以下、蔵田が私のFacebook・TwitterなどへのSNSアカウントへのリンク・著作権保護してあるのに画面キャプチャした私の顔写真などとともに、すなわち私と断定できるような状態にしてアップした文章の原文。そもそも面識がなくカウンセリングの依頼しようもないし、私には兄弟姉妹はいないし母も含め40年、誰とも一緒に暮らさず独り暮らししている。
実際の訴えとはどのようなものか、以下に事例を掲載します。
「精神科医に病気と判断され、真剣に訴えれば訴えるほど病識が無いだとか悪化してるだとか怪しく見えるのでしょうが、家族の中でも僕は考えなどまともです。治療するべきなのは母だと思います。
診察には基本的に母が同行してくれていました。
時々姉や妹も付き添ってくれてました。
母は精神科医の前では猫をかぶっているが、どうも医師と会話が噛み合っていない。毒を吐き、場を凍りつかせ、ただの勘違いから癇癪を起こし、もう結構ですから!と怒鳴りつけ、転院させると騒いだり、僕が考えてもないようなこと僕の意見として主張し(本当は母自身の意見)、医師が少し怒りだしたら、そういうことなんだってさ!聞いてあげたよと僕へ言う。都合が悪いことは僕のせい。ある時、自分ひとりで診察室へ入り、自分よりも母を診ていただけませんか?と言うと、理由を聞かれ、話している途中で医師の反応を見て、真剣に語れば語るほど妄想だ何だと判断され信じてもらえないんだろうなと悟り、黙りました。
結局、自分への病気の疑いが深まり、それが確信へ変わっていくのでしょうね。馬鹿らしいです。 洗脳、陥れられる。その日は薬を少しだけ増やされ、また症状が出てきたとか、この病気は一進一退するからお母さん落ち込まずに大丈夫ですよと医師は励ましという名の洗脳を施し、母は母で猫をかぶり、僕の話は誰も聞いてくれませんでした。
増量された薬を飲まなければ、医師は怒り、それが被害妄想だということが本当にわからないんですか?良くしたいと思わないのか?と言う、僕は至って正気で、良くするのは自分自身の問題、薬を飲んでも考えは変わりません。
母は入院させると言い出した。だけど問題なのは医師曰く、被害妄想があり増量分の薬を飲まないと言うだけ。
僕は自殺願望があっても一度もそのことを医師に言えなかった、家庭内で暴力もしていませんが、数年前父に殴られた時やり返したことがあります。
何年分の我慢をその一発に込めたか。それすら問題になるんですかね。
正直に打ち明けていたら、被害妄想、反抗、薬拒否、自殺願望、暴力行為大変!=入院になっていたのでしょうか。本当に馬鹿らしいです。」
ご覧のとおり、背景にはお母様との確執があるようですが、ご本人はまるでご自身の状態に対する自覚も反省も伺えません。
「僕は至って正気で、良くするのは自分自身の問題、薬を飲んでも考えは変わりません。」
ご自身の世界に篭ってしまい、外部との接触を絶っています。
ご本人にすれば、「精神科医に病気」と診断されたことが心外であり、ご自身の「考えを否定された」と受け止めておられるようです・・・。
ここまでに至るまでの過程は分かりませんが、拗れてしまっておられることは一目瞭然であり、状態は重症であると判断せざるを得ません。
かような状態になってしまっては処置なしです。
おそらく、書かれていることは嘘ではないのでしょうが、フィクションと現実がシームレスに融合したファンタジーになっているものと推察します。
ご本人にとっての耐え難い現実との折り合いがうまくつけられず、それを一連の「被害妄想、反抗、薬拒否、自殺願望、暴力行為」で解消、解決しようとするため、ご家族は振り回されてほとほと疲れきっておられるのでしょう・・・。残念ながら、この状態ではカウンセリングのしようもなくお断りせざるを得ませんでした。
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