「白雲楼ホテル」パンフレットPart1
エキゾチズム漂う古都の森の白亜宮
「金沢の奥座敷」とも呼ばれ、かつては加賀藩の隠し湯として使われてきた湯涌温泉。春は様々な彩りを装う芽吹きの緑、夏は清風を呼ぶ深き緑、秋は錦の唐衣、冬は一面の雪化粧と豊かな自然の中の白雲楼ホテル。フランク・ロイド・ライト設計の異国風玄関、相川松瑞画伯による大広間の金箔襖絵、宮本三郎画伯の大壁画等洋風のエスプリと日本の心が調和した香り高い芸術品と調度品が旅情を深めます。
玉泉湖から眺めた白雲○ホテルの全容
上空より撮影
本館五階テラス
玄関吹き抜け
大広間「医王」
舞台付き300畳の日本間は豪壮な桃山文化をとり、
郷土の偉才相川松瑞画伯が狩野、四条、土佐三派の特徴を汲んだ春夏秋冬の大襖絵があります。
この300畳もの桃山大広間は婚礼の宴にも使われております。
会議室(白雲閣一階)
麻雀室(本館五階)
茶室(本館五階)
数寄屋造り四畳半本勝手席
ゲームコーナー(本館下一階)
スロットマシン、グリッパーゲーム等の最新鋭機種が勢揃い。
プール
夏季、当館ならではの高原のプールをお楽しみ下さい(50ヤード・8コース)
クラブ「宴」(本館四階)
カラオケ備え付けのナウなクラブ、マイク片手に貴方のヒットメドレーを。
サロン「やすらぎ」(本館三階)
カラオケビデオ、ワイドスクリーン、幻想スライド、
そして華麗な絨毯セットで、ワインの香りをどうぞ。
ショーホール「やまびこ」(本館三階)
シアターシステムと高級キャバレーを兼ねたショーホールやまびこでは
毎晩9時20分より華やかなゴールデンステージショーが繰り広げられます。
洋食堂(本館4階)
宮本三郎画伯の大壁画
味どころ(本館4階)
天ぷら蕎麦、おにぎり、月見うどん等カウンターでお気軽にどうぞ。
大浴場(本館下一階)
日本照明学会最優秀賞受賞の大浴場
夕立風呂(本館下一階)
テレビのクイズ番組にも取り上げられた事のある人気のお風呂
御婦人湯(本館五階)
孔雀の間(貴賓館二階)
優雅な異国情緒が漂うこの特別室は、昭和三三年に昭和天皇・皇后両陛下がお食事にお使われになりました。