2000年11月17日放送
NBC系KOVR 13 News Sacramento, CA
取材:ロス・ブラックストーン
集団ストーカーを正面から報じた貴重なニュースです。この番組では政府によるマインドコントロール実験の可能性が高いという視点で取り上げています。
米国では過去にMKウルトラなどをはじめとする非道な人体実験・マインドコントロール研究、集団ストーカーの原型ともいえるコインテルプロと呼ばれる個人を対象とした徹底した破壊工作が行われてきた歴史的事実があります。真摯に取り上げる意識の高いメディアが海外に多いのは、過去に政府による非道な人体実験や秘密作戦が実際に行われた歴史があるためでしょう。残念ながらわが国では、こうした実験に対する理解が専門家であっても遅れているというのが現状のようです。
被害者が経験する尾行・嫌がらせ・電磁波兵器によるものと思しき攻撃や監視~集団ストーカーはありとあらゆる方法を駆使したテロ・拷問
ナレーション「マリー・アン・ストラトンさんは、自分が 『歩く人体実験』になっていると語っています」
マリー・アン・ストラトン 「尾行されずに出かけられる日はありません。 彼らは私が何を購入したのかまで知っているのです」
ナレーション「昨年夏に行われた決起集会で、ストラトンさんと他の被害者たちは、政府がどのようにして超高周ラジオ波を送り、彼らの思考を監視しているのかを説明しました。政府はエネルギーを供給できるあらゆる場所から、直接被害者たちの脳に電磁波を送ることで監視ができるのだと彼らは話しています」
(注:こうした被害者たちの主張は一見荒唐無稽に聞こえるが、実は専門的な研究について調査したうえでの事である。詳しくは本ブログ記事: 「CNN特集 電磁波兵器 [1985年] 遠隔マインドコントロール研究と秘密裡に開発されてきたRF兵器の脅威」を参照。このCNN特集では著名な研究者・科学者たちが、遠隔的なマインドコントロールの可能性と実際について詳細に語っている https://is.gd/JnmZS7) 。
被害者「この国の政府は、自分たちが監視したいと思うあらゆる人物に、まるでFMラジオのチャンネルを合わせるように周波数を合わせることができるのです」
ナレーション「このような電磁波を使うことで精神や身体をコントロールできる、そう被害者たちは語っています。戦争で使うマインドコントロールの技術を政府が完成させようとしているのだと、被害者たちは主張しています」
被害者「これはありとあらゆる方法を駆使したテロ・拷問なのです。対象となる人物を狂人にするために行われています」
ナレーション「アメリカ政府は過去にLSDや催眠術を使い、同様の実験を行ったことを認めています。現在マインドコントロールの被害を主張している数百名を超える被害者たちは、過去の実験にまつわるこうした公的文書の存在こそ、今そうした実験が再び行われていることの証拠であると、そう話しています」
あなたがもし『馬鹿馬鹿しい』と考えたとしたら、その時政府の実験は成功している~もし他人の思考が読めるとしたら、その事実を政府が自分達から明かす事はない
ナレーション「カリフォルニア州デイビス在住のチェリル・ウェルシュさんです。チェリルさんはリンカーン法律学校で法律を学んでいます。彼女は自身が『ストリートシアター』。の実験の被害者であり、政府が彼女の周囲の人間をマインドコントロールして動かしていると、そう主張しています」
(注:ストリートシアターとは、ターゲットが通行するタイミングでさまざまな演技を行う事で、ターゲットの注意を引き、ターゲットに自分がからかわれているという意識を植え付ける嫌がらせ。例えば、ターゲットの目の前で突然「怒鳴り合い」が始まる、いきなり大声を出す、自転車同士がぶつかる、酔っ払いが大勢現れる、暴力団風の集団が現れる等。集団ストーカーの被害者になると、いたるところで奇妙な出来事が起きるようになり、被害者は毎日が混乱の連続となる。ストリートシアターについては複数の被害者たちが録画に成功しているが、状況を説明しないと理解されない場合もしばしばだ https://bit.ly/2MeNz06 [以上、AGSASより])。
