17日午前、那覇空港敷地内の工事現場で、米国製250㌔爆弾の不発弾1発が見つかった。 那覇空港事務所や豊見城署によると、午前10時時点で、第1滑走路は運用を停止している。第2滑走路を代替使用しているため、運航に影響は生じておらず、一部は航空機の駐機スポットを変更するなどして対応しているという。那覇市が不発弾の処理方針などを協議している。【琉球新報電子版】