トラベル・グルメ

【絶景!】小樽のおすすめ名産品・観光スポット【4選】

こんにちは!

KENです。

以前本ブログでは、北海道・小樽の海鮮グルメに関する記事をお届けしました。

【ANAの海鮮丼!?】飛んで美味しい小樽のおすすめグルメこんにちは! KENです。 突然ですが、あなたはは北海道の食と聞くと、どのような食べ物をイメージしますか? ...

ここで質問ですが、あなたは海鮮グルメのほかに、小樽に対してどんな印象をお持ちでしょうか?

小樽といえば、運河が有名だよね!
オルゴールやガラス細工も聞いたことがあるなぁ。

などなど、思い浮かべるとたくさん出てきますよね。

そこで、本記事では名産品や観光スポットといった、海鮮グルメ以外の小樽のさまざまな魅力を厳選して4つご紹介していきたいと思います!

名産品

1つ目にご紹介したいのが、スイーツやワインといった名産品です。

観光客向けの通りには、ドゥーブルフロマージュで有名なルタオや、マロンコロンで有名なあまとうといったお店の本店があるので、歩き疲れたらスイーツを食べて一息つくことができます。

お店によっては、観光客向けにお菓子の試食なども行っていたり、カフェスペースも設置されていたりするので、興味のある方はぜひ召し上がってみてください。

ぜひ、食べ歩きしたい!

また、小樽にはナイアガラワインと呼ばれる有名な白ワインがあります。

ナイアガラワインはさっぱりとしたくちどけが特徴で、他の白ワインとは比べ物にならないくらいさわやかで美味しいです。

小樽の観光通りには、ナイアガラワインを試飲できるお店がいくつもあるため、ワイン好きな方はぜひお試しください。

さらに、ナイアガラワインを使ったホワイトチョコレートも発売されています。

白ブドウのチョコレートは、女性の心を鷲掴みにすること間違いなしです。大切な人と、とろけるような味わいをご堪能ください。

小樽運河

2つ目にご紹介したいのが、小樽運河です。

小樽運河には、小樽駅から海側へ向かって10分ほど歩くと着くことができます。

修学旅行で行ったことある!

このような方もいらっしゃるのではないでしょうか?

小樽運河は、年中観光客の方が多く訪れて賑わっています。

夜になるとライトアップが行われて、さらに幻想的な空間が目の前に広がります。

また、冬になると期間限定で「小樽雪あかりの路」というイベントが行われます。

小樽雪あかりの路では、雪が降り積もった小樽運河に夕暮れ時からローソクなどを用いてあかりが灯され始め、普段のライトアップよりもさらにロマンチックな時間を過ごすことができます。

毎年2月に開催されており、次の開催は、2020年2月8日(土)~16日(日)の10日間となっています。

興味のある方は、小樽雪あかりの路の公式サイトをご覧ください!

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天狗山

3つ目にご紹介したいのが、天狗山です。

小樽といえば港町のイメージだけど、山にも観光スポットがあるの?

多くの方にとって、小樽といえば運河や海の幸など「海の街」をイメージされるかと思います。

私も、北海道に住むまで小樽は海のイメージしかありませんでした。

しかし、実は山側にもおすすめのスポットがあります。

それが、天狗山です!

天狗山には、小樽駅からバスとロープウェイで行くことができます。

天狗山では、冬はスキーなどを行うことができるほか、夏の時期も山頂でレストランなどが営業しており、食事をすることができます。

海側に比べると観光客も少ないため、観光客の喧騒を離れ、小樽の街を一望しながら落ち着いた空間でゆっくりしたいときなどにおすすめです。

夕暮れどきになると、次第に小樽の街に灯りがつきはじめ、港町の夜景を眺めることができます。

すごい綺麗!これまたロマンチックだなぁ。
余談ですが、私の友人はこの夜景を見ながら女性に告白したことがあるそうです(笑)

そんな甘酸っぱいひとときも、きっと思い出の1ページに刻まれることでしょう。

おたる水族館

4つ目にご紹介したいのが、おたる水族館です。

おたる水族館は小樽からは少し離れた祝津という場所にあり、小樽駅から水族館へのバスが出ています。

おたる水族館では、イルカやトドの豪快なショーをはじめ、アザラシやペンギンなど可愛い海の生き物を見ることができます。

水面から顔を出しているのが可愛いですね(笑)

おたる水族館のある祝津あたりは岬になっており、眺望が良いのも特徴です。

もう少し先に行くと、積丹ブルーで有名な積丹半島があります。

家族連れでの旅行はもちろん、友人や恋人とふらっと立ち寄ると面白い発見があるかもしれません!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、小樽の名産品や観光スポットを4つ厳選してご紹介してきました。

私も小樽には、学生時代に何度も足を運んだことがありますが、こうして記事を書いていると街の風景が目に浮かび、懐かしい気持ちになります。

久しぶりに、行きたくなりました。

小樽には、本記事でご紹介した以外にもまだまだ隠れた魅力がたくさんあるはずです。

観光などで訪れた際には、ちょっと異なる視点から風情ある街の良さを探してみてください!