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マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況 ~不足を解消するために官民連携して対応中です~

厚生労働省・経済産業省
2020年4月17日21:00更新

最新情報

プッシュ型での医療物資供給の第一弾として、医療用ガウンが埼玉県に届きました(4月17日)

医療現場で必要性が高まっている医療用ガウンを、国からプッシュ型で各都道府県に提供します。引き続き、医療現場の状況にしっかりと目配りし、医療用ガウン及びフェイスシールド等の提供に努めます。

関連する総理発言

令和2年4月16日 医療防護具等の増産貢献企業との懇談(第2回)総理発言抜粋

「政府としては、感染予防に欠かせない医療用マスク、消毒薬、医療用ガウンなどの防護具、さらには人工呼吸器などの医療機器、さらには、治療薬のアビガンなどについて、産業界の皆様に御協力を頂いているところでございますが、全力で我々、皆様の御協力を頂きながら、増産に取り組んでいるところでございます。政府においても、マスク工場などへの設備投資に対する補助金や原材料の調達支援など、これまでにない措置を講じるとともに、人工呼吸器に係る承認審査の迅速化、アルコール利用に関する規制緩和など、あらゆる手を尽くしてまいりました。そうした取組の中で、4,500万枚のサージカルマスクを始め必要な防護具を、国として全国の医療機関に配布することができております。

この国家的な危機に際して、ウイルスとの闘いで過酷を極める医療現場に必要な物資を送るため、多大な御貢献をしていただいている全ての事業者の皆様に、改めて心から感謝申し上げたいと思います。緊急事態にあっては、従来の医療用品メーカーだけではなくて、本日お集まりの自動車メーカーやエアラインなど、異業種の皆様も含め、正に国の総力を結集して医療現場を支えていかなければなりません。更にもう一段、皆様のお力をお貸しいただきますよう、総理大臣としてお願い申し上げる次第でございます。本日はよろしくお願いいたします。」「医療用マスク、そして消毒薬、医療用ガウン、また人工呼吸器、いずれも新型コロナウイルスとの闘いにおいて、医療現場には欠かせないものであります。治療薬のアビガンについては、観察研究の下、既に今回の感染症の症状改善に効果が出ているとの報告もあります。また、世界の国々からも強い関心が示されています。政府として、観察研究の仕組みの下、希望する患者の皆さんへの使用をできる限り拡大していく考えであります。皆様の御協力に、心から感謝を申し上げるとともに、医療現場の状況を少しでも改善できるよう、今後ともこのウイルスとの闘いにおいて、お力をお貸しいただきますように、改めて皆様にお願い申し上げます。

やはり、こうした国民の健康に関わる重要な物資の生産、そしてサプライチェーンは、しっかりと国内で確保しておかなければならない、そう痛感しております。その危機感の下、今回の緊急経済対策では、国内回帰を促すため、設備投資への補助率を大幅にアップし大胆な予算措置を講じることといたしました。また先ほど更家さんからもお話がございましたが、万一、売れ残るような事態が起こったとしても、国が備蓄用としてしっかりと買い上げてまいります。そのための予算も今回の緊急経済対策に盛り込んでおりますので、どうか御安心いただきたいと思います。そして安心して思い切った増産に取り組んでいただきますようにお願い申し上げます。これまでの対応も含め、合計で、医療防護具などを確保するための対策として、2,500億円規模の予算を用意するとともに、必要があれば予備費もためらうことなく投入していきます。さらには、原材料確保への支援、各種規制の柔軟な運用など、今後ともあらゆる手を尽くしていく考えであります。」

(参考)首相官邸 医療防護具等の増産貢献企業との懇談外部リンク

令和2年4月15日 医療防護具等の増産貢献企業との懇談(第1回)総理発言抜粋

「N95マスク、そして消毒液、また医療用ガウン、そして人工呼吸器。いずれもコロナウイルスとの闘いの中において、医療現場においては欠かせないものであります。現場からは、何としても供給を確保してもらいたい、こういう悲痛な声も上がってきている中において、皆様の御協力に心から感謝申し上げますとともに、医療現場の状況を少しでも改善できるよう、今後ともこのウイルスとの闘いにおいて、お力をお貸しいただきますように、よろしくお願いしたいと思います。」

(参考)首相官邸 医療防護具等の増産貢献企業との懇談外部リンク

令和2年4月11日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第28回)総理発言抜粋

「(医療)現場で必要となる、医療物資の不足状況を緩和するため、プッシュ型で提供していきます。サージカルマスクは、来週までに合計で4,500万枚を全国の医療機関に配布しますが、7都府県の医療機関向けに、追加で1,000万枚を配布します。」

