渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ハマの客人

2019年09月04日 | 公開情報


過日、横浜から客人あり。
バイク取っ替えて峠を走ってみた。
サクッと取った乗車姿勢はこれ。
元NSR乗り。
まあ、セパハン、カウル付きバイクは、普通に
これですね。これが鉄板、当たり前。

最近は、こういう不思議なフォームが世間では
流行ってるけど。



おいらはZZRで峠走り。
いいね!このバイク。
凄く乗り易い。ロングツーリングにはもって
こいだ。
そして、リミッターまですぐ到達する。
いいわ、これは。
ハンドルがやや高いかな。


ただ、ドカーン!と前に行く一発は、やはり
KR-1のほうがあるみたい。
一発野郎のおいらは、やっぱ性分に合ってる
のは2ストだなあ。
でもZZRはかなりいい。
1100の欲しいな。

某所で寛いでいると、なんだか『キリン』の
カフェ「ランブル」を放火した松本に顔も
態度も話し方もそっくりな奴に話しかけられ
た。
あまりにソックリ過ぎて、ハマの客人と顔を
見合わせて、ウプププのビーバップひろし状態
になってしまった。
その松本君(仮名)は、KR-1のことを知らな
かった。
「これは400ですか?」と俺に訊いて来た。
なんだか、見て、2ストかどうかも判断できなか
ったみたい。
てか、2ストバイクを見たこと無い様子だった。
ハーレーみたいなバイクに乗ってた。
重たいことを自慢してた。
転んだら起こせるのかね(笑)。
タイヤがどーの、コーナーがどうの言ってたけ
ど。
いや、それにしてもクリソツマンてのは世の中
にはいるもんだ。
イットキさんからかっぱらったガルーダの看板
を着てないか、背後にまわって確認しちゃった
よ(笑)。
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