ユウヤ
「わぁい、コンボー!」
八重子
「ユウヤ様どうしたんですの?」
ユウヤ
「『レイジVSゴッド』が発売されたから、いっぱいコンボ考えたんだー!」
八重子
「『レイジVSゴッド』は魅力的な新カード満載ですものね。新しいカードとの出会いは、新たなコンボとの出会いにもつながるんですのね」
ユウヤ
「うん!4月のクラス替えで新しい友だちができたから一緒に考えたんだー!」
八重子
「あら、デュエ友ですのね」
八重子
「デュエ友と言えば、このタカラトミーの公式サイトでも新しく『デュエ友ブログ』が始まってるんですのよ」
ユウヤ
「そうだねー。僕達のでてる『特選カードNEO』もデュエ友ブログで始まってるよー」
八重子
「でも、ユウヤ様のデュエ友といえば、水文明と自然文明が大好きなナオキ様がいるんじゃないですの?」
ユウヤ
「うーん……ナオキ君は遠くに引越ししちゃったから、あまり一緒に遊べなくなっちゃったんだ……でも、僕とナオキ君はズッとデュエ友だょー」
八重子
「あら、そうだったんですの……それは残念ですの。でもデュエマを続けていればまた、一緒に遊べる日もくるんですのよ。デュエマで作った絆は永遠ですの!」
ユウヤ
「うんー。で、ナオキ君がいなくなっちゃったんだけど、新しいクラスで新しい友だちができたんだ!デュエマで仲良くなったのー」
八重子
「それは良かったんですの!どんな方ですの」
ユウヤ
「まっきーとかっちんって言うんだー」
八重子
「一気に二人も増えたんですのね!」
ユウヤ
「うんー」
ユウヤ
「ちなみに、二人は『魔王』と『帝王』って呼ばれてるんだー」
八重子
「ど、どんな小学校ですの……」
ユウヤ
「変かなー?でも、八重子おねぇさんも、『破壊神』とか『魔神』って呼ばれてるじゃん」
八重子
「そ、それは、あれですの、みんなが勝手によんでるだけですのよ!ちなみにユウヤ様はみんなになんて呼ばれてるんですの?」
ユウヤ
「聞きたい?」
八重子
「え、な、なんですの?」
ユウヤ
「聞きたい?」
八重子
「い、いや、いいですの……なんか聞くのが恐ろしいですの……」
ユウヤ
「じゃあ、僕が二人と考えたコンボの話してもいい?」
八重子
「待つですの!」
ユウヤ
「どうしたのー!?」
八重子
「いつもユウヤ様にばっかりコンボを発表させるわけにはいかないんですの!今回は八重子も考えてきたんですのよ!」
ユウヤ
「わぁい、すごーい!」
八重子
「八重子も『レイジVSゴッド』のカードをいっぱい見てきたから、コンボぐらい考えられるんですのよ!」
ユウヤ
「八重子おねぇさんだから、ブロッカーを使ったコンボなの?やっぱ」
八重子
「違うんですのよ、それが。むしろ、ブロッカーを使う八重子がいつも困らされてきたカードを使ったコンボですの!」
八重子
「それが《超竜サンバースト・NEX》を使ったコンボですの!」
ユウヤ
「ブロッカーデッキを使った八重子おねぇさんは、《超竜サンバースト・NEX》でいつも苦労してるもんねー」
八重子
「そして、このカードと組み合わせるのがこれですのよ!」
八重子
「《不敗のダイハード・リュウセイ》ですの!」
ユウヤ
「《DNA・スパーク》とかで相手のクリーチャーを全部タップさせちゃって、《不敗のダイハード・リュウセイ》を出した後に、《超竜サンバースト・NEX》で何回もアタックすれば、相手のクリーチャーを全滅させつつ、相手のシールドを全部墓地送りにして、そのままダイレクトアタックできるコンボ、ってわけだねー」
八重子
「ですのですの、そうですのよ!どうですの?このコンボ!」
ユウヤ
「うん、まぁまぁー」
八重子
「え?」
ユウヤ
「確かに安全に勝てるからいいけど、クリーチャーでアタックしてるのが少し残念だねー」
八重子
「でも、デュエマはクリーチャーでアタックしてダイレクト・アタックで勝つゲームですのよ!」
ユウヤ
「うん、そうだよー!でも、『レイジVSゴッド』にはクリーチャーでアタックしないでも勝てるコンボが結構あるから、それもチェックしておかないともったいないよー」
