令和2年4月10日

古くて新しい沖縄の地酒「IMUGE」の確立に向けて
令和2年度企画公募仕様書(県内モノレール広告展開)

業務目的

平成30年夏から試験製造販売を行い。令和1年度に泡盛酒造所3社にて、古来より琉球・沖縄において庶民に親しまれていた地酒「芋酒」を現代の技術を用いて「IMUGE」として復活させました。
これまでの販売実績と消費者から得られる感触、そして、県内での原料確保や製造インフラなどからも「IMUGE」には大きな可能性があると確信しています。しかしながら、沖縄でも長年忘れられていた幻のお酒であり、沖縄の農業と共に生産を拡大させ、産業として形にしていくためには認知度向上活動が不可欠です。
特に離島に多く所在する酒造所にとって県外での認知度向上活動は容易ではなく、本事業ではそれらを補完するために実施します。

本事業の中核事業であるプロモーション活動を企画して頂き、皆様方の衆知を賜りたく公募させて頂きます。

業務概要

県内モノレール広告展開

企画提案内容

県内モノレール広告展開

●県内モノレール広告
予算:150万円
ターゲット層 観光客 30代~40台の県民
対象エリア:県内モノレール
時期:11月~12月頃(県内IMUGE.BARの開催に連動させて)
業務内容:広告制作及び、掲載
達成目標:270000人/広告接触数