マッキンゼー 中途面接 1回目

本記事はマッキンゼーアンドカンパニーの中途面接1回目のレポートになります。

会社概要

マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)は、シカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーにより設立された、アメリカ合衆国に本社を置く大手コンサルティング会社。米国、欧州、アジア、南米、東欧など世界60カ国に105以上の支社を持つグローバルな戦略系コンサルティングファーム。全世界の主要企業を対象に、年間1,600件以上のコンサルティング・プロジェクトを手掛ける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/マッキンゼー・アンド・カンパニー

現在マッキンゼーアンドカンパニー日本支社の従業員数はおよそ600人である。中途採用はジェネラル(所謂、戦略部門)とマッキンゼーインプリメンテーション(MI)が主となり、近年MIの採用に力を入れている。
MIで入社しても、実行支援系の案件だけする訳ではない。戦略立案の段階からプロジェクトに参加し、戦略系の案件にも携わることが出来る。

マッキンゼーアンドカンパニーの中途採用面接の特徴については、下記以降を参照頂きたい。

採用選考プロセス

マッキンゼーアンドカンパニーの採用プロセスは、以下の通りである。

1. 書類選考
2. 筆記テスト
3. 一次面接(ケース面接が1~3件)
4. 二次面接(ケース面接2~3件)

ケース面接の回数は候補者毎に異なる。
また、マッキンゼーアンドカンパニーの面接の特徴として、コンピテンシーインタビューとケースの2部構成になり、どちらも同じくらいの重みがある。
たとえケース面接の出来が非常に良くても、コンピテンシーインタビューで躓くと次へ進むことは出来ないので、しっかりとした対策が必要になる。

コンピテンシーインタビュー
コンピテンシーインタビューに関しては、次の4つの何れかを1つの面接で聞かれるため、それぞれに関していくつかのエピソードを持っておく必要がある。

– Personal Impact
– Entrepreneurial Drive
– Problem Solving Skills
– Leadership Abilities

自身のエピソードに関して20分程深堀りされるので、話す内容をしっかりと練っている必要がある。
下記、マッキンゼー出身の方の著書は非常に参考になります。
「マッキンゼーが地頭が良いだけでは人を採用しない」理由を明確に記述しています。

ケース
マッキンゼーアンドカンパニーのケースはグローバルで統一されたものが使用される。ケース題の種類は非常に多く(100種類くらい?)、英語で書かれた3~4枚程の資料が準備されている。
グラフの読み取り、そこから分かること、計算問題は毎度必ず出題されます。

筆記試験

中途採用面接へ進むには、最初の関門である筆記テストに合格する必要がある。
マッキンゼーアンドカンパニーの筆記テストはSHL Directであり、難易度は高くない。
筆記テストは下記記事を参考にして下さい。

コンサルティングファームの筆記試験

2020年4月13日

1次面接の流れ

通常1次面接は2~3件の面接が同日に行われるのだが、先方のスケジュールの関係で直前に1件になった。
ラッキーがどうか分からないが取り敢えずは全力で臨むのみである。

コンピテンシーインタビュー

質問:これまでに、会社の同僚や上司との意見の対立がありましたか?
   その意見の対立をどのように周りを巻き込んで乗り越えましたか?

予め準備しておいたエピソードについて話しました。
時折鋭い突っ込みや深堀りがありましたが、何とか答えることが出来た。

ケース面接

ケース題:某外資系家電メーカーの売上、利益が近年減少している(資料4枚程)
・ 現状分析する上で必要な情報を網羅的にリストアップして下さい
・ 資料中の数値を用いた計算問題
・ 資料を参考に、売上・利益を上げるための戦略を考えて下さい

※ケース面接をこれから受けるが、対策したことがない人は下記記事を参考に対策することをおすすめします。

ケース面接対策方法 – 4ステップ

2020年4月18日

ケース面接対策 おすすめ書籍

2020年4月14日

逆質問

ケース面接が終わると、最後の数分から5分程で逆質問をする時間が与えられます。ここでは、ホームページやインタビュ―記事からは得られなかった質問をすると良いと思います。
面接官自身の志望動機やモチベーションを聞けると、次回の面接へ向けての志望動機の強化になると思うので、私はこの質問を結構多用していました。

今回は、面接官のモチベーションや社風について質問しました。

良かった点と反省点

良かった点

・ コンピテンシーインタビューでは、理路整然と自身のエピソードについて話せた
・ ケースでは、適宜適切なフレームワークを用い、うまく情報をまとめながら回答することが出来た

反省点

・ 必要と思われる情報は前提としてしっかりと確認するべきであった

結果

特に、マイナスになるような指摘もなく、概ね納得してくれていた印象を受けたので合格していることを祈るのみです。

3日後、次回面接日時と合わせて、合格の連絡を頂くことができました!

以上、マッキンゼー中途面接1回目のレポートでした。