八重子
「な、なんかまたエグいコンボの話になりそうですのね……」
ユウヤ
「まず、僕が最初に注目したのはこのカードだよー」
ユウヤ
「《マーシャル・クロウラー》だよー!」
八重子
「あ、このカード、八重子も使いたいと思ってたんですのよ!」
八重子
「主任様も大好きな《マーシャル・クィーン》が、進化じゃなくなった上に、何枚でもトリガーを踏み倒せるようになったんですのよね。シールド・トリガー大好きな八重子としても見逃せないんですの!」
ユウヤ
「シールド・トリガー?」
八重子
「え?でも、《マーシャル・クロウラー》は、手札のシールド・トリガーを一旦シールドにおいた上で、手札に戻してコストを踏み倒すっていう使い方をするカードだと思うんですの」
八重子
「だから、以前の《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》デッキみたいに、色々なシールド・トリガーを駆使して勝つデッキなのかと思ったんですのよ?」
ユウヤ
「ちがうよー。このカードでコンボするときに注目するべきはそこじゃないんだー」
八重子
「え?なんですの?」
ユウヤ
「それは、いくらでも好きな枚数の手札をシールド・ゾーンにおける、ってことなんだー」
八重子
「え?たしかにそれはそうですの。でも、結局その後に、すぐ、シールドから手札に戻しちゃうんですのよ?」
ユウヤ
「でも、置くことは置くよね?」
八重子
「でも、それになんか意味があるんですの?……あ!シールドの枚数って事は!」
八重子
「《光霊姫アレフティナ》ですのね!」
ユウヤ
「あたりー!」
八重子
「たしかに《光霊姫アレフティナ》は、シールドが10枚になった瞬間に全てに割り込んで勝利するんですの。だから、《マーシャル・クロウラー》でおいたカードによって、シールドが10枚以上になれば、勝利できるんですのね。でも、《マーシャル・クロウラー》は8マナと決して軽くないですの。しかも、シールドが増えれば触れるほど、《光霊姫アレフティナ》のコストも大きくなっちゃうから、コンボを完成させるのは大変ですのね」
ユウヤ
「簡単だよー」
ユウヤ
「《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》と《ヒラメキ・プログラム》を使えばいいんだよー!」
八重子
「なるほどですの。《マーシャル・クロウラー》は《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》をひらめいて出せる8コストですの。そして、《光霊姫アレフティナ》は《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》の破壊された時の効果でバトルゾーンに出せる4コストですのね」
ユウヤ
「以前、《お目覚めメイ様》の時に使ったコンボの応用だよー。8コストでコンボできそうなクリーチャーが出てきたらこのコンボで出すことをまず考えたいねー」
八重子
「エグいコンボを作るためのテクニックを教えられても困るんですの。たしかに《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》がいれば、ひらめくだけで、一気に勝てる面白いコンボですの。でも手札とシールドの枚数が合計で10無いといけないのが決めにくくて大変ですのね」
ユウヤ
「そんなこともないよー」
八重子
「え?でも、合計10にしないといけないから、そこは無理ですのよ?」
ユウヤ
「《真実の名ナッツ・スパゲッティーノ》の能力で出せるコストがあと2残ってるじゃんー」
ユウヤ
「だから《困惑の影トラブル・アルケミスト》を出せばいいんだよー!」
八重子
「たしかに、《困惑の影トラブル・アルケミスト》の能力を解決すれば、マナゾーンが全て手札になるんですの……それなら足らないことはほとんどなさそうですのね……でも、なんでそんなエグいことを思いつくんですの?」
ユウヤ
