運動部
文化部
特別部
中学で入部を決めたのは、小学生から習っていたバスケットボール部。練習中は全員で声を出し、集中力を高めています。先輩方からはプレーのことはもちろん、礼儀や学校生活についても教わっています。練習の時とは違い、普段はとても面白い先輩ばかり。バスケットボールを通して学んだことの一つは「諦めなければ、状況は変えられる」という事実。それは今まで全く勝てなかったチームとの試合で、結果的には負けてしまいましたが、延長まで持ち込み対等な試合ができたという経験をしたからです。強いチームと戦うことで鍛えられた精神力。大阪の大会で上位に入ることができるよう、油断せずに挑んでいきます。
中学生になったら、小学生の時にやっていたバスケとは違うスポーツにチャレンジしてみたくて、ソフトテニス部に入りました。ソフトテニス部は男女合わせて70名、女子だけでも45名の大人数です。今年は17名もの1年生が入部してくれました。キャプテンという立場上、挨拶や礼儀、マナーなど、時には後輩を指導することもありますが、なぜ注意されているのかを本人が理解できるように、対話しながらの指導を心がけています。夏の大会が、いよいよ中学最後の大会。限られた時間の中で、3年生を中心に各自が工夫をしながら一生懸命練習しています。大阪大会への出場、そして悔いのない成績を残せるよう頑張ります。
みなさん、文芸部ってどんなクラブかご存じですか? 一中の文芸部では、物語を考えるのが好きな人、絵や漫画を描くのが好きな人が集まって、小説やイラストの創作活動を行っています。その成果を毎月の部誌で発表。互いのレベルアップのために、テーマを決めての研究会、発表会、批評会も行っています。高校生の先輩も合同のクラブ活動ですので、ハイレベルな作品も多数、とても刺激になります。創作活動での迷いや、学校生活での悩みなどにも気軽に相談に乗っていただけます。とにかく自由でフレンドリーなクラブ。先輩後輩の分けへだてなく、和気あいあいと活動していますので、ぜひ気軽に見学に来てください。