永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·1時間>俺に答えを聞くな、阿呆(笑) 期待していませんよ。何もわかってないし。 >内部留保ってどうやって増えるか知らないだろ?(笑) 日銀が金融緩和を行ってから、一部の企業は大きな利益を出しています。 間接的に、日銀が放出したお金が内部留保に回っています。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·1時間名前の通り、利益余剰金は純利益が積みあがったもの。 経費を上回る利益が出たら、利益剰余金になる。 改めて説明するまでもないでしょ。 私も事業やっているからそのくらいのことわかりますよ。 事業やっていなくても、教科書を読んでいなくても、ちょっと考えればわかることですけどね。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·1時間利益余剰金が増えたからといって、即、「インフレ抑制になる」とは限りません。あなたのおっしゃるとおりです。 利益余剰金が設備投資に使われたら、実質的に消費したことと同じです。実際に、帳簿上でも減価償却で消費されます。 で、実際、設備投資に使われましたか? たまには答えてくださいね。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·56分設備投資に使われたなら、帳簿上の内部留保として計上されても、消費されたことと同じなので、「インフレ抑制効果」にはなりませんね。 実際には、設備投資ではなく「貯め込む」方向に行ってます。 調べればすぐにわかりますね。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·48分利益剰余金、正確には、資産から負債を引いたもの。 純利益を積算した額と等しくなる。 純利益が増えれば利益剰余金も増える。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·40分利益剰余金を減らすのは、株主への配当を増やせばできますね。 経費を増やしても減らせます。賃上げしたりボーナス出せば減る。 最近の傾向として「配当を増やす」はやっているようですが、株主も企業(持ち株会社)なので、結局企業の利益になって利益剰余金になりますね。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·34分こうして詰みあがった利益剰余金が、何かのきっかけで一度に解放(設備投資や人件費など)されたら、インフレが起こります。 もちろん、「必ずインフレが起こる」わけではありません。 設備投資などの需要に対して、供給が上回るならインフレにはならず「超好景気」になります。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·29分実際には、急激な需要に対して供給が追い付くことはないのでインフレになります。 私の予想は、「何かのきっかけ」はコロナ収束時と考えています。 コロナ対策中は、極限まで需要が少なくなっている状態です。 日銀からも大量のお金が放出されています。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·24分コロナ収束で、それまで抑えられていた需要が爆発的に増えます。 コロナ禍の影響で生産力が落ちた状態では、供給力が足りないので激しくインフレになると考えられます。 収束までの期間が長ければ長いほどインフレリスクは増します。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1·21分>コロナ収束で、それまで抑えられていた需要が爆発的に増えます。 ここが不確定要素で、コロナ禍の最中に利益を出した企業が、内部留保としてため込んだら(設備投資や賃金に使わなかったら)需要は増えません。1
永田 啓一【永田式英語の本、KADOKAWAより3/23発売!】@nagata_k1返信先: @nagata_k1さん, @ojyo_kさん政府と日銀は、大量のお金を市場に投入しています。 それは事実です。 そのお金が動けば(需要が発生すれば)インフレに傾き、滞留すればインフレは抑制されます。 そこは、理屈ではなくて「気分」の問題。 「何が起こるかわからないから貯めよう」となるか「チャンスととらえて設備投資するか」午前0:49 · 2020年4月20日·Twitter Web App