「《偽りの名iFormulaX》のコンボで手札を増やす方法を考えてた時に見つけたんだー!だから、このコンボは今までに考えたコンボの合体技、コンボのコンボでわぁい、コンボー!」
八重子
「これまでに考えたデッキの知識をさらに応用するのは大事なことですの……でもユウヤ様の作るコンボがどんどんエグくなっていくんですのね……」
ユウヤ
「あと、他にも、相手にターンを与えないコンボを考えたよー!」
八重子
「あ、それわかったんですの!」
八重子
「《終末の時計ザ・クロック》と《激沸騰!オンセン・ガロウズ》のコンボですのね!」
ユウヤ
「それできないよ!」
八重子
「え?そうですの?《激沸騰!オンセン・ガロウズ》の効果を使って、《終末の時計ザ・クロック》の能力を2回使えば、自分のターンが終わったあと、相手のターンも終わって、実質自分のターンが2回できるとおもったんですの……」
ユウヤ
「無理だよー。《終末の時計ザ・クロック》の能力でターンが終わると、そのターンに解決される予定だった効果も全部キャンセルされてターンが終わるんだ。だから、2個めのターンを終わらせる効果もキャンセルされちゃうんだー」
八重子
「そうだったんですの……残念ですのね。でも《終末の時計ザ・クロック》を使わないで、自分のターンをずっと続けるコンボなんて『レイジVSゴッド』のカードにあったんですの?」
ユウヤ
「いや、《終末の時計ザ・クロック》は使うよー」
八重子
「え?じゃあ、どうやるんですの?」
ユウヤ
「相手のターンに《終末の時計ザ・クロック》を出す方法を考えればいいんだよー」
八重子
「簡単にいうけど、それが難しいんですのよ?」
ユウヤ
「そうかなー?」
ユウヤ
「とりあえず、《屍術師インフェルノ・カイザー》と《薫風妖精コートニー》を並べれば、マナがチャージされるだけで墓地のクリーチャーを出せるから、あとは相手のターンにマナをチャージする方法を考えればいいんだよね?」
ユウヤ
「そしたら、《偽りの名ハングリー・エレガンス》を出せば、相手が自分のターンのはじめにドローすれば、マナがチャージされて、《屍術師インフェルノ・カイザー》のスペース・チャージが発動して、墓地の《終末の時計ザ・クロック》を相手のターンに出すことができるよね!」
八重子
「ほ、ほんとですの……」
ユウヤ
「あとは、《百発人形マグナム》をバトルゾーンに出しておいて、《終末の時計ザ・クロック》のターンを終わらせる効果よりも先に、破壊して墓地においちゃえば、毎ターン効果を発動させることができるよー」
八重子
「な、なんてエグいコンボを考えるんですの……」
ユウヤ
「後は、相手はドローだけは進むから、山札切れを待つだけだね。と言っても、こちらの山札は、自分のドローとマナチャージで倍の速度で増えていくから、なんか対策しないとね。とりあえず《悪魔の契約》でマナを大量に墓地に送って《悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス》でシャッフルしたあと、《新世界シューマッハ》とかで墓地を増やして置いて、それをループさせたりすれば、ギリギリ山札は持ちそうだけど、《終末の時計ザ・クロック》が墓地に確実にあるかどうかわからなくなっちゃうのが怖いよねー。その辺解決できるコンボが無いか、最近探してるんだー」
アツト
「おー、ユウヤくんと八重子ちゃん!なにしてるの?」
八重子
「アツト様!助けて、ですのー!」
アツト
「八重子ちゃん、どうしたの?」
八重子
「ユウヤ様が怖いんですのー!」
ユウヤ
「こわくないよー」
アツト
「だってさ、八重子ちゃん」
八重子
「ユウヤ様の作るコンボが、八重子のシールドをトリガーさせないものばかりですの!これじゃ、八重子の最強の座も危ういんですのよ!」
ユウヤ
「じゃあ、八重子おねぇさんがコンボを使えばいいんだよー!」
八重子
「なるほど、ですの!」
アツト
「……じゃあ、そろそろ俺の話していいかな?」
八重子
「取り乱して申し訳ないんですの。で、アツト様は今日はどんな用事で来たんですの?」
