易経では、2020 年は「庚子 (かのえね)」の年で、これは 60 年に一度の「新時代の始まり (一陽来復) の年」ということになります。「庚子の年」からは、「激動の新時代」が始まり、個人としては、新しい価値観を構築し、組織としては、新しい局面に対応できる人材の育成と活用を実践していかないかぎり、個人も、組織も、この大改革の時代を生き延びていくことはできなくなって、淘汰されていく、と言われています。
実際に、文字通り、旧暦の「庚子」の年が 2 月の節分に始まった途端、中国で新型コロナ ウィルスの問題が発生し、現在、世界中がパニックに陥ってきていて、易経の予測がみごとに的中してきています。今後、コロナ ウィルス以上の問題が起こり、世界中の経済がさらに大打撃を受ける可能性も出てきています。
幸いなことに、本メタトレーナーは、1980 年代始めに米国西海岸でインド人導師に弟子入りして以来、精神世界の研究と実践も続けてきていて、不動心を達成できる、深い瞑想状態を継続的にキープできる方法論の独自開発に成功しています。
経済状況が不安定な現状において、雇用を安定させ、増やすことが急務になっていると同時に、精神的に病んだ人々を救えるような人材が求められていますが、三十年以上の西洋のコミュニケーション心理学と東洋の瞑想・精神統一のノウハウの蓄積がある本メタトレーナーは、そのような人材育成を目的にして、「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」の開講を決意しました。
言い変えれば、欧米では、コーチング、カウンセリング、セラピー、NLP の有資格者の人々は、社会全般に、人々の精神的・心理的支援を提供する「メンター」としての地位が広く確立していますが、国内では、特に精神分析以来のセラピーの歴史が欠如しているので、高質のコーチ、カウンセラー、セラピスト、NLP ファシリテータの絶対数が少ないのが現状です。
本メタトレーナーは、本養成講座を通じて、そのような精神管理的支援者の数を増やし、さらに、その方々のサービス レベルの底上げを実現したいと思っています。また、精神健康管理業界の方々と提携することで、「雇用機会」を作り出す最大の努力をしていくことも考えています。
国内で通用している NLP は、欧米の基準から見ると、「水準が低い」と言わざるをえません。この最大の理由は、NLP が生まれる背景だった 60 年代の「カウンターカルチャー文化 (西海岸文化)」が国内に輸入されなかったからです。本メタトレーナーは、欧米に 20 年間滞在して、この文化に直接触れ、かつ、NLP 共同創始者と共同開発者の「NLP 四天王」から延べ十数年間の直伝を受けたので、「本物の NLP」を教えることができます。
特に、1988 年からNLP 共同創始者のジョン グリンダー氏に師事してきていて、同氏を 2005 年に日本に招聘して、トレーナーズ トレーニング コースを共同開講しました。
また、国内に初めて NEW コード NLP を導入したのは、2006 年にグリンダー氏から英国で、NEW コード NLP の直伝を受け、国内で教え始めた本メタトレーナーでした。
以下の動画 (2006 年に共同開講されたトレーナーズ トレーニング コースの収録抜粋ビデオ)
では、NLP 共同創始者のジョン グリンダー氏の北岡に対する評価が見れます。
注: 上記のリンクから動画が閲覧できない場合は、以下のリンクをお試しください。
https://youtu.be/vdp1R5lsu2M
なお、NLP 共同創始者のグリンダー氏は、催眠療法の世界的権威だった故ミルトン H. エリクソンの愛弟子で、同氏自身、「聴衆の無意識に話しかけることができる」「世界有数のプレゼンタ」です。過去 30 年間グリンダー氏から薫陶を受けてきている本メタトレーナーは、おそらく国内のどこにも存在していない、効果的なプレゼン法一式をクライアントの方々に直接伝授することが可能になっています。
また、「グリンダー式 NLP」(および「イノべーティブ NLP」) の最大の特徴の一つとして、「コンテントフリー (内容とは無関係)」があります。
つまり、1960 年代の米国西海岸でさかんに行われていた「殴る・蹴る」ありの極めてハードなセラピーの「反省」から生まれた NLP では、クライアントが抱えている問題の「詳細」をいっさい聞かなくてもよく、逆に、クライアントが問題について語り始めると、ファシリテータ (施術者のことです) は、「黙ってください。そうでないと演習手順を教えられません」と言うほどになっています。この「コンテントフリー NLP」には、以下のような極めて革新的な利点があります。
1) ファシリテータがクライアントの内面に引きずられて、「邪気」をもらってしまうことがいっさいありません。