(参考)首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部(第28回)外部リンク

令和2年4月1日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回)総理発言抜粋

「マスクについては、政府として生産設備への投資を支援するなど取組を進めてきた結果、電機メーカーのシャープがマスク生産を開始するなど、先月は通常の需要を上回る月6億枚を超える供給を行ったところです。更なる増産を支援し、月7億枚を超える供給を確保する見込みです。」

(参考)首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回)外部リンク

マスクについて(4月6日)

マスクの転売禁止

小売店舗やネットサイト等から購入したマスクを、②購入した金額よりも高い価格で、③インターネットや店舗等を通じ不特定または多数の者へ転売することが禁止されます。

令和2年3月5日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第17回)総理発言抜粋

「インターネットにおいてマスクが高額で取引されている事例が報告され、こうした転売を目的とした購入が、店頭におけるマスクの品薄状態に拍車をかけている、との指摘があります。このため今般、国民生活安定緊急措置法を適用し、マスクの転売行為を禁止いたします。速やかな施行に向け、政令の決定に向けた手続きを進めて下さい。」

(参考)首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部(第17回)外部リンク

マスク及び消毒剤のオークション出品の自粛

経済産業省では、転売目的での買い占めを防止するとともに、既に転売目的で保有しているマスクを市場に供給するため、従来の高値取引の自粛から更に一段取り組みを進め、一定期間後オークションへの出品自体の自粛を求めます。

具体的には、ネットオークション事業者に協力を求め、令和2年3月14日(土)以降当分の間、マスク及び消毒液の出品の自粛を要請します。

この要請を受けて、各社がマスクなどの出品を禁止することを発表しています。

令和2年3月4日(水) ヤフオク! 3月14日(土)以降当分の間、オークション形式のマスク出品を禁止

令和2年3月5日(木) モバオク! 3月14日(土)以降、マスク並びに消毒液の出品を当分の間禁止

マスク及び消毒剤の通常電子商取引における小ロット化の推進(3月13日)

経済産業省では、通常の電子商取引における販売単位の見直しを求め、適切な価格での小ロット化販売を推進することで、より多くの消費者の手に渡りやすくします。

具体的には、令和2年3月14日(土)以降の電子商取引においては、適正な価格水準で、小ロットの商品のみの出品が可能になるよう販売事業者に要請します。

布マスクの全戸配布について

布製マスクの全戸配布についてはこちらを御確認ください。

厚生労働省 布製マスクの全戸配布に関するQ&A外部リンク

マスクに関するQ&A

Q1 国内ではどのような生産状況ですか

国内メーカーは、24時間体制で、通常の3倍の増産を継続しています。

週1億枚の供給に加えて、「マスク生産設備導入支援事業費補助金」を活用して、さらなる国内での増産を後押しします。

第1弾として、3月第2週目までにマスクの生産設備の導入等を行う事業者について、2月28日に3件を採択しました。

2月28日に採択された3件については、いずれも既に生産を開始しており、今後1ヶ月程度で合計1,500万枚の増産・供給を開始することを目指しています。

また、第2弾として、3月13日には、8件を採択し、約5650万枚規模の増産設備の導入支援を決定しました。採択された8件は、3月中に設備導入を行い、順次、生産・増産を開始します。なお、その後、1社より辞退の連絡があり、7社となりました。そのため、増産設備の規模は約5,000万枚規模となっています。

さらに、第3弾として、3月25日に4件を採択し、約300万枚規模の増産設備の導入支援を決定しました。採択された4件は、3月中に設備導入を行い、順次、生産・増産を開始します。なお、その後、1社より辞退の連絡があり、3社となりました。そのため、増産設備の規模は約260万枚規模となっています。

国からの要請を受けて、興和株式会社は「ガーゼマスク」の取り扱いを推進し、3月には1,500万枚規模、4月には5,000万枚規模の生産を目指し、日本国内に供給することになりました。

地域未来牽引企業のミツフジ株式会社は、繰り返し洗濯・使用が可能な衛生マスクを開発し、3月17日(火)より発売することになりました。

シャープ株式会社は、3月24日より、三重県多気郡多気町の同社工場においてマスクの生産を開始しました。今後1日あたり50万枚への増産を目指しています。

Q2 輸入や海外生産はどのような状況ですか

2月17日の週から、数社で、中国等から1千万枚レベルで輸入を再開しています。4月1日以降、さらに、週に2千万枚レベルの輸入増を目指しています。

さらに、東証一部上場のアパレル縫製企業がミャンマーの工場において、ガーゼマスクの生産を開始しました。

3月2日の週にはガーゼマスク4000枚の輸入を開始しています。3月3日には、予定されていたとおり、ミャンマーの工場で生産されたガーゼマスク3,967枚が国内に到着しました。3月末までに約1,600万枚を輸入し、引き続き、需要に併せて輸入を進めていきます。