アツト
「あぁ、そうそう。ユウと対戦するためのデッキを一緒に作ろうと思って……」
八重子
「『レイジVSゴッド』を使ったデッキですのね!八重子におまかせ、ですの!」
アツト
「いや、もちろん『レイジVSゴッド』を使ったデッキなんだけど、それだけじゃなくて……」
トモ
「トモちゃんチェックです!」
八重子
「あら、トモ様、どうしたんですの?」
トモ
「アツトさんが作ろうとしているデッキ、それはズバリ、新しい殿堂に対応したデッキ、ですね!」
アツト
「その通り!」
トモ
「先週末から、《アクア・メルゲ》《獰猛なる大地》《カモン・ピッピー》《ホーガン・ブラスター》の4枚が新しく殿堂になりましたからね!」
八重子
「殿堂入りは、超強力なカードだという名誉の称号。殿堂入りしたカードは強力カードであること間違いなしですのね」
ユウヤ
「コンボ用のカードだった《アクア・メルゲ》が殿堂入りってことは、やっぱ、コンボが最強だね!わぁい、コンボー!」
アツト
「いや、ユウヤ君、そうじゃないと、俺は思うんだよ!」
ユウヤ
「えー、コンボが最強だよー」
アツト
「あ、いや、もちろん、コンボも強いんだけどさ」
ユウヤ
「なら、いいよー」
アツト
「とにかく、今回の殿堂入りしたカードを見て、《獰猛なる大地》《ホーガン・ブラスター》と2枚のコスト踏み倒しカードが殿堂入りしてるじゃん。ってことは、やっぱりコストを踏み倒すカードってのは強力なんだな、って改めて思ったんだ」
アツト
「で、『レイジVSゴッド』でも2種類の強力なコスト踏み倒し呪文が登場したわけじゃない。じゃあ、これを使ったデッキを作ろうかなーと思ってね!」
トモ
「そうですね!《獰猛なる大地》や《ホーガン・ブラスター》、あと一足早く殿堂入りしてましたけど、《ミラクルとミステリーの扉》のデッキを使っていた人はこれらのカードを使えば、デッキを改造できますもんね!」
アツト
「というわけで、これらのカードを使おうと思ってるんだけど、どうやってデッキに組み込むかアイディアをもらおうと思ってね」
八重子
「そここそ、八重子にお任せですのよ!」
アツト
「お、八重子ちゃん、なんかいいアイディアあるの?」
八重子
「ですの、大アリですのよ!気が付かないですの、アツト様。《獰猛なる大地》以外の、《ミラクルとミステリーの扉》《ホーガン・ブラスター》《ミステリー・キューブ》《アクア・スペルブルー》の4つのカードの共通点に!?」
アツト
「あ!全部、シールド・トリガーか!」
八重子
「ですのよ。八重子の大好きなシールド・トリガーですの。そして、シールド・トリガーを踏み倒すのにピッタリのカードが『レイジVSゴッド』で登場してるんですのよ」
八重子
「それが《マーシャル・クロウラー》ですの!」
アツト
「おお!なるほど!ただでさえ強力なコスト踏み倒し呪文を、《マーシャル・クロウラー》で一気に踏み倒しまくって勝利!ってことだね!」
八重子
「そうですの!」
トモ
「トモちゃんチェックです!」
アツト
「あれ?どうしたの、トモちゃん」
トモ
「一個気になるんですけど、クリーチャーを踏み倒す呪文で踏み倒すのは、まぁ、大型のフィニッシャーをいれればいいと思うんですけど、呪文を踏み倒す《アクア・スペルブルー》で踏み倒すのは何使うんですか!?」
八重子
「そ、それは……そこまでは考えてなかったんですの」
ユウヤ
「僕にいい考えがあるよー」
ユウヤ
「せっかくコスト踏み倒せるんだから、《運命》を打とうよ!」
アツト
「なるほど!《運命》なら一気に手札が増えるし、踏み倒した後のカードも準備できるもんね」
ユウヤ
「それだけじゃないよー。《運命》には、ドラゴンを踏み倒す効果もあるから、強力なドラゴンのコストをさらに踏み倒しまくれるんだー!」
ユウヤ
「しかも、ドラゴンにも呪文を踏み倒せる奴らがいるから、お互いに踏み倒しまくりだよー」
アツト
「《真実の名ワーグナー》なら、《運命》をアタックチャンスみたいにも使えるしね」
ユウヤ