2) ファシリテータは、クライアントの表情・仕草だけをカリブレート (観察) するので、「マニュアル式 (ロボット的) ではない」、極めて効果的な「今ここ」の「生きた」対応がクライアントに対してできます。
3) クライアントは問題をいっさい具体的に語らないので、たとえば、法人社内研修で、たとえその問題の相手自身が受講者の中にいたとしても、該当の人が特定されることはありません。
「イノベーティブ NLP」では、クライアントの問題の詳細を聞かずに、その問題が解消されることが頻繁に実証されますが、実は、「コンテントフリー NLP」は、国内の多くの (「グリンダー式 NLP」を知らない) NLP ファシリテータは、自分のワークに取り入れることができないままでいます。
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昨今、日本の企業は、GAFA 文化、シリコンバレー文化から生まれたイノベーティブな企業の外観を模倣をして、シリコンバレーに「移住」したりしていますが、誰も、その文化が、思想的、理念的にどのようにして生まれたかの糸口、ヒントをいっさいもっていません。実は、その糸口、ヒントは、「シリコンバレー文化」は、60 年代の「カウンターカルチャー文化 (西海岸文化)」に基づいている事実にあります。さらに言うと、「カウンターカルチャー文化」の心理学としての権化こそ NLP なのです (なお、これらの事実を正当に認識している日本人はほとんどいません)。
本メタトレーナーが特別提供する「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」は、国内の「失われた 60 年」(すなわち、カウンターカルチャー全盛の 60 年代から現在まで) のギャップを埋めることができ、国内で初めてスティーブ ジョブス級のイノベータを輩出する可能性が生まれています。
本メタトレーナーは、国内の「失われた 60 年」をギャップを埋めることに関連して、一昨年秋に、欧米と日本の自己啓発系の学習者の間にある思考形態の致命的な差を発見しました。この発見は、以下の「北岡泰典紹介ビデオ」で報告されています。
以下の動画は、北岡泰典が「世紀の発見」について語っているビデオの一部抜粋です。
注: 上記のリンクから動画が閲覧できない場合は、以下のリンクをお試しください。
https://youtu.be/MTV7peDWYlg
さらに、本メタトレーナーは、最近、「明鏡止水ワーク」を独自開発しました。このワークを通じて、受講者は、激動の社会を生き抜くために必要な継続的な「不動心」を身につけることができます。このワークに興味のある方は、後述の紹介体験セッションを受講されるよう、お勧めいたします。
・(株) オフィス北岡代表取締役社長
・NLP インテグラル アソシエーション (旧日本 NLP 協会) 代表
・前日本NLP学院(旧英国NLP学院日本校)学院長
・メンタルケアコーチ協会代表
・元英国 Creativity Enhancement Ltd. 社CEO
1956 年生まれ。40 年以上に渡る「意識の学際的研究家」。
1980 年代から欧米に滞在し、1983 年に米国西海岸でインド人導師に弟子入りして以来、長年瞑想を実践。沙門名は「遇辺」(弟子名「Prabodh Guhen」の漢字表記名)。
1983 年から 1985 年までの間に、導師が指導した「国際瞑想大学」で 7 ヶ月間の「脱催眠療法コース」に参加。1988 年から 1989 年までの 2 年間の間に、英国ロンドンの「SHAP (催眠と上級心理療法校)」で、包括的催眠技法を完全習得。
1986 年から英国ロンドンで、通訳、異文化コミュニケーション コンサルタント、コーディネータとして活動。その間 「NLP 四天王(リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーを含む)」から直接を学び、NLP を完全習得 (ここをクリックすれば、四天王と北岡の写真が閲覧できます)。
2002 年よりベースを日本に移し、東京、大阪、福岡で資格コースを開講。さらに、NLP を活用したコーチング・セッションを数多く提供し、人々の自己変容、人生変容の支援。
2005 年 3 月には、北岡は、NLP 共同創始者の初来日として、ジョン・グリンダー氏を日本に招聘。2009 年から 2012 年の間に「NLP トレーナーズ トレーニング コース」を3期開講。トレーナーズ トレーニング コースを開講した日本人は、北岡ただ一人である。
