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PCR検査のウソ

すでにFBでは何度も書いているが。

たまには真面目に書いてみていいだろう。コロ珍が増えていると日々報道されているが、増えている理由は当然ながら検査数が一気に増やされ、PCR検査をされているからである。さらにいうと抗体検査などもウイルスの時には用いられるが、そもそもこのPCRや抗体検査でウイルス感染を同定しようという考え方が、ウソそのものであると言っていい。これは陰謀論ではなく初歩的な科学である。

PCRはウイルスのRNAを検出するという建前で行われているが、残念ながらコロ珍だけを特異的に抽出して検出するものではない。え?と思う方は自分で調べればよい。つまり他のウイルスでも陽性になることがわかっている。そもそも人間の体の細胞を取って培養しているが、その中には多数のウイルスが入っている可能性があり、そのどれを拾っているかはわからない。何のRNAを拾っているかはわからない。

御用の感染症研究所でもPCRは偽陽性が多い旨が書いてある。
陽性になったからといってコロナとは限らないということで、むしろコロ珍以外である可能性が高い。

ちなみに検査キットには
インフルエンザウイルス
アデノウイルス
マイコプラズマ
クラミジア
その他でも陽性になることが記載されているとか。

ちなみに抗体も非特異的なたんぱく質を検出するもので、ほかのウイルスでも陽性になる。さて、ここで世界におけるインフルエンザ、アデノウイルス、マイコプラズマなどの主要な肺炎の患者数を考えてみればよい。もともと定期的にこれらのウイルス感染では死者が出る。これらのウイルス感染で肺炎になる場合も多い。間質性肺炎になる場合も当然ある。味覚障害になる場合もある。つまりどういうことか。

新型コロ珍がいないということではないが、世界で報道されているコロ珍の多くが、コロ珍ではない可能性があり、死因も違う可能性があるということだ。コロ珍は増えているというが、もともとこれらのウイルスを拾うのであれば、ずっと増え続けていくのは必然ということだ。何度も言うがこれは純粋な科学的考察であり、多くのことは感染研究機関や検査キットにも書いてあることだ。

これら全部を拾っている可能性を考慮すれば、見せかけコロ珍が収束するのは、その他の肺炎がすべて収まりやすくなる時期=暑い時期に入らないと難しいということである。医学や感染や免疫の場合、情報よりも基本のほうが重要である。情報コレクターや陰謀論マニアを見たら嘘つきだと思ったほうがよい。陰謀論は現在の状況では非常に参考になるが、現実はもっと複雑になっていると思ったほうがよい。

いずれにしろすべての人間はウソつきである、ということだ。ヤラセの意味が分からない奴隷民は今後生き残っていくのは困難だろう。
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キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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