ぶらいやWATTY　探求の泉－あっさりとしたブログ

「景気が良くなれば、必ず不景気から抜け出せます。私はそう信じている。」 という、いかにも小泉進次郎環境大臣が言いかねないフレーズを捏造して楽しんでいる人達がいるけど、笑っていていいのかね。

まあ、「セクシー」や「反省しているのに反省していないように見える自分を反省したい」とか、お笑い芸人や精神障害者並の珍言を連発しているから遊ばれても仕方ないけど、十分に遊んだ後は、そういう政治家しか戴けない今の日本国を悲観したほうがいいぞ。

頓馬か気違い、中国・朝鮮か米国の味方しかおらず、純粋に日本人の富と安全を守ってくれる政治家が居ないということにもっと震撼したほうが良い。

見かけだけは格好良いもしくは可愛いボロ神輿ばかりを大事にしていると結局泣くのは自分達なんだよ。

（追記　17:20）

とにかく無いものねだりはやめようぜ。

今は権力者というと政治家になるんだろうけど、あくまで権力者の一角であり、今は不正をすれば非難され逮捕、失脚もあるし、支援者を多く募って一緒に桜を見たらいつまでも糾弾されるとかウグイス嬢に規定より多く礼金を弾んだら捜査の手が入るとかちっとも美味しくない。そんな地位に財産もあり能力もある人が憧れると思いますか。

人の為になりたい、役に立ちたいと思う人が、善行への阻害要因や邪魔ばかり多くて、欲望がわらわらとしがみついてくる地位に就きたいと思いますか。

普通に自分で決意して即行動を起こせるボランティアに出かけてしまうと思いませんか。

権力者というものは古今東西の歴史を振り返ってみると、どんな人物でどんなことをしてきたか、少し記録を眺めてみたら、そのタイプがわかろうというもの。今の政治家は小市民に毛が生えた程度。そんな地位につきたがるのは二世・三世の世襲とか思想的に偏ったり狂った人ぐらいじゃないでしょうか。

しかも大衆は扇動されやすく移ろいやすく頼るには儚くあてにならない。もっと国民一人ひとりが確固たる意思を持たないとね。まあ無理だろうと承知しているけど。。。

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