英国の会社、Creativity Enhancement Ltd. 社の元代表取締役社長。同社は、能力向上トレーニング、異文化コミュニケーション コンサルタンシー、通訳、その他の業務サービスを提供。また、同社の名誉会長は、ウィンストン・チャーチルの親族で、英国上流階級とも広いコネクションがある。北岡は、1995 年の神戸大震災時に、アン王女 (英国エリザベス女王の第一王女) が主宰する国際救助隊の日本派遣のコーディネートをした (ここをクリックすると、北岡とアン王女の写真にアクセスできます)。
2010 年 11 月 13 日付の The Japan Times 誌で「アジアの次世代 CEO 100 人」の一人として紹介される。現在、北岡は、同誌の英文オンライン サイト「100 Next-Era CEO's in Asia」で、オールアバウト代表取締役社長兼 CEO 江幡哲也氏、(株) 藤巻兄弟社代表取締役社長藤巻幸夫氏、(株) ジャパネットたかた代表取締役社長髙田明氏、ブックオフコーポレーション社長兼 CEO 佐藤弘志氏等とともに紹介されている。
取得資格:
1988 年: 米国カリフォルニア GDA (グリンダー、ディロージャ アソシエーツ) にて
NLP プラクティショナー資格認定取得
1989 年: 米国カリフォルニア GDA (グリンダー、ディロージャ アソシエーツ) にて
NLP マスター プラクティショナー資格認定取得
1989 年: 英国ロンドンの SHAP (催眠&上級心理療法スクール) 卒業
(催眠技能全般の徹底的習得)
1995 年: ドイツ ミュンヘンにてバンドラー認定 NLP トレーナー資格認定取得
2001 年: カリフォルニア NLP ユニバーシティ (ディロージャ & ディルツ主催) にて
NLP トレーナー資格認定 & 最上級オーソリゼーション コース資格認定取得
2006 年: 東京にてジョン グリンダーとトレーナーズ トレーニング コース共同開催
(株) オフィス北岡サイト: http://www.office-kitaoka.co.jp
北岡式 NLP 公式サイト: http://www.kitaokataiten.com
この音声収録は、北岡が、最近、国内の最高のコーチングの「大御所団体」の幹部の方々に開講した「メタ認知」ワークショップの音声収録です。北岡ワークが、どれだけ、専門家のコーチの方々に効果があるかの一端が示されていると思います。
注: 上記のリンクから音声収録が視聴できない場合は、以下のリンクをお試しください。
https://youtu.be/q-qcVTbX4bI
この動画は、最近、本メタトレーナーが特別個人セッションを提供した方との対談を収録したビデオです。本メタトレーナーの「三大ワーク カテゴリ」のコンパクトな概要解説動画となっています。
注: 上記のリンクから動画が閲覧できない場合は、以下のリンクをお試しください。
https://youtu.be/0xK_UcBXYtc
2002 年から 2012 年の間に、以下の資格認定コース、ワークショップ、個人セッションを開講。
NLP プラクティショナー コース (12 日間) 26 期 450 名
NLP マスター プラクティショナーコース (12 日間) 16 期 300 名
NLP トレーナーズ トレーニング コース (10 日間) 3 期 40 名
(延べ生徒数 800 名、計 540 日間のトレーニング実績)
4 日間ワーク 30 回以上
イブニング ワーク 250 回以上
2013 年から、エグゼキュティブ ライフ コーチとして、経営者等向けに個人セッションを開講中 (個人セッション クライアント数延 300 人以上)。
プロミス、インサイトラーニング(代表 箱田忠昭)、Wake UP 社、JCDA(日本キャリア開発協会)顧問講師、カリプソ美容室、フブキ Web 制作会社、施術者向けセミナー、その他
・古典的 NLP 入門書「Magic of NLP」(翻訳)
・ビジネス NLP 入門書「 ビジネスを成功させる魔法の心理学」(翻訳)
・ニューコード NLP 古典書「個人的な天才になるための必要条件」(翻訳)
・「5文型とNLPで英語はどんどん上達する!」(ダイヤモンド社刊)
・「一瞬で新しい自分になる30の方法」(ダイヤモンド社刊)
注意: 仮にもし本「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」の受講者の方が、上記のテクニックの大部分を学習済みの場合でも、本メタトレーナーの四天王、特に、グリンダー仕込みの施術とプレゼンのし方は、国内のどのシニア トレーナーとも異質のものです。特に、クライアントの問題をいっさい聞かない「コンテントフリー NLP」の問題解決のスタイルは、国内ではどこで見ることもできません。
北岡先生のNLPセッションを受講後、私の中で「意識」と「無意識」に調和が取れ、無意識が常に援助してくれるような感覚を味わいました。
