アルペジオってなんやねんって思うかもしれませんがこれです。
ピラミッド状の音階のアレです。
音楽的な話をするとコードを一音ずつ分けて短く順番に鳴らすって感じです。
だいたいピラミッド状ですけどね。
音MADでよく聞くピラミッド音階ですがコードの知識が少しばかりはいってくるので
難易度が高いんですよね・・・・
【コードってなんやねん】
和音のことです。はい。
例えばド(C)を基準にしてミ(C+4)とソ(C+7)を重ねたものが
Cのメジャーコードです。
まぁそんな感じで色んな種類があるわけですがはっきり言って覚えれませんよこんなもの・・・。
楽譜やmidiにコード進行、つまり和音の部分まであれば問題ないんですけど
まず和音の耳コピとかよほどピアノ等を幼少期からやってないと無理ですから。
ということで耳コピ、つまりコード検出はwavetoneくんに頼ります(メロディもいつも頼ってますが)
検出対象のコードってとこはこれぐらいに抑えておいたほうが無難です。
(はっきり言ってwavetoneくんは無能なので結構ガバガバです、聞き心地が悪かったところはMajorコードとminorコードだけにしてあとはもうどうにでもなれ!とごまかしてます。)
んで上のほうにDだとかAM7だとか検出してくれたので
あとはコード表を見てどの音を重ねればいいかチェック
この表だと紫のrootの下の〇ってのがメジャーコード
例えばCメジャー(wavetoneではCとだけ表記)だったら〇がついているところが0と4と7なのでCとC+4とC+7を重ねた音である
これがFメジャーだったらFにF+4とF+7を重ねる、F=C+5なので、C+5とC+9とC+12を重ねた音である。
という風に自分は5月ごろにことぶきPからもらったコード表を勝手に改造してこのコードはえ~っと・・・Dmはレファラだ!というふうに一つずつ調べてます。
まぁぶっちゃけ楽譜やmidiがあればここまでの耳コピの工程は要らないんすけど
音が分かったらあとは音階を作ればアルペジオの完成ですね。
例えばCメジャーですと使う音はC、C+4、C+7ですのでこれを階段状にすると
C C+4 C+7 C+12
とこんな感じで最後は最初の部分を1オクターブ上げる感じですね。
他のコードと音の高さをある程度同じにするために
C+7 C+12 C+16 C+19
とやっても問題ないと自分は思ってます。(この辺音楽理論的に合ってるのかわかりません・・・)
まぁこんな感じのガバガバコード知識でやってるのでこの辺は多分人に教えるとなると音楽理論的に違ったものを教えてしまいそうです。なのでニコニコのブロマガとかに書けないんですよね、う~む。
そのうち記事完成させます。