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語源に
2020年04月14日 (火曜日)
こんなことを書いても覚えている人がどれだけいることでしょう。
現在では食器洗いはスポンジかナイロンたわしですが、数十年前まではヘチマの実の繊維を干して作った“ヘチマたわし”を使っていました。
このヘチマは、室町時代末期~江戸時代初期に中国から渡来し、その後は日本人にとても親しまれました。
ヘチマは漢字で書くと「糸瓜」です。
今ではこのように書いてヘチマと読みますが、初めの頃は「いとうり」又は「とうり」と言っていました。
「とうり」の「と」はいろはでいうと、〔いろはにほ「へ」と「ち」〕と続きますが「と」は「へ」と「ち」の間にあり、へち間になったと言います。
江戸庶民の風流さを感じますね。
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日本の地震
2020年04月14日 (火曜日)
日本の歴史は地震の歴史でもある、と申し上げたくなります。
日本列島は地殻変動で造られた島国です。
私達は地震によって、作り上げて来た多くの建造物を壊され、尊い命までも奪われて来ましたが、私達はこうした自然災害を乗り越えて、新たなる文化を創り上げて来ました。
大きな地震の特徴は、ある程度決まった場所が多い気もします。
ただ、揺れ方や被害は同じではありません。ご自分が暮らす場所については、過去の地震がどんな感じで起きていたのかくらいは知っておいた方がいいのではと思います。
大きな地震が起きやすいのは、プレートの境界からの発生だそうです。
日本列島は、太平洋側の海底でプレートがぶつかり合っていますから、地震が起きても仕方がないのです。
日本列島というのは、海側のプレートが陸側のプレートの下にゆっくりと潜り込み、圧縮されて盛り上がって出来たのですから、地震は起きて当り前としか言えないのです。
活断層というのは、どうやら地震による傷のようです。
今度、活断層で地震が発生したら、M7クラスは起きる気もしています。
もしも起きれば、直上に暮らす人々は甚大な被害に遭います。
いつどこで起きるのかわからないから、私達は地震を怖れます。
地下水の豊かな場所や埋め立て地は、地盤が溶けて液状化現象が発生する地震も起きやすい、そんな思いにもなるのです。
時代によって被害の在りようも違いますが、現代では交通機関、橋梁や高速道路、巨大ビルなどが私達を苦しめることになると思ったりもします。
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月刊SYO4月号をアップしました!
2020年04月01日 (水曜日)
月刊SYO2020年4月号の「世の中の動き」は、コロナウイルスついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「動物」をテーマに生きることについて書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 […]
個別相談受付を一時休止します。
休止日時:2020年3月31日(火)13:00
2020年03月29日 (日曜日)
いつも「幸福への近道」をご愛顧頂き、ありがとうございます。 個別相談の受付についてですが、誠に勝手ではございますが、下記日時を持ちまして、一時休止とさせて頂きます。 個別相談受付 休止日時:2020年3月31日(火)13 […]
松原照子の個別相談受付を再開致しました!
2020年03月25日 (水曜日)
新年明けましておめでとうございます。 会員様限定の【松原照子のマンツーマン】個別相談受付を再開致しましたのでご報告申し上げます。 松原照子に直接、ご相談・カウンセリングをご希望の会員様は、個別相談受付にお進みください。 […]