レコ室からこんにちは

吉田省念と三日月スープでベースを担当されている植田さん。現在はベートルズ(渡辺智江さんのソロユニット)とのDUOなどで活動。
またpipikiからだ研究所を主宰されていて、操体家として身体の研究、施術、指導などを行なっておられます。

夕暮れに聞こえて来るAlbert Aylerが心に沁みます。

毎月月はじめはミュージシャンのゴトウゆうぞうさんがミュージックセレクターとして登場です。今回は音楽で造る「箱庭」特集でした。森の曲、鳥の曲、様々な楽曲から出来上がった箱庭が見えてくるようでした。音の箱庭は以前お世話になった亡きご友人との企画だったとか。沁みました。またいつか再び特集していただきたいです。

そして毎月10日はゴトウの日こちらも新型コロナウィルス感染拡大に伴い当分休演されるそうです。残念ですが・・・

早く収束し終息することを願います。

毎月月末はベースと歌の2人組「ふちがみとふなと」のVo渕上純子さんが登場です。今週は「そよかぜ」がテーマの選曲。さてどんな曲が流れるか・・・。写真は弘田三枝子さんの一枚。

番組スタート時からお付き合いいただいている渕上さん。渕上さんのブロで選曲をお知らせいただいています。

■ふちがみとふなと へなfeb
http://yoshida-house.tumblr.com/

■考えるふちがみ
http://www.yoshida-house.net/futigami.html

大槻さんは京都在住のシンガーソングライター。
4月9日にリリースされる3枚目のアルバム「BIRD」を引っ提げて、今回２度目の登場です。美奈さんのレコ室で見つけた好きな楽曲と、新作アルバムBIRDからの選曲です。

不定期で出演いただいているHiFi Cafeの吉川さん。
今回は今年2月10日になくなられた　ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家のLyle Mays（ライル・メイズ）を追悼しての選曲です。
長くPat Methenyとタッグを組んで素晴らしい楽曲を届けてくれたLyle Mays。
銘アルバム「As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls」を紹介。
R.I.P.

HiFi Cafe
京都市役所前から北へ徒歩7分ほど。路地奥にある町家の珈琲屋
赤い自転車が目印。
https://hificafe.exblog.jp

音楽ライターとして第一線で活躍され、国内のみならず世界中の音楽に触れる松永さんが、突っ走って・・ゆっくり？小走り？での「平成の30年」になぞらえて描かれた青春エッセイ「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」 を昨年末に刊行されました。

そんな松永さんが、どんな選曲されているかお楽しみに！

毎月月はじめはミュージシャンのゴトウゆうぞうさんがミュージックセレクターとして登場です。
まもなく番組にお付き合いいただいて8年が過ぎ、9年目に入ろうというところ。
今回は春に聞く絶賛コーラス特集！

■毎月10日はゴトウの日「拾得」ライブもお忘れなく！
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/04live1to3.htm

■ゴトウゆうぞうさん
https://wanikuma.jimdo.com/プロフィール/

毎月月末はベースと歌の2人組「ふちがみとふなと」のVo渕上純子さんが登場です。
番組スタートからお付き合いいただいている渕上さん。
ブログの中で選曲をお知らせいただいています。
ライブ情報と共にチェックしてください！

■ふちがみとふなと　へなfeb
http://yoshida-house.tumblr.com/

■考えるふちがみ
http://www.yoshida-house.net/futigami.html

音楽誌の編集者を経てフリーのライターで編集者に。

その後、福田教雄さんとインディーマガジン『map』を発行、インディーレーベル、compare notesの運営、海外アーティストの招聘などされながら2007年12月、渋谷の鴬谷町にベジタリアン食を提供する「なぎ食堂」をオープン。

最近、京都初のオープンリソグラフスタジオ「hand saw press KYOTO」を、ホホホ座浄土寺店2階にオープンされました!

小田さんのOAは1週間 radikoのタイムフリーで聞くことが出来ます。
#radikoタイムフリー

レコ室からこんにちは！
色々な方がミュージックセレクターとして登場し
KBSのレコード室で選曲しDJする14分間の音楽番組。
久しぶりにホームページの更新をしました！
週に3日間ではありますが続いております！
これからもセレクターのおしゃべりと選曲をお楽しみに！