食材・調味料の買い忘れや毎日の家計簿付け。
そんな暮らしの一場面を支えます。
忙しい毎日、ついつい忘れがちなのが、冷蔵庫や食品棚のストックの確認と家計簿です。家計簿も、毎日こまめに記帳するのは意外と大変。 そんな暮らしのちょっとした手間を自動化する便利なサービスに、CTCが関わっています。CTCが開発したのは、生活協同組合連合会コープネット事業連合が組合員向けに提供している「ほぺたんポータルアプリ」の「冷蔵庫チェッカー」と「かんたん家計簿」の2つの機能です。
「冷蔵庫チェッカー」の機能は、自宅の冷蔵庫や食品棚の食材のストック状況をスマートフォンで確認でき、買い忘れや 無駄な買い増し防止に役立ちます。また「かんたん家計簿」の機能は、宅配サービスやコープの店舗で購入した買い物内容が自動で家計簿に反映されるという優れモノ。他の店舗で購入した商品も、スマートフォンのカメラでレシートを撮影するだけでデータを取り込めます。
これらのサービスを導入したことにより、生活協同組合連合会コープネット事業連合は利用者の利便性を大幅に向上するとともに、購買情報や消費動向も分析できるようになりました。