よくあるご質問

Q1 マスクをした方がよいのはどのような時ですか

マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルスなど病原体の飛散を防ぐ上で高い効果を持ちます。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクを着用しましょう。布製のマスクについては、洗剤で洗えば再利用することができます。

マスクがない時は、代用品を使いましょう。自分の手を用いるのではなく、ハンカチやタオルなど、口を塞ぐことができるもので代用することでも飛沫(くしゃみなどの飛び散り)を防ぐ効果があります。

Q2 予防のためにマスクを着用すべきですか

混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる予防効果はあまり認められていません。

Q3 マスクが手に入りにくいのですが、いつになったら手に入るようになりますか

マスクは、国内メーカーには増産を働きかけ、輸入量も増やすことで、今月(4月)は、3月より多い7億枚を超えるマスクの確保を見込んでいます。

具体的には、国内メーカーは、24時間体制で、通常の3倍の増産を継続しているほか、生産設備補助金を活用して、更なる増産に取り組んでいます。

このように、供給確保に取り組んでいますが、様々な方々から不足しているとの声をいただいています。
このため、更なる生産の増強や輸入品の確保を行いながら、まずはマスクを必要とする医療機関や介護施設等に届けつつ、国民の皆様にも幅広く行きわたるよう、取り組んでまいりますので、ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。

【医療機関向けマスクの配布】
医療機関については、通常の流通では確保が困難な場合があることから、政府からマスクメーカーへの増産要請に加えて、2月25日、厚生労働省の指示の下、メーカーと卸業者が協力して、医療機関の必要度に応じて、一定量の医療用マスクを感染症指定医療機関に対して優先的に供給する仕組みを開始し、3月23日までに227万枚のサージカルマスクを配布しています。

マスクに加えて、医療用のガウン、フェイスシールドなどの防護具については、2月10日以降、一般の医療機関も含めて、各都道府県の実情に応じて、各都道府県の備蓄分をマスクなどの在庫が不足する医療機関に放出いただいています。

また、防衛省の100万枚をはじめ、各省庁が保有していたマスク約250万枚や、国が自ら確保したマスク(4月14日時点で約4,500万枚)を活用し、一般の医療機関も含め、医師会や歯科医師会のルートも活用し、3月17日以降、順次、マスクの必要性の高い感染症指定医療機関や重症患者が入院する病院などへの優先配布を進めています。

さらに、緊急事態宣言が発出された7都府県に対して、4月中に1.サージカルマスクを約1,000万枚、2.医療用ガウン及びフェイスシールドを、それぞれ約100万枚、3.N95マスク又はKN95マスクを約77万枚、配布いたします。

【布製マスクの配布】
2月21日以降、介護施設等については、都道府県の備蓄を放出するよう要請するとともに、何度でも再利用可能な布製マスクを2,000万枚以上、国が一括して購入し、全国の介護施設や障害者施設、保育所、学童保育等に対し、1人1枚は行き渡るよう、3月12日から順次配布を行っています。

全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校等の児童・生徒、教職員に対しては、1,500万枚の布製マスクを確保して、4月13日から、1人2枚配布を行っています。

また、妊婦の方々に対しても布マスクをお届けすべく、4月半ば以降、まず50万枚を市町村に発送します。これらは、子育て世代包括支援センター・保健センター等において、母子健康手帳交付時等に、妊婦一人につき原則月2枚、配布する予定です。

さらに、今般、更に1億枚程度の布製マスクの確保の見通しが立ったことから、全世帯を対象に、4月17日以降、一住所あたり2枚ずつ布製マスクを東京から順次配布します。この布製マスク1億枚が、仮に、洗濯をしながら平均20回ずつ使われたとすれば、使い捨てマスク20億枚分の消費を抑制できることになると考えられ、これは平時のマスク需要の4~5ヶ月分に相当するものです。

なお、3月15日以降、小売事業者などから購入したマスクを、購入価格を超える価格で譲渡することが禁止されています。違反した場合には、罰則の対象になります。あわせて、不要不急の買いだめを控えていただくよう、ご理解・ご協力をお願いします。

その他医療関連製品について

医療用ガウンの国内生産に向けて作業が進んでいます(4月17日)

医療現場で必要性が高まっている医療用ガウンの国内生産に向けて、国内の縫製事業者による作業が進んでいます。安定供給に向け、企業・業種の垣根を越えた協業を支援していきます。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関する医療用ガウン型紙情報が提供されます

また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、医療現場で不足している医療用ガウン(アイソレーションガウン)の製造について、これまで製造経験のない国内縫製事業者等が容易に生産に着手できるよう、帝人フロンティア株式会社に型紙データの無償提供を依頼し、公開されることになりました。

