v4l2loopbackを導入する。
これを導入することで、/devにvideoの仮想デバイスが作成される。
現在、カメラが2台接続されているので、video0, 1は使われているものとする。
ここで
sudo modprobe v4l2loopback
とすることで、video2が追加になる。
(2020/04/20追記 : Ubuntu18.04ではソースからのインストールが良さそう。
参考:https://ameblo.jp/sy-eng/entry-12590830311.html)
そこで起動スクリプト/opt/init/video.shを以下のように書き換える。
#!/bin/bash
file=/dev/video0
modprobe v4l2loopback
sleep 30
chmod 666 /dev/video*
chmod 666 /dev/media*
sleep 30は長すぎる気もするが、時々、パーミッションが変わらないことがあるので、入れておく。
スクリプトをうまく書くとスリープがいらない気がする。