職場からの精神科医による診断への誘導から医師免許を差し止めされた経緯、ホール医師自身が集団ストーカー被害に以前からあっていた事などを鑑みると、この陽性反応は加害者側からコカインを定期的に投与されたために出たものであり、自分は陥れられたのだ―とするホール医師の主張は十分ありうると考えられます。番組では重金属の投毒についても紹介されていましたが、集団ストーカー被害者については、他人から毒を盛られる被害なども報告されており、コカインについても知らぬ間に投与されたという可能性は十分あります。
こうした状況下では、元恋人やヴァーフェットさんのレイプ事件に麻酔が使われた事も、麻酔専門医師であるホール医師を陥れるために行われた可能性が高く、また元恋人の住居であったコンドミニアムの中庭での別のレイプ事件についても、頻繁にこの場を訪ねる機会のあったホール医師を逮捕させるための罠であった可能性が否定できません。集団ストーカー被害者には、長期に被害を受けた果てに事件に巻き込まれ逮捕されてしまった人達がいます。日本では以前からパトカーのつきまといなどが多数報告されており、法執行機関による危険人物・犯罪者ねつ造システムに使われているとの声が絶えないのです。
開発者・諜報関係者らによる電磁波兵器に関する証言~書類だけでなく実際に存在が確認された兵器も
ジョン・ホール医師はこの番組で、エレクトロニックハラスメントについて触れていますが、なかなか一般市民には受け入れがたいこの被害は実在します。最新鋭の電磁波兵器を用いたと思われる、常識では考えがたい一連のエレクトロニックハラスメントを受けている国内外の被害者には、身体への干渉による性的被害を受けていると訴える被害者も多く見受けられます(本ブログ記事: アメリカの市議会における集団ストーカー被害者たちの証言 [カリフォルニア州ラグナ・ビーチ市議会 2017年11月7日]」における ジョン・クリスティアーナ氏による証言 https://is.gd/eV4bgp 参照)。
電磁波を利用した兵器の開発について米国だけでなく、ロシアやその他の国も行っており、他人の思考を読む、あるいは他人の心に音声を送信するなど、信じられない機能を有する最新兵器がすでに実用化されていると主張する複数の諜報機関内部告発者、科学者達は少なからずいます(Youtube: 元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器① https://is.gd/Tz7WFw) (STOPEG.com: "Secret Surveillance and Electromagnetic Torture by the Secret Services -元諜報機関職員 カール・クラーク氏インタビュー" 雑誌「Raum & Zeit, 4/2010」 https://is.gd/B2Pt88 英文のみ)。また、関連書類も確認されているのです(Mind Justice "Russian Mind Control Weapons" https://is.gd/cmOiTt 英文のみ) 。音声兵器については、実物も確認されており、実際に流出した兵器を持っていた人物に会った事を指摘する被害者もいます(注:本ブログ記事「海外集団ストーカー被害者達による証言 [生命倫理学に関する大統領諮問委員会]」マイケル・シャニフェルト氏の証言 などを参照 https://is.gd/za9ezh)。
海外集団ストーカー被害者は隣人からの電磁波攻撃を証明し、法廷で勝利~電磁波兵器についてアメリカでは法整備がなされている
エレクトロニックハラスメントについて、多くの被害者は近距離からの電磁兵器の放射や携帯基地局からの電波の悪用の可能性を指摘していますが、ホール医師はそうした主張と若干異なり、政府の衛星監視を犯罪者たちがハッキングしているという説を展開しています。これについてはさらなる議論が必要と考えられます。なお、海外では近隣住人による電磁波を用いた攻撃を証明し、裁判で勝利した被害者もいます(Youtube: Targeted Individual Kathleen Watterson Discusses Her Electronic Harassment Court Case Win https://is.gd/elfOS9 英語のみ)。また、アメリカではメーン州をはじめ、各地で電磁波兵器についての法整備も進んでいるのです (メーン州公式ページ: "Title 17-A: MAINE CRIMINAL CODE" https://is.gd/s5flk1 英語のみ)。
自殺する人が後を絶たない深刻な被害
現在わが国で行われている集団ストーカーにおける諸外国政府や国内外の企業、巨大な宗教組織などの関与については、議論がなされてきたものの依然として不明です。こうした流れから、近年では国際的犯罪組織による超監視社会のインフラ悪用の可能性、社会主義国などの敵国によるテロ説、新冷戦時代の政府による超監視社会化政策・秘密裡の人体実験という説もあり、国内で行われている集団ストーカーについてどのような勢力が行っているのか、日本政府の関与はあるのかなど、議論が行われています。
世界中にいる被害者の中には、離間工作の果てに絶望し、実際に自殺してしまう人・変死する人も少なくありません。この非道で卑劣な犯罪が、一刻も早く終わることを願ってやみません。
なお、ジョン・ホール医師は海外集団ストーカー被害者の間でも特に有名な人物であり、本ブログ記事にもあるとおり、多くの番組に出演してきました。そのうちいくつかはネットでの閲覧が可能です。現在、体験をもとにした映画の製作も行っていると言われており、集団ストーカー被害者活動のリーダーの一人となっています。
参考文献 - 洋書
Dr. John Hall (著)『A New Breed: Satellite Terrorism in America』
Dr. John Hall (著)『Guinea Pigs: Technologies of Control』
ジョン・ホール医師の体験をもとにした映画『TARGETED』
2018年に公開された、史上初の集団ストーカー映画『The Spark』に続き、集団ストーカー被害被害者たちのリーダー的存在でもあるジョン・ホール医師の体験をもとにした映画『Targeted』の撮影が始まっています。Youtubeにすでに予告編が公開されていますので、リンクを貼っておきます。被害の周知を目的とした本映画の完成・公開により、より一層この問題に対する社会への周知が広がる事でしょう。今後の被害者たちのさらなる活躍、自由社会を愛する一般市民たちの反集団ストーカー運動への参画が期待されます。
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ジョン・ホールが遠隔監視・遠隔思考解読などの技術について発言した「2011年3月1日ワシントンD.C 生命倫理学に関する大統領諮問委員会」を紹介した本ブログ記事
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