当社の名を騙る暗号資産(仮想通貨)の販売者は、当社とは一切関係がありません。ご注意ください。https://www.jasmy.co.jp/attention.html #Jasmy #ジャスミー#仮想通貨
気長に待っているジャスミー。2020年4月に上場するんかな。
ジャスミーは、IoTとブロックチェーンを融合させるプラットフォームを開発しているプロジェクト。
ソニーの元社長の安藤国威氏(あんどうくにたけ)が代表取締役にいることでも注目された。
コンセプトは「データの民主化」
個人情報を大手企業に独占させるのではなく、個人で管理して活用するのがデータの民主化。
ジャスミーはセントラリティのプラットフォームで開発されている。
セントラリティも個人情報をユーザー個人が管理し、プラットフォーム上のアプリに個人情報を使えるようにするので考え方がマッチしていい感じだ。
ジャスミーのトークンは2018年5月あたりから1枚約1円(1ETH=35000枚)で販売されていたが、トークンの販売についてジャスミー公式から何の情報も出ていなかった。
ジャスミー公式の問い合わせフォームから問い合わせてみたが、結局返信はこなかった。
そして、2019年7月にジャスミー公式が驚きの発表をして騒ぎになった。
(引用元:https://www.jasmy.co.jp/attention.html)
暗号資産を販売する行為は行っておりませんって、、
おいおい、ジャスミーを購入した人は一体何のコインを買ったんだ?
ジャスミー代表の安藤氏が参加したセミナーでもジャスミーのトークンの説明がされていたので、投資家の資金とトークンが交換されたのは事実である。
何やらこの表現には事情があるらしい。
日本では仮想通貨交換業者ではない者がトークンの販売をしてはいけない法律になっている。
つまり、トークンを販売したのではなく、投資家からの借用書としてトークンと交換したという位置付けではなかろうか。
うまい。
であれば、2019年7月になってようやく注意喚起が出されたのも納得がいく。
ツイッターやLINEでジャスミーを販売していたのは、ジャスミーとは関係なく無許可でトークンの転売または詐欺をしている人たちがいることの注意喚起だったということだろう。
今日(2020年2月20日)、ジャスミーリーグから暗号資産の販売者に関する注意喚起が行われた。
ジャスミーリーグはデータの民主化に共鳴してイノベーションを目指す開発者を支援するコミュニティ。
IoTは重要な産業になること間違い無しなので期待してる。
2020年4月にジャスミーが上場する噂があるので、そろそろ心の準備をしておくべし。
ジャスミーはどこに上場するか。
セントラリティ―に合わせてSingluarXか。それとも日本の取引所か。
気長に待つ
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