チェリル・ウェルシュ「私がどこへ行っても人々が唾を吐いたり、罵ってきたり、顔にタバコの煙を吹きかけたりしてくるのです。基本的に毎日100回は嫌がらせを受けていますね」
ナレーション「こうした嫌がらせはアメリカ政府が行っている精神医学的な研究であり、実験は被害者の反応を観察する目的で行われていると、そうチェリルさんは主張しています。最終的にはこのマインドコントロール技術は、アメリカという国家の敵となる人物を対象にしており、そうした人物をコントロールするために使われているのだと言います」
チェリル・ウェルシュ「この話を聞いたあなたがもし『馬鹿馬鹿しい』と考えたとしたら、その時政府の実験は成功しているのです。敵対する人物の信用を損なったのですから成功です。政府の動機を想像してみてください。つまりもし他人の思考が読めるとしたら、その事実を政府が自分達から明かす事は絶対にないでしょう」
ナレーション「チェリルさんは実験に関するアメリカの文書を収集しています。人体に対する生物学的影響を危惧し、電磁波攻撃を禁止する提案をした文書です。同様に長期間にわたるこうした実験の目的が何なのか、それを追求する資料も集めています」
チェリル・ウェルシュ「NASAの文書、フェデラル・タイムズ、それからアメリカ国防情報局(D.I.A)の文書とか、1970年代以降のものです。こうした文書にはこの実験が何のために行われていたのかが書かれていました。電磁波の音声送信は、政治活動をしているターゲットを狂わせるためにあるのです」
解説
集団ストーカーの被害は全て諜報機関による過去の秘密プロジェクトを組み合わせたもの
現在わが国で行われている集団ストーカーにおける米国政府の関与については、議論がなされてきたものの依然として明らかにはなっておらず、また諸外国で現在も行われている集団ストーカーについての米国政府の関与も不明です。しかし現代の集団ストーカーは過去のCIAの秘密作戦、コインテルプロ(破壊工作、信用低下工作、不法侵入、離間工作、逮捕、自殺強要、抹殺行為、暗殺)、プロジェクト・パンドラ(電磁波の動物への照射実験)、MKウルトラ(洗脳・拷問・マインドコントロール)、モッキングバード(世論操作、世論誘導)を組み合わせ、拡張したものでしかなく、米国政府の関与が世界的に強く疑われてきたのも事実です。一方、同様の兵器の開発、マインドコントロール実験、嫌がらせ工作はロシアをはじめとし、各国で行われてきたという見方もあります。
2019年の現在、集団ストーカーは国際的な犯罪組織による超監視社会のインフラ悪用の可能性、新冷戦下における戦時体制の構築、支配層に都合のよいシステムばかりで構築された未来社会の運営実践、現在の支配層による情報・知識などの搾取犯罪も議論に上っています。日本国内で行われている集団ストーカーがどういった勢力によるものなのか、一刻も早い解明が望まれています。
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『"魂の殺害" MKウルトラ - 諜報機関×精神医学によるマインドコントロール』
ハーヴァード大学で実際に行われた、MKウルトラの流れをくむ諜報機関と精神医学者による非道な心理実験のシーンです。この動画で行われているマインドコントロールは集団ストーカーにおけるマインドコントロールに非常に近いものがあります。これと近しい拷問とも言えるマインドコントロール・行動修正が、職場などにおいて「ほのめかし」という間接的な伝え方、路上でのメッセージTシャツなどによる文字の見せつけ・罵倒、自宅ではSNSのおすすめリンクを使用した嫌がらせ、家の外からの話し声などにより、24時間いたるところで行われる事が、集団ストーカーのスキームの一部となっているのです。集団ストーカーの被害者は精神的ないじめに恒常的に遭っており、彼らの人生は生き地獄と化しています。
関連リンク
番組に登場する集団ストーカー被害団体「C.A.H.R.A」
Citizens Against Human Rights Abuse