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高野秀行プロフィール

高野秀行(たかの・ひでゆき)

1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。
早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。
1992-93年にはタイ国立チェンマイ大学日本語科で、2008-09年には上智大学外国語学部で、それぞれ講師を務める。
主な著書に『アヘン王国潜入記』『巨流アマゾンを遡れ』『ミャンマーの柳生一族』『異国トーキョー漂流記』『アジア新聞屋台村』『腰痛探検家』(以上、集英社文庫)、『西南シルクロードは密林に消える』『怪獣記』(講談社文庫)、『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)、『未来国家ブータン』(集英社)など。
『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。
『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。

<高野秀行 著作リスト>(2012年11月15日現在)

幻獣ムベンベを追え
巨流アマゾンを遡れ
ワセダ三畳青春記
アヘン王国潜入記
怪しいシンドバッド
ミャンマーの柳生一族
怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道
異国トーキョー漂流記
アジア新聞屋台村
神に頼って走れ! 自転車爆走日本南下旅日記
腰痛探検家
辺境中毒(以上、集英社文庫)
未来国家ブータン
またやぶけの夕焼け(以上、集英社)
西南シルクロードは密林に消える
怪獣記(以上、講談社文庫)
メモリークエスト(幻冬舎文庫)
世界のシワに夢を見ろ!(小学館文庫)
極楽タイ暮らし(ワニ文庫)
世にも奇妙なマラソン大会
放っておいても明日は来る
謎の独立国家ソマリランド(以上、本の雑誌社)
アジア未知動物紀行 ベトナム・奄美・アフガニスタン
移民の宴 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活 (以上講談社)
間違う力(メディアファクトリー)
イスラム飲酒紀行(扶桑社)

高野秀行オフィシャルサイト
http://www.aisa.ne.jp/takano


公開日:
最終更新日:2013/09/04

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    • 人権意識が高く、日頃は韓国政府のやり方にひじょうに手厳しいカンさんが、今回のコロナ対策については「すごく迅速ですごく透明。生活にもほとんど支障がない」と至って満足していた。それが何より衝撃(その一端はここでも読めます)。… https://t.co/ea4cYCHMtp ReplyRetweetFavorite
    • それから、自分が住んでいる地域で感染者が出ると、その人(個人名は出さない)が行った店や施設の名前をスマホで流し「行かないように」と徹底周知する。その店や施設は徹底調査&消毒され、二週間ぐらいすると「この店は安全になりました」とまた… https://t.co/LtV4vCoQ5Y ReplyRetweetFavorite
    • そこで聞く韓国のコロナ対策の話が衝撃的に素晴らしい。日本では多大な労力がかかるわりに精度が低いとされるPCR検査だが、韓国では簡便で精度がひじょうに高いPCR検査システムをソッコウで作ったというのが一つ。 https://t.co/LSLBmzJT0Z ReplyRetweetFavorite
    • 8月出版予定の新刊『幻のアフリカ納豆を追え!』の仕上げに取り組んでいる。この本は7割方はアフリカ納豆の話だが、3割方は韓国納豆チョングッチャンの話である。固有名詞や事実確認のため、ここ数日、韓国人の取材パートナーであるカンさんと毎日電話、メール、LINEでやりとりしている。 ReplyRetweetFavorite
    • むずかしすぎてわからない。ううう。 https://t.co/qxKIsQNDTj ReplyRetweetFavorite
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