型紙の入手方法はこちらを御参照ください。

新型コロナウイルスに対する代替消毒⽅法の有効性評価に関する検討委員会が開催されました(4月15日)

アルコール消毒液の需給が高まる中、新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性を適切に評価する検討委員会が開催されました。消毒方法の選択肢を増やすことにより、アルコール消毒液が医療機関等に優先的に配布されることが期待されます。

新型コロナウイルス感染症向けに 抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」の生産が拡大されています(4月17日)

その他医療関連製品Q&A

手指消毒用アルコール情報

Q1 国内ではどのような生産状況ですか

国内主要メーカーは、各社それぞれができる限りの増産に取り組み、全体として2月は昨年月平均比1.8倍、3月は2.2倍※1の増産であり、今後も増産を行う予定です(2月の生産量:約170万L、3月の生産量:約220万L。1日当たり、約3,600万回分※2に相当)。

※1 3月31日時点で各製造企業から得られた集計結果を基に算出しています
※2 1回2mLで計算した結果です

一般用の増産を円滑にするため、薬事規制上の取扱いについても、メーカーからの相談に応じています。

3月末までにアルコール消毒液の増産設備の導入を行う事業者について、3月24日に4件を採択しました。

Q2 容器は詰め替えて利用してもいいですか

施設の所有者やイベント主催者等にあっては、訪問者や職員等に使用させるため、手指消毒用エタノールを大きな容器で購入した上で、それを小分けの容器に詰め替えて利用いただくことは差し支えありません

なお、その際、詰め替え容器の清浄度等には十分ご留意いただくほか、詰め替えた後の製品の配布等は行わないようお願いいたします。

感染対策について

Q1 感染対策の方法を教えて下さい

まずは、石けんやハンドソープを使った丁寧な手洗いを行い、それができない場合にはアルコール消毒液で手指の消毒を行ってください。

また、人混みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意ください。

手洗い

ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに手を洗います。

普段の健康管理

普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。

適度な湿度を保つ

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では 加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。

Q2 アルコール消毒液がない場合には、どのような対策が効果的ですか

石けんやハンドソープなどで手洗いを丁寧に行うことで、十分にウイルスを除去できます。正しい手の洗い方については以下のページをご覧ください。

また、机やドアノブなど物の表面には、0.05%の次亜塩素酸ナトリウム市販の家庭用塩素系漂白剤(濃度約5%)等を希釈して使用)による消毒が有効です。

その他

感染症対策等についてのQ&A

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症についてのよくあるお問い合わせ外部リンク
厚生労働省 新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター外部リンク

よりよく知って頂くためのコンテンツや取組について

布製マスクは洗うことで再利用が可能です

布製マスクの洗い方動画はYouTube(METIチャンネル)でご覧いただけます。ご活用ください。

新型コロナウイルス感染症対策についてわかりやすく紹介する動画を作成しました

手洗い、普段の健康管理、部屋の換気、マスクの自作を含む咳エチケットなど、国民一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策を主に子供向けに紹介しています。

動画はYouTube(METIチャンネル)でご覧いただけます。ご活用ください。

新型コロナウイルス感染症対策取組事例

従業員の健康保持・増進を経営戦略として捉える健康経営の推進を支える民間団体である健康経営会議において、新型コロナウイルス感染症対策のひとつとして、自作マスクの啓発・推奨キャンペーン「自作マスクで医療を守ろう#SAVETheNurse」が推進されています。

咳エチケットで感染拡大防止をするためのポスターを作成しました

咳やくしゃみの飛沫により感染症を他人に感染させないために咳エチケットを心がけましょう。また、お手元にマスクがなくて、マスクを自作する場合の注意点をまとめました。

身の回りを消毒するための方法についてポスターを作成しました

身の回りを清潔にするにあたっては、アルコール消毒液だけでなく、丁寧な手洗いや身近なものの消毒に熱水や塩素系漂白剤を使うことなどが考えられます。参考となるポスターを作成しましたので、ご活用ください。

食料品について落ち着いた購買行動をお願いするポスターを作成しました

食料品は十分な供給量を確保しておりますので、①食料品は必要な分だけ買う、②過度な買いだめや買い急ぎはしない、③転売目的の購入はしないなど安心して、落ち着いた購買行動をお願いいたします。

買物をするときの感染予防を呼びかけるポスターを作成しました

買物をするときには、①咳エチケットを守る、②手洗い・消毒をする、③混雑を避けるなど、感染予防に加え、他の方に感染させない気遣いもお願いいたします。また、お店によっては買物の仕方などを制限する場合があるので、御理解・御協力をお願いいたします。

お問い合わせ先

HPに記載されております内容他お問い合わせにつきましては、以下の問い合わせ窓口までお願いいたします。

最終更新日:2020年4月17日