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水引
2020年04月22日 (水曜日)
水引ってね。そもそも、室町時代の中国貿易では、輸出品の目印に紅白の縄で縛っていたに過ぎませんでした。
ところが日本に輸入される時、この紅白の縄がおめでたい印だと勘違いされたのです。
日本に於いては、何かを結ぶことでその結び目に魂が宿ることから、贈る人のところへ自分の魂を運ぶ意味で、贈り物に紅白の水引を結ぶようになりました。
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人口減少
2020年04月22日 (水曜日)
1990年代頃から、郊外型の大型ショッピングモールが登場しました。
しかしながら、物販を中心とした物流業は、生産年齢人口の減少に比例してか縮小を余儀なくされています。
その代わりに、ショッピングモール内や周辺において、歯科・内科・眼科等の病院やクリニック、それだけではなく総合病院や介護施設などが出来て行くことでしょう。
もしも、日本経済が低成長やゼロ成長になり、この状況が続くと、今後、地方に誘致していた企業や工場、銀行や公共機関の支店・支所がなくなるなんてことが起きるかもしれません。
そうなると、特定企業で働く人や公務員などで成り立っていた小規模の商店や自営業者は、閉店や倒産に追い込まれて行きます。
これからの日本においては、公共インフラである道路や橋梁の老朽化が進んでも、税金では舗装出来る予算が出ない地方も出て来るでしょう。
このような状態が広がると、人が住めなくなって、空き家も増えることでしょう。
地方が消えて行く時代が、さほど遠くない時期にきっと到来することでしょう。
人口減少は止まることがどうやら難しそうですし、そのためか日本の未来は輝かしくはありません。
戦後、日本ではベビーブームと言われる時代が二度ありました。
第一次ベビーブームでは年間約270万人もの赤ちゃんが誕生し、団魂の世代とも言われたのですが、昨今では100万人の赤ちゃん誕生も望みにくくなっています。
日本で再びベビーブームが起きるかといったら、「起きない」としか言えません。
人口減少は、間違いなく私達に次から次と問題を投げ掛けて来ます。
あなたの身に振り掛かってくる問題もあると思いますよ。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「日本人と日本語のルーツ」
2020年04月14日 (火曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 5月号(2020年4月9日発売)のテーマは、「日本人と日本語のルーツ」です。 「今、不思議な世界の方が […]
【第40回ムー制作担当者のこぼれ話+】照子さんが予言した「ヒアリ」の上陸と現在の状況
2020年04月14日 (火曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第40回のこぼれ話は、2015年に照子さんが日本上陸を予言した「ヒアリ」について振り返ります。
月刊SYO4月号をアップしました!
2020年04月01日 (水曜日)
月刊SYO2020年4月号の「世の中の動き」は、コロナウイルスついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「動物」をテーマに生きることについて書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 […]