渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

カワサキKR-1完全復活!!

2019年03月17日 | 公開情報



MCメンバーにマシンメンテを手伝ってもらい、
KR-1完全復活!
タンク搭載の時のホース装着で、クリップの
セットに一人では難しいのよね。
タンクを持って角度を変えて貰うだけ
なのだが、結構これが重要。手がやっと
入る隙間から3本のホース類のタンク直結
作業をするから。
不具合は、ここだと踏んだ所に手を入れた。
MC同志の協力で、完全に復活。
キック始動の初爆からしてまるで違う。


走行テストの結果、各ギヤ完全ノープロブレム。
元レーサーなのでメンバーもよく解っている。
後ろを走って貰ったら、排気も音も問題ない、
とのことだ。




これで、210km/hまでストレスなく出るTON-UP
2ストロケット250に復活した(笑)。
よかったあ〜。


市内の道の駅で、ライダーカップルに遭遇した。


可愛い女の子にイケメンマン。
ナイスカップルだ。カワサキ乗り。


実は半年前に岡山県のZ-YARDで会った(笑)。
彼らカップル同士も会うのは半年ぶりだって。
彼女、横浜の人。
俺もMCメンバーもハマの人間(笑)。
おいらは生まれは目黒だけど、故郷は神奈川なん
だよね。
彼らは遠距離恋愛で、彼女は一泊で横浜から
彼に会いに来てるという。
根性の女の子だね。そういうの懐かしい。
ヘルメット持って新幹線に乗って。
すげーいい、そういうの。
俺の娘くらいの年齢かなぁ。
で、彼女から自分のシール貰った。
彼女もカワサキ乗りみたいだ。
ソッコーでその場でKR-1のカウルに貼った(^。^)
彼女はこれから三原から新幹線で横浜に帰るよう
だ。
いいねー、好きな同士の若者たち。
それと、バイク乗りは男女ともなんてのか、
根性があるね(笑)。

本日のヤキトリ。
これ、「お決まりのお約束」だそうで、MCメン
バーからのオーダーです(笑)。 でも、ホントにこんなので乗ってる人たちだらけ
なのよ。
カウル着いてるのに、スクリーンが透明な意味を
捨象してしまっているし、それよりも何よりも、
背筋伸ばし過ぎで危険過ぎる。

一応、ロードモデルの走行姿勢てやつはこれね。
これなら、600マイルブレンドでも全く問題は
ない。直立した脊髄のみでショックを受けない
からだ。
下半身でマシンをホールドし、上体はブラブラ
の力抜き。
1000キロくらいワンデイで走れてしまうのでは
ないかと思う。
人体の構造に合致した乗車姿勢だ。
無理無し。
一応、実験では、この適正フォームだと、1日
900kmまではまるでオッケー。

あ!! 11111.1kmの写真撮るの忘れた!!(笑)

三原市内の夜景、ヨコハマと違って寂しいけれ
ど綺麗です。



先程、自宅から観た三原駅。
ここからあの子は横浜に帰って行った。
ヨコハマ。
どこにもない独特な風がそよぐ街。
それは、ウインドではなくブリーズだ。
俺が地球上で一番好きな街だ。

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