それまでは、心のつぶやきがネガティブな物が多かったのですが「もっと売上UPできるはず」と、勝手に脳内でつぶやいてくれるように変化し、自然と行動してまう現象が起きました。その結果、限界だと思っていた売上が1ヶ月後に従来の「2,3倍」もアップしてしまい、正直驚きました。
さらに、今まで思い浮かばなかったビジネスでの「クリエイティブな発想」が舞い降りるようになり、将来のビジネスに対しての不安が大きく減りました。心理学の勉強はいくらでも可能ですが、本物の体感的ワークを身に着ける事は、どこに行っても不可能だったと思います。北岡先生には感謝をしております。
ボクが、北岡さんのセッションを受けたキッカケは、ある美容メーカーに勤めている古くからの友人の紹介での飲み会だと記憶しております。
今、思い出して見ると完全に高次元に誘導されたんだな(笑)と感じられるまで日々の暮らしまで NLP が入り込んでいるようです。
北岡さんと出会う前までのボクは、自分の天才性を他者に伝える術を知らずにいたため、所沢市で小さな美容院を数人のスタッフと経営しておりました。
現在は、スタッフ全員に北岡さんのワークあるいはセッションを受けていただきながら、ボクをモデリングする術を学び、美容院も 3 店舗に増えました。
今、セッションを受けることを躊躇されている方がいるとしたら、地図は土地ではない! 頭の中で語られることは全て幻想だということを、理解されることをお勧めします。
今まで自分自身を客観的に見るということをしてきていたのですが、北岡さんのセッションによって、いろいろつながりができてきました。また、無意識の中で起こっていることを意識化できるようになりました。
セッションを受ける前は、クライアントさんがどう変わってくれるのか考えていましたが、セッションを受けて、どう変わってくれるかを考えなくても、クライアントさんがかってに私の思うように変わるようになりました。
セッション受講のために整骨院を閉じていますが、その間の売り上げはむしろ多くなっています。その分、日々忙しくなりましたが。
クライアントさんとラポールも取れやすくなったので、相手の立場を考えられるようになりました。
習った演習を続けることで自分が変わり、その変化を楽しんでいきたいと思っています。
客観的に見ている自分がいるが、客観的に捉われている自分がいなくなり、とても自由になりました。
セッションを受けるきっかけは、「三日坊主」を何とかしたいと思ったことでした。北岡氏のメルマガを読んでいて、今の自分から変われるのではないかと思いました。
「三日坊主」からの脱却を大いに期待して受けたセッションでしたが、終わってみたら、「三日坊主」よりももっと根深い問題に取り組んでいました。私は、日頃「閉所恐怖症」で、想像しただけでも呼吸が出来なくなるくらいの恐怖で、出来れば触れたくないものでした。でも、そのどうしようもなく苦しい閉所恐怖症が実は、セッション時の「幼児退行」を通じて、母親の子宮から誕生する際の問題と関連しているということを体感覚的に感じた時は、信じ難い思いでした。今までずっと、別のトラウマが引き起こしたものだと思ってきたので、この関連性は、思いもよらないことでした。そして更に、最後の「統合ワーク」では、自分が誕生したときに周りに誰がいて何が起こっていたかについての記憶が蘇ってきました。本当に驚愕のワークでした。
セッションを受けていなかったら、閉所恐怖症の問題を抱えたままだろうと思うし、もしかすると、その恐怖の度合いが大きくなっていたかもしれません。
セッションを受けるかどうか迷っている方には、迷っているなら、受けてみた方がいい、とお勧めします。
天才のモデリング(できるひとから何をまなぶか)
伝達能力アップ(できないひとにどう伝えるか)
コミュニケーションとはなにか(ラポール実績方法、本来的な対人関係のあり方)
企画書の書き方(コンテンツモデルからプロセスモデルへ。1晩かかった企画書作成が2時間で)
等々、おそらく北岡氏は、世界的にみてもオンリーワンで、あなたが何か達成したいモチベーションがあればあるほど、ゴールに最短で導いてくれるメンターであり、ファシリテーターです。
もしセッションを受けてなかったら、大げさでなく正直、一人で、ずっとWEBデザイナーをやっていたと思います。
(今はそれなりに起業して、ビジネスをしています)
迷わなくなる方法も彼が示唆してくれます。最近陰陽師系の仏教について学んでいますが、やればやるほど北岡式NLPの凄さを実感しています。私の認識では、NLPそのものは、過去の世界中の叡智(宗教、哲学、科学)から、共通の方程式をみつけだすという種のものなので、当たり前といっては当たり前ですが、いろんなジャンルの叡智や素晴らしい訓を得たとしても、北岡式NLPで教わった枠をでないということだと思います。もちろん、完全ではありませんが、何かを理解する上で、北岡式NLPが私の頭にあるがこそ、物事の理解をショートカット(かなりなスピードで)できることは確かです。
