【モデルプレス=2020/04/19】新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、政府が全世帯へ配布を開始している布製マスク。“アベノマスク”とも称されるこのマスクをリメイクして活用する人も多く、SNS上では多数のリメイクマスクが投稿されている。
◆布マスク2枚の配布開始 リメイク活用が広がる
17日より全国の家庭に配布されている2枚のマスク。マスク需要の抑制のため、洗濯して繰り返し使用可能な布製が採用されているだが、小さくて使いづらいという声も上がっている。すでに配布された人の中には、そうした難点を解消しようとリメイクに挑戦する人もいるようだ。
◆アベノマスク、リメイク法は?
顎や鼻まで覆える立体マスクにする場合には、まず“アベノマスク”の縫い目を解いてヒモを外し、大きな1枚の布に。それを畳み直して重ね、立体マスクを半分に折り畳んだ型に合わせて裁断。左右のパーツの中央を縫い合わせてヒモをつければそのまま使用することも可能。
肌に接する裏面のガーゼとして使用し、表布は柄の布を使って厚くすれば好きなデザインのマスクに仕上げることもできる。
そのほか、プリーツマスクに形を変えたりとアレンジ方法は様々。“おうち時間”を使ってリメイクにチャレンジする人も多く、SNS上では多数のリメイクマスクが投稿されている。
全世帯へのマスク配布には賛否あるが、世界的なマスク不足が叫ばれるいま、支給されたマスクを無駄にしてしまっては不足問題が深刻化する一方。
リメイクを施して使用したり、不要であれば寄付を募る団体へ寄付したりと、一人一人が納得する形で有効活用することが望まれる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
◆布マスク2枚の配布開始 リメイク活用が広がる
17日より全国の家庭に配布されている2枚のマスク。マスク需要の抑制のため、洗濯して繰り返し使用可能な布製が採用されているだが、小さくて使いづらいという声も上がっている。すでに配布された人の中には、そうした難点を解消しようとリメイクに挑戦する人もいるようだ。
◆アベノマスク、リメイク法は?
顎や鼻まで覆える立体マスクにする場合には、まず“アベノマスク”の縫い目を解いてヒモを外し、大きな1枚の布に。それを畳み直して重ね、立体マスクを半分に折り畳んだ型に合わせて裁断。左右のパーツの中央を縫い合わせてヒモをつければそのまま使用することも可能。
肌に接する裏面のガーゼとして使用し、表布は柄の布を使って厚くすれば好きなデザインのマスクに仕上げることもできる。
そのほか、プリーツマスクに形を変えたりとアレンジ方法は様々。“おうち時間”を使ってリメイクにチャレンジする人も多く、SNS上では多数のリメイクマスクが投稿されている。
全世帯へのマスク配布には賛否あるが、世界的なマスク不足が叫ばれるいま、支給されたマスクを無駄にしてしまっては不足問題が深刻化する一方。
リメイクを施して使用したり、不要であれば寄付を募る団体へ寄付したりと、一人一人が納得する形で有効活用することが望まれる。(modelpress編集部)
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