2020年4月13日
「NMRパイプテクターニセ科学」とネット上でNMRパイプテクターを誹謗中傷し、ネット上の閲覧者にNMRパイプテクターは効果のない製品だと勘違いをさせて、 高額な配管工事へお客様を誘導することがありますのでご注意ください。 NMRパイプテクターは過去27年程の間に、累計4,200棟以上の建物の給水配管、空調冷温水配管、冷却水配管、給湯配管に導入されてきました。 導入されたNMRパイプテクターは配管内の赤錆を防止し、また赤錆を黒錆に変化させ、配管内の赤錆劣化を止めることで、配管寿命を建物寿命まで延命させています。 NMRパイプテクターの効果に対する評価が確立されたため、日本・英国・米国・フランス・韓国・台湾・ベトナム・ルーマニアなど、世界各地でNMRパイプテクターは導入されてきました。
NMRパイプテクターを「ニセ科学」と誹謗する人達は、導入先でのNMRパイプテクターの赤錆防止効果を認知し、 それを否定することができないために「ニセ科学」と表現するしか誹謗ができないのではと予測されます。
今まで導入されたすべての導入先でNMRパイプテクターの効果検証が行われています。 NMRパイプテクターの効果を検証する方法はいくつかあり、各導入先によって最適な効果検証方法が選ばれます。
効果検証方法の1つ目は「採水」です。配管内に流れる水を採水し、水中(または温水中)に赤錆が溶けだした量を示す「鉄イオン値」や「鉄分値」の値が、NMRパイプテクターの設置前と設置後で比較し、減少していることを確認することで赤錆防止効果を証明します。 2つ目は「内視鏡」を使用した方法です。マンションの給水配管に使用されている塩化ビニールライニング鋼管(塩化ビニールが内面にライニングされている配管)は銅の合金との接合部が最も赤錆進行の速度が速い箇所です。その接合部の赤錆閉塞率をファイバースコープ(内視鏡)を使用して、NMRパイプテクター設置前と設置後で比較します。設置後に赤錆閉塞率が増えないことを確認することで、赤錆の進行が停止したという赤錆防止効果を証明します。 3つ目は「フィルター」を使用した方法です。導入先の蛇口にフィルターを取り付け、捕捉された赤錆の量をNMRパイプテクターの設置前と設置後で比較します。設置後に赤錆の量が大幅に減少することで、新規赤錆の発生を防ぎ、かつ今までにできている赤錆が黒錆に変化した効果を検証します。
最後に「抜管」をする方法です。配管を切断して配管の中から赤錆サンプルを取り出し、その中に含まれる黒錆量をNMRパイプテクターの設置前と設置後で比較します。設置後に黒錆量が大幅に増加することで、防錆効果を確認します。 このようにNMRパイプテクターは、いろいろな検証方法で配管内の赤錆劣化を防止している効果を立証してきました。NMRパイプテクターの導入費用は、配管を取り替える費用の5分の1~20分の1と大変なコスト削減になり、導入を検討する病院やホテル、学校、マンション管理組合、建物のオーナーの方が増加しています。
それに伴い、NMRパイプテクターに対するネット上での誹謗中傷も増加しています。 NMRパイプテクターの導入や販売を妨害するため、誹謗中傷のプロであるブロガーや学識者を装った人達がネット上での誹謗中傷を繰り返しています。 しかし、彼らはNMRパイプテクターの防錆効果の実証を否定できないため、「ニセ科学」という表現を使用して、NMRパイプテクターを誹謗中傷しています。
この「ニセ科学」とネット上でNMRパイプテクターを誹謗中傷している人達は、NMRパイプテクターを使用しているお客様の評価、意見を一切聞き入れてはいません。 誹謗中傷者の個人的な主観により、なぜNMRパイプテクターに赤錆防止効果があるのか理解できないために「ニセ科学」という表現を使用して、誹謗するしか方法がない人達です。 そして、彼らの目的はお客様を配管工事へ誘導することですので、この「ニセ科学」という表現にはご注意ください。