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Onyxs Clementine

the Perfect Legend

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[雑記]固定解雇とその後…

公開
この日記は、とあるMTが絶固定を解雇されるというネガティブな日記な為、
そのような内容のものが苦手か方、見たくない方はブラウザのバックボタンでお戻りになられる事を推奨致します。
私は文章もそれ程得意ではないので拙い文章となりますが、ご容赦下さい。


2020年1月13日、とある絶固定が「絶アレキサンダー討滅戦」を踏破します。
そこに、一人のMT、Onyxs Clementine(旧名:Onyxs Tronmot)がいました。
以下のSSは、後ほどそのMTが居なかったことにされる前の"本物の"絶クリア記念SSです。



そして、絶クリア2週間後、Onyxsという名のMTは固定を解雇となります。
…。


本題に入る前に、その絶固定の成り立ちを説明しましょう。
少し昔話になりますが、とある"零式固定"に私が2017年1月頃(零式天動時代)、ST枠で加入します。
私はMTが本職ではあったものの、フレンドさんの固定という事でST枠での加入を快諾します。

しかし、その固定からMTさんが蒸発、メレー、ヒラが抜けて半固定となります。
零式攻略程度ならば、半固定状態で続けていくという選択肢もありましたが、私はメンバーを集め、フル固定を完成させます。その時に私は再度STからMTへジョブチェンジします。
その時に、後に"絶固定"のリーダーとなる竜騎士ともチームを組む事となります。

フル固定となった事で、「次元の狭間オメガ零式」シグマ編、デルタ編、アルファ編は本当に平和に攻略、消化を済ます事が出来ました。
そして、FF14は2019年夏、「漆黒のヴィランズ」時代を迎える事となります。
2019年8月、私の固定は「希望の園エデン零式:覚醒編4」を無事クリアします。


そして2019年11月、FF14では3つめの絶コンテンツ、「絶アレキサンダー討滅戦」が実装されます。
私の零式固定は絶コンテンツは今までノータッチでしたが、同じ零式固定の竜騎士から、絶攻略の誘いを受けます。

今までの"零式固定"は次のパッチまで活動(消化)を休止する事となり、その零式固定から5名(暗(私)・ナ・白・竜・召)で"絶固定"を組む事となり、残りの3枠は野良募集する事となりました。
そうして、パッチ5.1序盤に、私を含む8名で「絶アレキサンダー討滅戦」を踏破する為の"絶固定"が始動します。

我々の固定は「絶アレキサンダー討滅戦」をおおよそ2ヶ月で無事踏破することができました。
そして2週目の消化も無事終えました。


しかし、絶踏破の少し前、私は固定のリーダー(竜騎士)からTwitter等で無視され始めます。
一緒に呑みに行ったり遊園地にも行ったことのある仲だったので、私は不思議に感じます。

そして、リーダーからDiscordのDMで、「固定中もっと喋ってくれないか?」と指摘を受けます。
Twitter等での不可解な行動は、私が固定中無口である事に対する不満の現れだったのかなと今では感じています。

「固定中もっと喋ってくれないか?」という指摘は、絶コンテンツ程の難易度のコンテンツでは、コールしあわないとスムーズに攻略を進められないという意図ではあったと思いますが、
無口な私の性格上、それは些か難しい提案であり、他人から声を掛けられた時はちゃんと日本語で返答していたので、それ程大きな問題だとは思っていませんでした。

しかし、再度リーダーから警告を受けます。
「メンバーとコミュニケーションを取らないOnyxs氏は、コミュニケーションを取れる人という固定の約束事を守っていない。固定の約束事を守らない人は他の固定だとどうなる?」
といった内容のメッセージを受けます。
そしてこれ以上貴方に構ってる時間は無いと言われ、DiscordのDMも無視され始めます。


その状況に耐えかねたOnyxs氏は固定8人共有のDiscordチャットスペースに、
「誰にリーダーに口添えしているかは分からないが、無口なだけで罪人扱いされるのは納得出来ない…。」
という旨の投稿をします。そして、それが"絶固定"の終わりの始まりでした。

そして以前から私を敵視していた機工士のB氏は
「だれに対して喚き散らしているのか、私に対しての言葉なら私は固定を抜ける。」
といった発言します。

その後、他の固定メンバーは場をなだめる発言をしてくれますが、
ここで、リーダーが
「これ以上固定をやるモチベーションは無いので固定を解散する。」
旨の発言をし、固定活動は終わったように見えました。


しかし、固定活動終了というのは、リーダーの欺瞞でした。
実は、私は仕事柄4日中1日は必ずIN出来なくて、そのときに必ず駆けつけてくれる
"私の代わりのMTさん"がいたのです。
そして、パッチ中その"お気に入りのMTさん"と一緒に、残りの7メンバーは消化を完遂します。
こうして私は7人から裏切られる事となりました。

ただ、問題はその絶固定に留まりませんでした。
零式固定から5名が絶固定に旅立ち、その5名は以前の固定に戻る筈でした。
しかし、絶固定で揉めてしまった以上、元の零式固定に戻れる筈もありません。
そうして元の零式固定も霧散してしまう事となりました。

絶固定を追放された後、場を乱してしまった事への謝罪を、DiscordのDMでリーダーと機工士以外のメンバーに送付しました。
しかし、リーダーがどんな口裏合わせをしたのか、ナイトと召喚はブロック、白と学者は無反応、まともにメッセージが帰ってきたのは黒さんからだけでした。


その後、運良く私は別のフレンドさんの零式固定に引っ張ってもらい、絶固定に行かなかった学さんと一緒に新たな零式固定に入る事が出来ました。
しかし、残りの2名の残留組は、レイドを引退してしまいます。


お話はここで終わりです。オチも何もありません。ごめんなさい。


この日記は、3ヶ月経っても気持ちの整理の出来が出来なく、絶固定でも上手く立ち回れず、追放されてしまった事の悔しさが消化出来ない自分の為に、書かさせて頂きました。


私が固定から追放された後、やさしく声を掛けてくれたフレンドさん、個人ハウスまで様子を見に来てくれたフレンドさん、新固定に勧誘してくれたフレンドさんには本当に感謝しています。


つまらない文章をここまで読んで下さいました方々、本当に有難うございました。
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