挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
未来行く中学生の物語  作者:わたすた丸
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました
2/3

探索 2話

2016年 8月

祐樹「夏休みになったのはいいけど、ひまだなあ」

「そうだ、竜呼ぶか」

上山 竜 祐樹の友達 勉強しないで、遊んでばっかだけど、成績はめちゃいい


竜の家


竜 「なんだよ祐樹、俺今、ゲームで忙しいんだけど、、、」

祐樹「まあまあそんなこと言わずに な」

竜 「しょうがねえな、でどこ行くんだ?」

祐樹「矢沢井裏山いこうぜ」

竜 「はあ?あそこは立ち入り禁止区域だろ」

祐樹「ネットで調べて分かったんだけどよ、矢沢井裏山って昔、違反研究所だったらしいんだ」

「なんかすげーもの作ってたんだよドラ○○んの道具みたいなやつ」

竜 「えーそうか?」

祐樹「きっとそうだよ、この研究所が差し止めになったのはちょうど30年前

だからまだ、すこし建物は残ってんじゃねえか?」

竜 「・・・・・・」

祐樹「どうだ、行くか?」

竜 (コクリ)

祐樹「よし、決まり!」


そうして祐樹たちは立ち入り禁止の山に足を踏み入れることになった


矢沢井裏山


祐樹「いやー入っちまったよ!」

竜 「そ、そうだな・・」

祐樹「なんだビビってんのか?

竜 「いや、そういうわけではないんだけど、もしも研究所が見つかって、その中に入ったら一生

戻ってこれないような気がするんだ」

祐樹「もしもって、もう見つかったんですけど」

竜 「えーーーーーー!」


そこには、明らかに怪しい研究所ですよと言わんばかりの建物が立っていた


2話おわり

どうでしたか?

次回は、いよいよ展開が変わります

お楽しみに

  • ブックマークに追加
ブックマーク登録する場合はログインしてください。
ポイントを入れて作者を応援しましょう!
評価をするにはログインしてください。

― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く際の禁止事項をご確認ください。

※誤字脱字の報告は誤字報告機能をご利用ください。
誤字報告機能は、本文、または後書き下にございます。
詳しくはマニュアルをご確認ください。

名前:


▼良い点
▼気になる点
▼一言
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。