こんにちは、北岡泰典です。
私は、欧米に通算 20 年間滞在した後、2001 年に帰国してから 12 年間 NLP 資格認定業界で、「NLP 四天王」から直伝を受けた「本物の NLP」を教えてきていました。2013 年からは、企業向け研修や会社経営者の方々向け個人セッション等を開講してきていました。クライアントには、国内最大手級のコーチング認定団体、NLP 団体の代表等がいます。
私は、1988 年に英国で NLP 共同創始者のジョン グリンダー氏の「個人的天才の必要条件」ワークショップを受けて以来、「グリンダー式 NLP」で自分自身を「個人的天才」(グリンダー氏の言う「究極のイノべーションの天才」) に変容させてきています。今回、「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」を特別開講することで、国内に数多くの「究極のイノべーションの天才」を輩出させたい思いでいます。
また、私は、2001 年の帰国後ずっと、GAFA 文化を含むシリコンバレー文化を創出して、世界をリードするイノベーティブな企業と個人を生み出すことに成功してきている欧米 (特に、米国西海岸) と、既存のアイデアを新規に応用することを「イノベーション」と呼んでいる日本との違いについて模索してきていました。
その中で、一昨年秋に、欧米と日本の NLP の学習者の間にある思考形態の違いに関する、ある極めて重要な発見をしました (この発見は、上記の「北岡泰典紹介ビデオ」で報告されています)。
その後、この発見に基づいて、「ピーク エクスペリエンス体感ワーク (ポジティブ フラッシュバック ワーク)」、「明鏡止水ワーク」等を独自開発して、すでに百数十人の方々に施術してきています。これらのワークを通じて、クライアントの方は、天命、「ワクワク感」等の、あるいい状態を体験して、その状態を「保持」したまま、日常生活を過ごし、毎日の事象を新しい観点から見直し続けることができるようになり、さらに、その状態が「恒常化」されるようになります。
このように、常に「毎日の事象を新しい観点から見直し続けること」ができることとイノベーション力に相関関係があることは、自明のことです。
さらに、易経によれば、2020 年は、60 年に一度の「新時代の始まりの年」で、「激動の新時代」が始まり、個人も組織も、新しい局面に対応できる新しい価値観を構築しないかぎり、この大改革の時代を生き延びていくことはできなくなって、淘汰されていくそうです。
この易経の予測は、現在の新型コロナ ウィルスの問題で、すでにみごとに的中し始めていると言えます。幸いなことに、私は、三十余年にわたって、西洋最先端の心理学と東洋的精神世界の研究と実践を続けてきていて、この激動の時代を生き抜いていくために必要な不動心、精神統一等を求めている方々に、深い瞑想状態を継続的に達成できる包括的ノウハウを提供することができます。
今後、経済状況が不安定になっていくことが予測される中、雇用を安定させ、増やすと同時に、精神的に病んだ人々を救えるような人材を育成することが急務になっていると思われます。このことが、コーチング、カウンセリング、セラピー、NLP の資格を求めている方々あるいは有資格者でノウハウを生かしきれていない方々向けに、「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」を特別限定開講し始めることを決意した理由になっています。
また、たとえもし NLP を学んだことのない方々であったとしても、業界で長年活動されていて、試行錯誤を続けている方々であれば、「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」の効果を充全以上に体感されて、「目から鱗」の経験をされるはずです。
さらに、イノベーション業界においても、精神健康管理 (メンタル ヘルス ケア) 業界においても、「60 年間の文化的ギャップ」を閉じることができるのは、おそらく、「GAFA の源泉に一番近い日本人」と自負している私だけだろうと思っています。この自負は、私が過去三十余年間欧米で実際に体験、研究、実践、蓄積してきた精神健康管理と NLP の領域のノウハウこそが、私が日本の後世の方々に残せる「精神的遺産」ではないかという強い思いに基づいています。
私のこのビジョンに賛同されて、その文化的社会的運動に参加してくださる方々が今後増えていくことを切に祈っていると同時に、「イノべーティブ NLP プラクティショナー養成講座」の受講者の方々が、「激動の時代」に対応できる新しい価値観を構築し、この大改革の時代を生き延びていける人々になり、かつそのノウハウを他の多くの人々に伝えることで、社会全体にすばらしい影響を与えていくことになることを願っています。