「ドラゴンがたくさんいるデッキなら、さっき八重子おねぇさんのコンボで出てきた《不敗のダイハード・リュウセイ》も使えるしねー」
八重子
「ゆ、ユウヤ様、八重子のコンボのカードのことも考えてくれてたんですのね!」
ユウヤ
「コンボ同士をコンボさせることこそ、わぁい、コンボーだよ!」
トモ
「というわけで、みなさんの意見をトモちゃんがまとめて作ったのが、このデッキです!」
枚数 | コスト | レアリティ | 文明 | 名前 | 収録弾 |
4 | 5 | 自然 | 《ミステリー・キューブ》 | DMR09 | |
1 | 5 | 水 | 《ホーガン・ブラスター》 | DMX12A | |
1 | 5 | 水/自然 | 《ミラクルとミステリーの扉》 | DMX08 | |
3 | 7 | 水 | 《アクア・スペルブルー》 | DMR09 | |
4 | 3 | 自然 | 《ガチンコ・ルーレット》 | DMR07 | |
1 | 3 | 自然 | 《セブンス・タワー》 | DMX06 | |
2 | 8 | 水 | 《マーシャル・クロウラー》 | DMR09 | |
4 | 4 | 水 | 《ドンドン吸い込むナウ》 | DMX14 | |
2 | 8 | 水 | 《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》 | DMR03 | |
3 | 9 | 水 | 《真実の王 ワーグナー》 | DMR08 | |
3 | 8 | 火 | 《不敗のダイ・ハード・リュウセイ》 | DMR09 | |
3 | 10 | ゼロ | 《運命》 | DMR07 | |
1 | 8 | 火 | 《永遠のリュウセイ・カイザー》 | DMR02 | |
4 | 9 | 闇/火/自然 | 《偽りの王 ヴィルヘルム》 | DMR07 | |
2 | 6 | 闇 | 《デーモン・ハンド》 | DMD10 | |
1 | 8 | 自然 | 《獰猛なる大地》 | DMX09 | |
1 | 7 | 自然 | 《二角の超人》 | DMR09 |
トモ
「このデッキは5マナから動き出すデッキですから、3マナのマナ加速で、少しマナ加速しておくと、簡単に動けちゃいます!」
アツト
「そして、大量のコスト踏み倒しカードを使いまくって、大量にドラゴンを並べていく、ってわけだね」
ユウヤ
「《マーシャル・クロウラー》が出れば、トリガーの踏み倒し使いまくって、わぁい、コンボーだね!」
八重子
「もちろん、《マーシャル・クロウラー》はコスト踏み倒しカードだけじゃなくて、普通のトリガーも使えるんですのよ?だから、優秀なトリガー除去で相手の攻撃を留めることもできるんですのね」
ユウヤ
「あと、《二角の超人》も最近の僕のおすすめカードだから、ドラゴンメインじゃないなら、増やしてみるのもいいねー」
アツト
「強力な戦略満載の『レイジVSゴッド』!」
アツト
「新種族のアウトレイジ・オラクルだけじゃなくて、今までの種族や戦略も強化されてるぞ!」
アツト
「君も、自分のデッキをさらに強力に改造しよう!」
アツト
「ちなみに、今回のデッキを使ったプレイは、こちらのDASHTVでもチェックできるから、かならず見てくれよな!」
動画の公開は終了いたしました。
ケンジ
「僕の弟がどんどん遠い存在になっていきます!みなさん、僕は元気です!」
ケンジ
「今回は、豆知識……じゃなくて、ヤギーさんから教えてもらったすごい情報をお届けします!」
ケンジ
「なんと、僕たちデッキ開発部のカードプロテクトを欲しいという嬉しい皆さんの声が多いので、商品化へのプロジェクトが始動するかもしれない、ということです!」
ケンジ
「ただ、全員分のプレテクトは残念ながら作れない、とのことですので……」
ケンジ
「この僕の豆知識のコーナーでみなさんに投票してもらっちゃいます!」
ケンジ
「デッキ開発部の人気投票ですね!」
ケンジ
「ちなみに、ヤギーさんは『上位4人くらいがプロテクトになるかも』って言っていたので、そのつもりで投票してくださいね!」