<はじめに・ご挨拶>
1998年より札幌ススキノで営業を続けて来たMORROWZONEと申します。
イベント制作会社も運営しているのですが、新型コロナウィルス感染拡大・また緊急事態宣言等の発出により、2月末よりお店の営業・またイベント業務のほとんどをキャンセル・無期限延期せざるを得ない状況が続いております。
一部規模を縮小し頑張って営業を試みましたが、この世の中の状況下ですので客足が遠のいていきました。悩んだあげくお客さん・関係者・スタッフの安全のことも考え、4月7日をもって営業を自粛し休業しております。今後もイベント/パーティーの開催見通しがたたない状況ですし、コロナウイルスの影響がいつまで続いていくのか、これ以上状況が変わらなければお店等の運営資金も底をつき閉店せざるを得ない状態です。
<資金の使い道>
ご賛同頂いた支援金は、お店の運営資金に使わせて頂きます。
・営業自粛中、再開直後の賃料、光熱費、スタッフの給料、諸経費
・CAMP FIREへの手数料、リターン郵送時の送料
<リターンについて>
【シンプル応援コース】¥2.000~純粋に支援してくださるお客様用から
【がっちり応援VIP年パスコース】¥50.000 まで全8種類ご用意しております。
<実施スケジュール>
クラウドファンディング期間:4/17(金)〜5/10 (日)23:59:59
リターンのお届けについて:営業再開の目処が立ち次第、郵送および店頭お引き渡しにて対応いたします。
<応援コメント>
札幌の楽しい思い出ばかりのモローゾーン。こんなクラブを無くしてはいけません!
スチャダラパー -SHINCO-
北海道のツアーはいつだって”MORROWZONE”のKONIさんにお願いしている。だって一番長く、途切れることなくずーっとKeycoを理解し応援し続けてくれている方だから。たっぷりの愛情でアーティストを、シーンを支えて来てくれたみんなの兄貴。もう家族みたいな感じ。大切な“MORROWZONE”存続のために皆様是非お力をお貸しください!国に頼らずとも音楽を愛する仲間たちで支え合い、この困難を乗り越えていけたら・・・どうぞよろしくお願いいたします!
-Keyco-
札幌で何年も、アンダーグランドで良質な音楽を守り続けて来た場所。モローゾーンがなければ、生まれていない音が、確実にあると思う。そしてこの先も、コアであたたかいエネルギーの発信源として続いて行って欲しい。みんなで応援しましょう!
-COMA-CHI-
「リュウヘイ君、元気してる?」
マーヴィンゲイのような温かい声を通しいつも遠くにいる自分をそう気にかけてくれるMY FAVORITE SOUL TOWN札幌の先輩小西さん。そんな小西さんが営まれる、札幌の、北海道の、ストリートシーン/ミュージックシーン/ダンスシーンを支え続ける名門クラブMORROW ZONEが営業活動支援のクラウドファンディングを立ち上げました。微力ではありますが、自分も応援します。MORROW ZONEにお世話になった皆様、所縁のある皆様、気にかけている皆様、ご検討そしてご協力よろしくお願いいたします。
札幌のソウルの灯を消さないために。
-Ryuhei The Man-
僕は旭川にいましたが札幌MORROWZONEでライブした回数はかなりあり思い出もたくさんあります。僕も又この会場でライブもしたいし、お客さんにも沢山遊んで欲しいので、この状況が落ち着いたときに再びMORROW ZONEが営業を続けれるよう僕も含めですが皆様のご支援ご協力お願いします!遊び場を守ろう!
-Ry-lax-
MORROWZONE
自分でイベントを主宰する前。
当時、自衛隊だった僕は、同期のみんなとサンタクロースの格好でクラブにいこうー!って、凄いテンションで乗り込んだら、機材トラブルでめちゃくちゃ気まずい感じw その時は、たまたま入ったクラブがそうだったっていう位だけど。あれから、街おこしというイベントをやるようになり沢山お世話になった箱がモローで数々の名場面があり、喜怒哀楽、時にはトラブルも今となっては全て良い思い出。僕らは20年。彼らは22年。ここで無くすこともできるけど みんなで守ることも、更に進化させ盛り上げることもできると思う。みんなの25年~30年とたいせつな場所を守りたい。
街おこしPROJECT/MADE IN HOKKAIDO みやっち
<STAFFから>
MORROWZONEにはMJPの頃から関わらせていただき早14年。僕にとってモローゾーンはもはや人生そのものと言っても間違いではありません。この場所で出会ったスタッフ・アーティスト・オーガナイザー・ お客さん・関係者全ての音好きに日々助けられながら当店のみならず様々なクラブ/ライブハウス/イベントやパーティーにライヴしに遊びに行く事も生きがいとして欠かせません。現場で色々な人と出会い元気になったり共感したりしながら生きる活力や人生の良い経験をしてきました。しかし生きていると悩む時や落ちる事 立ちはだかる壁が現れます。今は皆と同じ様に我慢しながらこの壁をどう越えて行くか考え苦悩の毎日です。店もいつまで持つか全く先が見えないのが現実です。モローも出来る限りの手は尽くし何処よりも早く予防防止を訴えてきました。個人の力だけでどうにもならない時には助けてくれと信頼できる方達の力をかりる事も必要だと学びました。僕達も助けたいし助けられたい。何より札幌で22年の歴史ある大切な箱を繋げていきたい。小さい力ですが場所を人を音楽を守る為に行動します。またこの場所で最高の夜を共に過ごせる様に力をかしてください。今は出来ないですがその時がきたらガッチリ握手してハグしてお互いマスクの下に隠れた最高の笑顔を見せ合えたらスタッフ一同喜びます。どうか宜しくお願いいたします。
-JAY-K-
<最後に>
小さなお店ですが、開店時より今までこのお店に関わってきた全てのお客様・スタッフ・出演者・オーガナイザーと、また世の中が正常になり笑顔で現場でお会いできる日が来るように、 この場所を守っていきたいと思っております。応援メッセージもたくさんいただき心あたたまる思いです。誠に勝手ではございますが、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
MORROW ZONE 代表 小西順
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